713 雲仙普賢岳(雲仙温泉から周回して戻る)


- GPS
- 06:41
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:41
雲仙温泉=湯のさと共同浴場
雲仙14:16(バス)14:50島原港15:45(フェリー)16:25熊本港16:40(バス)17:10熊本駅17:23(新幹線)19:09鹿児島中央駅19:46(普通列車)20:31国分駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
その他周辺情報 | 雲仙温泉 里の湯 200円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
---|
感想
九州シリーズ2座目。
昨晩は雲仙温泉に泊まって、地獄めぐりの散歩をして、夕飯を楽しみ、朝風呂も満喫してから、朝飯をたらふく食ってから出発。
池の原園地への地獄経由の道は閉鎖中のため、国道を歩く。
15分ほどで丁字路に行き当たり、遊歩道へと入る。
ミヤマキリシマが所々で狂い咲きしていた。きっとシーズン中はきれいなのであろう。紅葉は池の原園地の辺りが盛りの感じ。
途中の駐車場は三ヶ所、丁字路寄りに矢岳駐車場。池の原園地の下の方とすぐ上に各一か所あった。
駐車場を過ぎると徐々に勾配を増して、仁田峠へと出る。8時半からロープウェイが動き始めるせいか、すでに車が結構止まっている。
ここからは低木帯なので、展望の中を歩く感じ。
妙見岳の展望台からは雲仙温泉や東シナ海、長崎方面が良く見えた。もちろん普賢岳や平成新山も。
次に向かうは国見岳。国見別れから先の急登はそれなりの岩場でちょっとスリリングだが、鎖は使わなくて良いレベルでホールドも豊富であった。国見岳からは多良岳や平成新山アドこちらも展望雄大。
いったん戻り、鬼人谷口を経て、西の風穴、北の風穴、鳩穴分かれへと進む。子供たちの登山隊もいて、地元には結構人気の山のようだ。
鳩穴分かれから霧氷沢分岐まで南行き一方通行(鳩穴分かれから普賢岳方向のみ)で、立岩の峰に向かって一気に高度を上げる。
立岩の峰まで来ると平成新山が間近に見える。
氷取沢の行き止まりでは、平成新山の噴火により山体が大きく変わっているのを目の当たりにする。氷取沢は依然は冷たい風が吹きあがってくる地形であったそうだが、今は平成新山の山体で行き止まり。
そしていよいよ普賢岳。
平成新山を間近に見れるし、遠く阿蘇まで見えた。
ここからは妙見を巻くアザミ谷経由の道をたどって仁田峠へ。
仁田峠の三角点は発見できず、残念。
下山後の温泉は湯の里共同浴場へ。熱い湯がうれしいし、安い。
(シャワーや石鹸類はない)
バス待ちの短い時間でチャンポンをいただいて、バスで島原港へ、そして熊本港までフェリーの旅。フェリーから見る島原も良い感じであった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する