ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8515715
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

三伏峠でテント泊・塩見岳往復

2025年08月03日(日) 〜 2025年08月04日(月)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
13:05
距離
20.8km
登り
2,144m
下り
1,576m

コースタイム

1日目
山行
3:34
休憩
0:22
合計
3:56
距離 6.3km 登り 1,049m 下り 121m
2日目
山行
11:09
休憩
0:50
合計
11:59
距離 14.5km 登り 1,094m 下り 1,456m
4:15
3
4:28
4:29
51
5:20
5:21
81
6:42
6:43
18
7:01
7:11
62
8:13
3
8:16
8:43
3
8:46
8:47
47
9:34
9:37
13
9:50
76
11:06
48
11:54
11
13:05
13:06
14
13:49
13:50
144
16:14
鳥倉林道ゲート(駐車場)
天候 1日目:晴れのち曇り 午後から雷雨
2日目:早朝ガス のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日23時過ぎ自宅発
下道、一部高速道路で5時頃鳥倉林道駐車場着
残り3台で置けました
置けなかったらはるか手前の第二駐車場になるところだった
コース状況/
危険箇所等
鳥倉林道登山口ー三伏峠 歩きやすくアルミ階段新設してます
三伏峠ー塩見小屋 アップダウン繰り返していきます
塩見小屋ー塩見岳 鎖場あり、落石注意!

※尚、途中でバッテリー不足のためログが切れています
切れた後は約4キロ位歩いています(汗)
その他周辺情報 三伏峠小屋幕営料 2,000円➕200円(延長料)
翌日お弁当 1,200円

https://sanpukutouge.com/service/
予約できる山小屋
塩見小屋
朝5時頃着きました(遠い)
3台位の空きあり(良かったです)
スタート、まずは登山口までの林道歩きです
1
朝5時頃着きました(遠い)
3台位の空きあり(良かったです)
スタート、まずは登山口までの林道歩きです
鳥倉登山口
ここから時間で三伏峠小屋まで
体調悪いのでのんびり行こう
鳥倉登山口
ここから時間で三伏峠小屋まで
体調悪いのでのんびり行こう
花は少ないけど見ながら登ります
センジュガンピ
1
花は少ないけど見ながら登ります
センジュガンピ
三伏峠まで10分割してます
やっと半分(汗)
三伏峠まで10分割してます
やっと半分(汗)
秋らしい アキノキリンソウ
1
秋らしい アキノキリンソウ
日本で1番高い峠 三伏峠到着です
昼食食べてテント受付します
1
日本で1番高い峠 三伏峠到着です
昼食食べてテント受付します
至高のひととき(うまい!)
4
至高のひととき(うまい!)
夏空に湧き立つ雲
この30分後、激しい雷雨
一度止みました再び大雨と、夜半まで雷が鳴っていました(怖かった!)
2
夏空に湧き立つ雲
この30分後、激しい雷雨
一度止みました再び大雨と、夜半まで雷が鳴っていました(怖かった!)
翌朝は雷雨もおさまり3時過ぎに出発する方が多く、少し遅い4時過ぎ出発
1
翌朝は雷雨もおさまり3時過ぎに出発する方が多く、少し遅い4時過ぎ出発
稜線はガスに覆われています
ご来光見られず
1
稜線はガスに覆われています
ご来光見られず
奥秩父か北八みたいな雰囲気の中…
1
奥秩父か北八みたいな雰囲気の中…
同じくテント泊の新潟から来られた、私よりやや年上のYAMAPの方
一緒に話をしながら登っています
因みにこの場所は静岡県です
1
同じくテント泊の新潟から来られた、私よりやや年上のYAMAPの方
一緒に話をしながら登っています
因みにこの場所は静岡県です
ブナの林を登り詰めると仙丈、甲斐駒が見えてきました
2
ブナの林を登り詰めると仙丈、甲斐駒が見えてきました
塩見小屋到着
ここはテントは張れません
小屋前に咲いていたウサギギク
2
塩見小屋到着
ここはテントは張れません
小屋前に咲いていたウサギギク
すっかり晴れできた塩見岳
さあ登りましょう
3
すっかり晴れできた塩見岳
さあ登りましょう
右には荒川三山
雰囲気の良い塩見への縦走路
1
雰囲気の良い塩見への縦走路
一輪咲いていたダイコンソウ
1
一輪咲いていたダイコンソウ
左手には仙丈岳から甲斐駒ヶ岳
3
左手には仙丈岳から甲斐駒ヶ岳
岩場に咲いていたイワギキョウ
1
岩場に咲いていたイワギキョウ
最後の塩見岳の登り
これどこを登るの!?
2
最後の塩見岳の登り
これどこを登るの!?
落石を気をつけながらウスユキソウ
1
落石を気をつけながらウスユキソウ
ホソバツメクサ
塩見岳西峰着
大きな富士山の姿 目に飛び込んできた
2
大きな富士山の姿 目に飛び込んできた
塩見岳到着
なんとか登れました♪
3
塩見岳到着
なんとか登れました♪
いらした方に撮っていただく
この方は今朝駐車場からで、これから蝙蝠岳に往復して下山するらしい(驚)
5
いらした方に撮っていただく
この方は今朝駐車場からで、これから蝙蝠岳に往復して下山するらしい(驚)
三伏峠小屋で頼んだお弁当を美味しくいただきました♪
4
三伏峠小屋で頼んだお弁当を美味しくいただきました♪
北岳と間ノ岳
下の稜線は千塩尾根かな 歩いてみたいけど無理です
2
北岳と間ノ岳
下の稜線は千塩尾根かな 歩いてみたいけど無理です
北岳の姿
昨年北岳に登った時に見えた塩見岳の姿が印象的でした
そこに登れて感激
4
北岳の姿
昨年北岳に登った時に見えた塩見岳の姿が印象的でした
そこに登れて感激
今度行きたい荒川三山
3
今度行きたい荒川三山
もう一度富士山の姿を見て帰りましょう
3
もう一度富士山の姿を見て帰りましょう
山頂はワンゲルの若者で一杯
方の小屋に泊まり、熊の平に泊まって、今夜は三伏峠だそうです
若いって良いな♪
1
山頂はワンゲルの若者で一杯
方の小屋に泊まり、熊の平に泊まって、今夜は三伏峠だそうです
若いって良いな♪
この景色凄い!仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
3
この景色凄い!仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
塩見岳を振り返り
3
塩見岳を振り返り
朝はガスだった本谷山から見えた仙丈岳、甲斐駒
1
朝はガスだった本谷山から見えた仙丈岳、甲斐駒
三伏山で塩見をバックに撮っていただく
さあ三伏小屋に戻ってきたが…
5
三伏山で塩見をバックに撮っていただく
さあ三伏小屋に戻ってきたが…
戻ってきたらテントのポールが割れていた!
昨晩の雷雨のせい?、朝は気がつきませんでした
この後撤収して昼食を食べ13時過ぎに下山します
しかしバッテリーの残量が無く(今回モバイルバッテリー忘れた)
案の定、豊口山のコル手前で電源切れました
3
戻ってきたらテントのポールが割れていた!
昨晩の雷雨のせい?、朝は気がつきませんでした
この後撤収して昼食を食べ13時過ぎに下山します
しかしバッテリーの残量が無く(今回モバイルバッテリー忘れた)
案の定、豊口山のコル手前で電源切れました
登山口から長い林道歩いて駐車場に着きました
体調悪い中よく歩いたし、素晴らしい景色の余韻に浸ってます

さて長い道のり帰りましょう
3
登山口から長い林道歩いて駐車場に着きました
体調悪い中よく歩いたし、素晴らしい景色の余韻に浸ってます

さて長い道のり帰りましょう

感想

1週間前、地元の祭りでは役員だったり、屋台を引いたりと忙しい二日間でした
無事に終わりましたが数日前から夏風邪をこじらしたようで喉の痛みと咳が出て、体調不良
妻からは大丈夫?と言う声を背中で聞いて出かけ、とりあえず現地に行ってから様子を見ること、大丈夫そうなら三伏峠に行ってから登るかどうか決める 無理はしないことを約束

苦しいながらも三伏峠に着きテント張り休んでいるといきなりの雷雨、 怖かったが疲れで雷の音を聞きながら眠り込んでいました
翌朝は天気も良さそうで、体調も少し回復したようで出発します、同じくテント泊の新潟の方と話ををしながらの行動が良かったようです
無事に上り詰めた山頂からの360度の景色を見た時は感無量でしたし、
その景色の余韻を持ちつつ下山した時は安堵感でいっぱいでした

尚、本日病院に行き受診
コロナは陰性、扁桃腺が腫れているだけでした
皆さんも暑い中体調に気をつけてください

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:74人

コメント

小川わっしーさん、こんばんは。

塩見お疲れさまでした。天気が良く最高の二日間だったですね。私も塩見は三伏峠でテントを張ろうか、塩見小屋に泊まろうか、考えています。蝙蝠岳に行く場合は塩見小屋に二泊必要かもと思っています。

テントのポールが折れてしまったんですね。ポールを繋ぐときに細かい砂利がジョイント部に入ると折れやすくなると店員が言っていた気がします。アライテントは確か東所沢に工場があったと思います。

私も今日コロナ検査して陰性でした。軽い熱中症でしばらく山行はお休みだと思います。わっしーさんもお大事にしてください。
2025/8/5 19:53
 小川わっしーさん、体調不良の中でのテント背負っての登山お疲れ様です。
 それにしても、そんな状況の中でアクセスが良いとは思えない(行ったことないので、詳しくは分かりませんが)南アルプスの名峰を途中雷雨にあいながら孤独な長丁場を登り切るとは、只々感服しかありません😲
 どうか次の山行きは万全な体調で臨まれるよう、お身体をご自愛ください...
2025/8/5 21:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら