登山開始前日、喜多方の「食堂いとう」の蔵の中で食べた蔵ラーメン。あっさり目の醤油ラーメンでした。
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登山開始前日、喜多方の「食堂いとう」の蔵の中で食べた蔵ラーメン。あっさり目の醤油ラーメンでした。
祓川駐車場にて。二人車中泊は狭いので自分の寝床確保に車の横にテントを張りましたが、ものすごい量の藪蚊やブヨに侵入され、眠ってる間に数十箇所刺されてしまいました。
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祓川駐車場にて。二人車中泊は狭いので自分の寝床確保に車の横にテントを張りましたが、ものすごい量の藪蚊やブヨに侵入され、眠ってる間に数十箇所刺されてしまいました。
行きの途中に登山酒を確保しました。会津高田の銘酒「風が吹く」を作る酒蔵の、火入れタイプお酒「萬代芳」。登山なので生酒は控えて火入した酒を買いました。味は、山廃ですが五味が強く濃醇で、つまみ無しでもグイグイ飲めてしまいます。
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行きの途中に登山酒を確保しました。会津高田の銘酒「風が吹く」を作る酒蔵の、火入れタイプお酒「萬代芳」。登山なので生酒は控えて火入した酒を買いました。味は、山廃ですが五味が強く濃醇で、つまみ無しでもグイグイ飲めてしまいます。
ザック。酒を買ったり同行者の水や食料の大部分を積んだりしたので、30kgくらいあるでしょう。背負うのが憂鬱です。
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ザック。酒を買ったり同行者の水や食料の大部分を積んだりしたので、30kgくらいあるでしょう。背負うのが憂鬱です。
意外としっかりした造りの避難小屋、祓川山荘。水場もあり快適そうです。駐車場でテント張るくらいならここで眠れば良かった。
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意外としっかりした造りの避難小屋、祓川山荘。水場もあり快適そうです。駐車場でテント張るくらいならここで眠れば良かった。
松平尾根経由の旧ルートはやや道が荒れ気味で滑りやすいです。倒木などで迂回させられる箇所もありました。
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松平尾根経由の旧ルートはやや道が荒れ気味で滑りやすいです。倒木などで迂回させられる箇所もありました。
曇りを覚悟していましたが、だんだんと晴れ間が広がってきました。
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曇りを覚悟していましたが、だんだんと晴れ間が広がってきました。
岩が湿ってて滑りやすいです。そしてブヨが多い。
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岩が湿ってて滑りやすいです。そしてブヨが多い。
木々の間から覗く青空。すっかり晴れてしまいました。気温も上昇し蒸し暑いくらいでした。
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木々の間から覗く青空。すっかり晴れてしまいました。気温も上昇し蒸し暑いくらいでした。
自転車を担いで登っている人に軽々追い抜かれました。凄すぎる。
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自転車を担いで登っている人に軽々追い抜かれました。凄すぎる。
松平峠手前の水場、と言ってもただの沢です。水温はそこまで冷えていませんでした。
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松平峠手前の水場、と言ってもただの沢です。水温はそこまで冷えていませんでした。
西側の鏡山、上ノ越、巻岩山と連なる主尾根。
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西側の鏡山、上ノ越、巻岩山と連なる主尾根。
松平峠でようやく周囲が開けてきます。しかし風が無い上に日差しが加わりかなりの暑さ。
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松平峠でようやく周囲が開けてきます。しかし風が無い上に日差しが加わりかなりの暑さ。
松平峠から主尾根上の疣岩(いぼいわ)山へ。東側にはガスが立ち込めており見通しが利きませんでした。
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松平峠から主尾根上の疣岩(いぼいわ)山へ。東側にはガスが立ち込めており見通しが利きませんでした。
ガスがだんだん取れてきて疣岩山がその姿を現しました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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ガスがだんだん取れてきて疣岩山がその姿を現しました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
痩せ尾根を歩きます。松平尾根はややザレていますが、よく整備された道でした。
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痩せ尾根を歩きます。松平尾根はややザレていますが、よく整備された道でした。
松平尾根から青空の広がる西側方面。
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松平尾根から青空の広がる西側方面。
距離はそれほどありませんが、松平峠から疣岩山までおよそ350mの標高差があり、ひたすら急登が続きます。
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距離はそれほどありませんが、松平峠から疣岩山までおよそ350mの標高差があり、ひたすら急登が続きます。
疣岩分岐。巻岩山、上ノ越方面への分岐路です。帰りは巻岩山経由で帰りました。
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疣岩分岐。巻岩山、上ノ越方面への分岐路です。帰りは巻岩山経由で帰りました。
疣岩山へ向かいます。大日岳、飯豊本山方面の雲が徐々に取れ始めています。
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疣岩山へ向かいます。大日岳、飯豊本山方面の雲が徐々に取れ始めています。
疣岩山山頂と三角点。疣岩山とは言いますが、三国小屋の小屋番さんの話に依ると、疣岩は三国岳にはあってもこちらには無いとのことでした。
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疣岩山山頂と三角点。疣岩山とは言いますが、三国小屋の小屋番さんの話に依ると、疣岩は三国岳にはあってもこちらには無いとのことでした。
ずっと飯豊本山に被さっていた雲がようやく抜けました。
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ずっと飯豊本山に被さっていた雲がようやく抜けました。
手乗りちょうちょ。
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手乗りちょうちょ。
北側は晴れつつありますが、南側は依然雲が多く残っていて見通せません。
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北側は晴れつつありますが、南側は依然雲が多く残っていて見通せません。
三国岳へ向かう道。道の状態主尾根上の道は概ね良い状態でした。
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三国岳へ向かう道。道の状態主尾根上の道は概ね良い状態でした。
所々でガスが掛かっていますが、だんだんと抜けてきています。
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所々でガスが掛かっていますが、だんだんと抜けてきています。
疣岩山と三国岳はそれほど標高差はありませんが、間は結構凹んでいて平坦な道というわけではありません。
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疣岩山と三国岳はそれほど標高差はありませんが、間は結構凹んでいて平坦な道というわけではありません。
最下部から三国岳への登り返し。
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最下部から三国岳への登り返し。
登っている途中で振り返ってみると、先ほど居た疣岩山がよく見えます。
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登っている途中で振り返ってみると、先ほど居た疣岩山がよく見えます。
三国小屋。小屋の周囲はけっこう混雑していました。
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三国小屋。小屋の周囲はけっこう混雑していました。
三国小屋から大日岳方面。飯豊本山の雲は取れましたが、大日岳はまだ雲が残っています。
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三国小屋から大日岳方面。飯豊本山の雲は取れましたが、大日岳はまだ雲が残っています。
飯豊本山を望遠で。小屋が建っているのが見えます。手前は種蒔山。草履塚はまだ見えません。
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飯豊本山を望遠で。小屋が建っているのが見えます。手前は種蒔山。草履塚はまだ見えません。
三国小屋から宿泊地の切合小屋へ向かいます。大小のアップダウンが幾度となく続く道でした。
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三国小屋から宿泊地の切合小屋へ向かいます。大小のアップダウンが幾度となく続く道でした。
三国岳から少し進んだ所にある梯子場。
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三国岳から少し進んだ所にある梯子場。
尾根道の様子。時期的に人は多い方ですが、南アルプスや北アルプスなどと比べると余裕がある感じです。
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尾根道の様子。時期的に人は多い方ですが、南アルプスや北アルプスなどと比べると余裕がある感じです。
三国岳と地蔵山方面。当初は川入から登り始め、向こうから登ってくるルートを検討していました。
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三国岳と地蔵山方面。当初は川入から登り始め、向こうから登ってくるルートを検討していました。
ついに大日岳の雲が抜けました。小屋番さんの話に依ると、大日岳は飯豊の主峰中でも特に雲に巻かれやすい山らしいです。
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ついに大日岳の雲が抜けました。小屋番さんの話に依ると、大日岳は飯豊の主峰中でも特に雲に巻かれやすい山らしいです。
振り返ると、三国小屋も結構離れていました。
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振り返ると、三国小屋も結構離れていました。
飯豊本山もすっかり晴れています。左手前のピークは種蒔山。付近の分岐路から大日杉方面のルートが分かれています。
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飯豊本山もすっかり晴れています。左手前のピークは種蒔山。付近の分岐路から大日杉方面のルートが分かれています。
全体的になだらかな雰囲気の飯豊連峰ですが、大日岳だけは少し突出したような山容です。
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全体的になだらかな雰囲気の飯豊連峰ですが、大日岳だけは少し突出したような山容です。
いかつい山容の大日岳をやや望遠で。
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いかつい山容の大日岳をやや望遠で。
大日岳、飯豊本山の位置関係。結構離れていますが、その間は平坦で歩きやすそうです。
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大日岳、飯豊本山の位置関係。結構離れていますが、その間は平坦で歩きやすそうです。
飯豊本山に向かって歩みを進めますが、なかなか距離は縮まりません。
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飯豊本山に向かって歩みを進めますが、なかなか距離は縮まりません。
種蒔山手前。正面には種蒔山、左右には大日岳、飯豊本山。
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種蒔山手前。正面には種蒔山、左右には大日岳、飯豊本山。
道には急登は少なく、このような緩い坂を登ったり下ったりします。
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道には急登は少なく、このような緩い坂を登ったり下ったりします。
途中にある岩場。飯豊はあまり岩場といえる場所はありませんでした。
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途中にある岩場。飯豊はあまり岩場といえる場所はありませんでした。
種蒔山付近の道の様子。尾根上を進みます。
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種蒔山付近の道の様子。尾根上を進みます。
種蒔山付近から飯豊本山方面。飯豊本山手前にあるのは草履塚。
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種蒔山付近から飯豊本山方面。飯豊本山手前にあるのは草履塚。
本山小屋周辺を望遠で。
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本山小屋周辺を望遠で。
飯豊本山と高山植物(シラネニンジン?)。飯豊は花畑のように花の多い山でした。
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飯豊本山と高山植物(シラネニンジン?)。飯豊は花畑のように花の多い山でした。
整えられた庭園のような風景が広がります。
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整えられた庭園のような風景が広がります。
宿泊地の切合小屋が見えてきました。それに従って飯豊本山との距離も詰まってきました。
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宿泊地の切合小屋が見えてきました。それに従って飯豊本山との距離も詰まってきました。
道の脇には雪渓がありました。
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道の脇には雪渓がありました。
雪渓の様子。正面に聳えるのは地蔵岳。
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雪渓の様子。正面に聳えるのは地蔵岳。
切合小屋の手前。この付近に近づくと草履塚が近づき、飯豊本山を覆い始めます。
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切合小屋の手前。この付近に近づくと草履塚が近づき、飯豊本山を覆い始めます。
テント場の様子。左奥の黄色いテントが私のテントです。ひと通り支度をしてから草履塚に散歩に行きました。
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テント場の様子。左奥の黄色いテントが私のテントです。ひと通り支度をしてから草履塚に散歩に行きました。
切合小屋と、その東側の風景。右側の奥に見えるのは蔵王でしょうか?
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切合小屋と、その東側の風景。右側の奥に見えるのは蔵王でしょうか?
このピークの頂上が草履塚です。結構距離がありそうです。
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このピークの頂上が草履塚です。結構距離がありそうです。
ミヤマキリンソウと大日岳。この日の午後は大日岳には雲が掛かりませんでした。
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ミヤマキリンソウと大日岳。この日の午後は大日岳には雲が掛かりませんでした。
雪渓の側を通過します。ひんやりしています。
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雪渓の側を通過します。ひんやりしています。
先ほどの雪渓を振り返ってみます。尾根が広々しています。
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先ほどの雪渓を振り返ってみます。尾根が広々しています。
この先が草履塚です。庭園のような所の側を進みます。
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この先が草履塚です。庭園のような所の側を進みます。
草履塚。飯豊本山まではまだまだ距離がありそうです。この付近からの眺めは最高でした。
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草履塚。飯豊本山まではまだまだ距離がありそうです。この付近からの眺めは最高でした。
草履塚にてコーヒーブレイク。
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草履塚にてコーヒーブレイク。
マツムシソウと飯豊本山。飯豊本山手前の登り返しは長そうです。
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マツムシソウと飯豊本山。飯豊本山手前の登り返しは長そうです。
大日岳〜飯豊本山の稜線。翌日はこの辺りを往復する予定で、この風景を見て少々意気込みます。
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大日岳〜飯豊本山の稜線。翌日はこの辺りを往復する予定で、この風景を見て少々意気込みます。
帰り道の風景。景色が良いので、何かと写真を撮りながら帰りました。
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帰り道の風景。景色が良いので、何かと写真を撮りながら帰りました。
夕食風景。ビールは350mlで800円。酒盛りになってしまいました。お酒が美味しすぎてこの日2合くらい飲んでしまいました。
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夕食風景。ビールは350mlで800円。酒盛りになってしまいました。お酒が美味しすぎてこの日2合くらい飲んでしまいました。
朝方の風景。先ほどまで雨が降っており天気が怪しいので、撤収せず様子を見ている人が多かったです。
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朝方の風景。先ほどまで雨が降っており天気が怪しいので、撤収せず様子を見ている人が多かったです。
次第に雲が抜け、大日岳もその全容を露わにしました。
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次第に雲が抜け、大日岳もその全容を露わにしました。
草履塚付近から飯豊本山。登り返しがきつそうです。
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草履塚付近から飯豊本山。登り返しがきつそうです。
姥権現(右中ほど)。伝説があるみたいです。
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姥権現(右中ほど)。伝説があるみたいです。
草履塚を降りたところで振り返ります。それほど標高差はありませんが、アップダウンがあります。
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草履塚を降りたところで振り返ります。それほど標高差はありませんが、アップダウンがあります。
正面に見える岩場が御秘所と呼ばれるところで、今回のコースの少ない鎖場のうちの一つでした。
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正面に見える岩場が御秘所と呼ばれるところで、今回のコースの少ない鎖場のうちの一つでした。
御秘所手前から少し先の風景。あとひと上りという感じです。
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御秘所手前から少し先の風景。あとひと上りという感じです。
御秘所の鎖場の様子。別段険しいところという感じではありませんでした。
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御秘所の鎖場の様子。別段険しいところという感じではありませんでした。
御秘所の岩の上から草履塚への登り。
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御秘所の岩の上から草履塚への登り。
この付近を通過する頃には大日岳に雲がかかってしまいました。この日の午前中は大日岳には雲が掛かったり取れたりを繰り返し、やきもきさせられました。
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この付近を通過する頃には大日岳に雲がかかってしまいました。この日の午前中は大日岳には雲が掛かったり取れたりを繰り返し、やきもきさせられました。
草履塚〜大日岳〜飯豊本山。尾根上より西側半周の風景。飯豊は山深いです。
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草履塚〜大日岳〜飯豊本山。尾根上より西側半周の風景。飯豊は山深いです。
御前坂から、いよいよ飯豊本山最後の登りが始まります。
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御前坂から、いよいよ飯豊本山最後の登りが始まります。
登り途中から西側半周の風景。大日岳の雲は今のところ抜けています。
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登り途中から西側半周の風景。大日岳の雲は今のところ抜けています。
同、東側。吾妻山方面?の山並みが見えます。
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同、東側。吾妻山方面?の山並みが見えます。
上り坂の風景。最後の上りですが、特に急登わけではなく、傾斜の緩い登りが本山小屋まで続きます。
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上り坂の風景。最後の上りですが、特に急登わけではなく、傾斜の緩い登りが本山小屋まで続きます。
大日岳方面の稜線。この日はずーっとこの稜線上を歩くつもりです。
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大日岳方面の稜線。この日はずーっとこの稜線上を歩くつもりです。
振り返り草履塚、三国岳、疣岩山。だいぶ高いところまで上がってきました。
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振り返り草履塚、三国岳、疣岩山。だいぶ高いところまで上がってきました。
小屋の前にはテント場が広がります。右側に水場もあります。
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小屋の前にはテント場が広がります。右側に水場もあります。
大日岳〜飯豊本山の稜線の様子。
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大日岳〜飯豊本山の稜線の様子。
東側の眺望。奥には蔵王連峰が見えます。
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東側の眺望。奥には蔵王連峰が見えます。
もう少しで本山小屋というところ。御前坂からの登りは意外とそれほど長くはありませんでした。
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もう少しで本山小屋というところ。御前坂からの登りは意外とそれほど長くはありませんでした。
本山小屋前の様子。鳥居を潜った先には飯豊山神社の建物があります。
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本山小屋前の様子。鳥居を潜った先には飯豊山神社の建物があります。
小屋付近からこれから行く大日岳(右)と、登ってきた草履塚方面(左)。
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小屋付近からこれから行く大日岳(右)と、登ってきた草履塚方面(左)。
右のちょこんと小高い所が飯豊山の山頂です。
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右のちょこんと小高い所が飯豊山の山頂です。
本山小屋〜飯豊本山より北側。奥にうっすらと朝日連峰が見えます。
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本山小屋〜飯豊本山より北側。奥にうっすらと朝日連峰が見えます。
ようやく山頂が近づいてきました。既に他の登山客が何人か。
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ようやく山頂が近づいてきました。既に他の登山客が何人か。
振り返り、いままで辿ってきた飯豊の主尾根を臨む。
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振り返り、いままで辿ってきた飯豊の主尾根を臨む。
飯豊本山、山頂の様子。山頂はそこまで広くはありません。
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飯豊本山、山頂の様子。山頂はそこまで広くはありません。
飯豊本山、山頂標識。眺めは最高でした。
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飯豊本山、山頂標識。眺めは最高でした。
山頂より、これから行く大日岳(左)。御西小屋から主尾根を進むと至る北股岳(右)も見えます。飯豊はまだまだ長い。
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山頂より、これから行く大日岳(左)。御西小屋から主尾根を進むと至る北股岳(右)も見えます。飯豊はまだまだ長い。
山頂より北側半周、朝日連峰方面の様子。
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山頂より北側半周、朝日連峰方面の様子。
飯豊本山〜御西小屋の間は、起伏が少なくだだっ広い尾根を進みます。大日岳の手前のみ、少し急登が続きます
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飯豊本山〜御西小屋の間は、起伏が少なくだだっ広い尾根を進みます。大日岳の手前のみ、少し急登が続きます
再び大日岳、北股岳方面を見やる。
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再び大日岳、北股岳方面を見やる。
駒形山山頂、標識越しに大日岳。天気予報では雨の日だったため、この日は全体的に道は空き気味でした。
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駒形山山頂、標識越しに大日岳。天気予報では雨の日だったため、この日は全体的に道は空き気味でした。
だだっ広い尾根の様子。独特の風景です。
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だだっ広い尾根の様子。独特の風景です。
玄山道分岐から振り返り、駒形山、飯豊本山方面。
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玄山道分岐から振り返り、駒形山、飯豊本山方面。
正面が御西岳。高山植物のお花畑でした。
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正面が御西岳。高山植物のお花畑でした。
御西小屋が近づいてきましたが、残念ながら大日岳は雲で覆われ始めています。
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御西小屋が近づいてきましたが、残念ながら大日岳は雲で覆われ始めています。
水を補給しに御西小屋付近の水場へ行きます。かなり落ちたところにあり、往復で10分〜15分くらい掛かりました。そして帰りにも寄ることに。
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水を補給しに御西小屋付近の水場へ行きます。かなり落ちたところにあり、往復で10分〜15分くらい掛かりました。そして帰りにも寄ることに。
御西小屋の様子。こじんまりしていますが、建物は新しそうです。
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御西小屋の様子。こじんまりしていますが、建物は新しそうです。
北股岳方面。こちらが主尾根の縦走路となっています。
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北股岳方面。こちらが主尾根の縦走路となっています。
大日岳に向かう間、雲に覆われたり取れたりしています。
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大日岳に向かう間、雲に覆われたり取れたりしています。
草原を歩きます。御西小屋から登り2時間程ですが、見た目なかなかの距離感です。
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草原を歩きます。御西小屋から登り2時間程ですが、見た目なかなかの距離感です。
大日岳までの間も、所々で花畑が広がります。
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大日岳までの間も、所々で花畑が広がります。
北股岳と梅花皮岳。眼下には文平ノ池という池塘があります。この辺りの景色は素晴らしいです。
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北股岳と梅花皮岳。眼下には文平ノ池という池塘があります。この辺りの景色は素晴らしいです。
北側半周の様子。今のところ雲はそれ程でもありませんが、時間の問題といった感じです。
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北側半周の様子。今のところ雲はそれ程でもありませんが、時間の問題といった感じです。
急登を登ると大日岳の山頂が近づいてきました。
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急登を登ると大日岳の山頂が近づいてきました。
大日岳手前から、やってきた御西小屋方面。すっかり雲に覆われています。
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大日岳手前から、やってきた御西小屋方面。すっかり雲に覆われています。
大日岳山頂の様子。晴れていれば絶景なのでしょうが。
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大日岳山頂の様子。晴れていれば絶景なのでしょうが。
大日岳山頂の標識。山頂は暫くの間貸し切り状態でした。
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大日岳山頂の標識。山頂は暫くの間貸し切り状態でした。
御西方面の雲が少し抜けましたが、またしばらくして覆われてしまいました。雲に覆われたり、抜けたりする度に一喜一憂しています。
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御西方面の雲が少し抜けましたが、またしばらくして覆われてしまいました。雲に覆われたり、抜けたりする度に一喜一憂しています。
大日岳より戻り、御西小屋方面。トリカブトと御西岳方面。
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大日岳より戻り、御西小屋方面。トリカブトと御西岳方面。
御西小屋まで戻ってきました。こちらの方もガスに覆われています。
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御西小屋まで戻ってきました。こちらの方もガスに覆われています。
玄山道分岐の草原地帯。寝っ転がると気持ちよさそうです。
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玄山道分岐の草原地帯。寝っ転がると気持ちよさそうです。
駒形山。晴れた!と思い向かうも、山頂に辿り着く頃には再び雲に巻かれます。
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駒形山。晴れた!と思い向かうも、山頂に辿り着く頃には再び雲に巻かれます。
本日二度目の飯豊本山。やはり少々ガスが漂っています。
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本日二度目の飯豊本山。やはり少々ガスが漂っています。
飯豊本山からの帰り道も曇っています。お花はツリガネニンジン。
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飯豊本山からの帰り道も曇っています。お花はツリガネニンジン。
御秘所からの崖っぷちから崖下を見下ろしてみました。
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御秘所からの崖っぷちから崖下を見下ろしてみました。
宿泊地の切合小屋を望遠で。自分のテントが見えます。
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宿泊地の切合小屋を望遠で。自分のテントが見えます。
最終日の朝焼け。この日も一日曇りか雨だろうと思われていましたが、どうも違うようです。
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最終日の朝焼け。この日も一日曇りか雨だろうと思われていましたが、どうも違うようです。
最終日のテント場の風景。天気もいいので、既に撤収している人が多いです。
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最終日のテント場の風景。天気もいいので、既に撤収している人が多いです。
三国岳までの間、しばらくガスの多い地帯を歩きました。
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三国岳までの間、しばらくガスの多い地帯を歩きました。
梯子場を降りた辺りで物凄い風景に出会しました。行きの時は真っ白でこちら南西方向の見通しは利きませんでした。越後三山、尾瀬、日光、那須の山々が一堂に会したかのような印象です。
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梯子場を降りた辺りで物凄い風景に出会しました。行きの時は真っ白でこちら南西方向の見通しは利きませんでした。越後三山、尾瀬、日光、那須の山々が一堂に会したかのような印象です。
こちらは北東側。朝日連峰方面。
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こちらは北東側。朝日連峰方面。
南東側、三国小屋が見えます。磐梯山はちょうど雲と重なって見えませんが、吾妻山、那須の山々などが見えます。
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南東側、三国小屋が見えます。磐梯山はちょうど雲と重なって見えませんが、吾妻山、那須の山々などが見えます。
西側の様子。やはり大日岳は雲が被っています。
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西側の様子。やはり大日岳は雲が被っています。
三国小屋付近から磐梯山、吾妻山方面。安達太良山は吾妻山と重なっています。
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三国小屋付近から磐梯山、吾妻山方面。安達太良山は吾妻山と重なっています。
雲に浮かぶ磐梯山を望遠で。
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雲に浮かぶ磐梯山を望遠で。
こちらは吾妻山。安達太良山はその右(写真中央)に重なって見えます。
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こちらは吾妻山。安達太良山はその右(写真中央)に重なって見えます。
行きはこちら方面の景色は全く見えなかったので、同じルートながらも楽く歩けました。
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行きはこちら方面の景色は全く見えなかったので、同じルートながらも楽く歩けました。
木々の中から飯豊本山。
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木々の中から飯豊本山。
三国岳〜疣岩山から南東方面。景色は抜群でした。
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三国岳〜疣岩山から南東方面。景色は抜群でした。
疣岩山〜疣岩分岐から獅子沼への道があるので、様子を見に行きました。モウセンゴケがたくさん生えています。
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疣岩山〜疣岩分岐から獅子沼への道があるので、様子を見に行きました。モウセンゴケがたくさん生えています。
疣岩分岐より、行きとは違い巻岩山、上ノ越経由で帰ってみました。しばらく尾根上を進みます。
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疣岩分岐より、行きとは違い巻岩山、上ノ越経由で帰ってみました。しばらく尾根上を進みます。
尾根上からは弥平四郎の集落が見えました。(中央右)
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尾根上からは弥平四郎の集落が見えました。(中央右)
この辺りが巻岩山の山頂だと思われますが、山頂の表札を見逃してしまいました。
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この辺りが巻岩山の山頂だと思われますが、山頂の表札を見逃してしまいました。
上ノ越分岐点。破線ルート上ですが、よく整備された道です。
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上ノ越分岐点。破線ルート上ですが、よく整備された道です。
花の蜜を吸う蝶。
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花の蜜を吸う蝶。
こんな倒木もありますが、全体的に行きのコースよりしっかりした道でした。
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こんな倒木もありますが、全体的に行きのコースよりしっかりした道でした。
整った形のキノコでした。色もドーナツみたいです。チチタケかな?
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整った形のキノコでした。色もドーナツみたいです。チチタケかな?
小尾根に入りました。沢の音が聞こえ始め、ゴールは近くであるとわかります。
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小尾根に入りました。沢の音が聞こえ始め、ゴールは近くであるとわかります。
ゴールしました。何日かぶりの外界です。
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ゴールしました。何日かぶりの外界です。
「宮古そば 権三郎」の店内の様子。農家をそのまま店にしているようです。この日はお盆休み最中で、入った当初は少し混雑していました。
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「宮古そば 権三郎」の店内の様子。農家をそのまま店にしているようです。この日はお盆休み最中で、入った当初は少し混雑していました。
雪見そば大盛り。そばは上げ底ではないのでかなりの量でした。他、鰊の山椒漬けやこづゆを始めとした様々な会津の郷土料理が付きます。季節の山野草を使った天ぷらが絶品。
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雪見そば大盛り。そばは上げ底ではないのでかなりの量でした。他、鰊の山椒漬けやこづゆを始めとした様々な会津の郷土料理が付きます。季節の山野草を使った天ぷらが絶品。
西山温泉中の湯の浴室。ちょうど他の客は居らず貸切状態で、雰囲気豊かな温泉を満喫出来ました。
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西山温泉中の湯の浴室。ちょうど他の客は居らず貸切状態で、雰囲気豊かな温泉を満喫出来ました。
土産酒に「風が吹く」の山廃純米生酒を一升瓶で購入しました。生酒である分、萬代芳よりさらに濃醇です。
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土産酒に「風が吹く」の山廃純米生酒を一升瓶で購入しました。生酒である分、萬代芳よりさらに濃醇です。
いいねした人