記録ID: 4859383
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積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
初冬の妙高山と火打山
2022年10月29日(土) 〜
2022年10月30日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 28:55
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,167m
- 下り
- 2,158m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:38
距離 14.8km
登り 1,734m
下り 937m
14:25
天候 | 初日は曇り小雪時々晴れ 二日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口のゲートに、登山届のポスト(下山届も) |
その他周辺情報 | 市営 妙高高原ふれあい会館(日帰り天然温泉)¥450 https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/837.html |
写真
感想
雨飾山下山後、最短ルートで登山口の駐車場へ。
キャンプ場の駐車場含めガラガラ。
夜半雨が降りましたが、出発時には星空が出ていました。
思わず星空写真を撮っていたら、予定より45分遅れの出発となってしまった。
初日、妙高と火打両峰登頂の予定であるけれど、高谷池ヒュッテ泊まり予定なので、火打山は翌朝でもいいかと余裕。
結果、初日に二峰登頂は体力的に厳しくなってしまいました。
高谷池ヒュッテは、営業最終日で、最後のひとりに滑り込めたので、急遽上越方面の山旅を決断。
スタートして間もなく、樹林帯の中から動物の鳴き声とうめき声、ひとつは鹿の鳴き声と、もう一つのうめき声がよくわからない。危険動物撃退スプレー取り出し、鳴き声と気配が消えるまで恐る恐る通過した。
帰路、同じような場所でうめき声が聞こえ、再び遭遇に備えたが、出会ったのは野生の猿の群れでした。
おそるおそるした場所は、おさるおさるの複数の群れの縄張りでした。
登山口から上は、紅葉終盤、富士見平付近から上は、徐々に冬山の様子。
妙高山も火打山も、樹氷を伴った初冬の山になっていました。
火打山の山頂からの展望は望めませんでしたが、どちらも良い山でした。
ヒュッテのご主人の話によると、焼山までの登山道が開通し、ヒュッテから往復8時間かかり、その際にはヒュッテのご利用とのこと(笑)
山旅の復路、今度は9時間掛けて、今夜の大河ドラマに間に合うように戻れました。
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