ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4772747
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

大深岳・源太ヶ岳(見返峠より裏岩手縦走路)

2022年10月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
20.8km
登り
836m
下り
844m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:53
合計
8:06
距離 20.8km 登り 852m 下り 844m
6:53
0:00
15
7:08
0:00
44
7:52
8:02
22
8:24
0:00
16
8:40
0:00
40
9:20
9:25
34
9:59
0:00
21
10:20
0:00
7
10:27
10:32
8
10:40
0:00
12
10:52
10:55
14
11:09
0:00
16
11:25
11:34
33
12:07
12:15
31
12:46
0:00
12
12:58
0:00
26
13:24
13:37
40
14:17
0:00
15
14:32
0:00
15
14:47
八幡平山頂レストハウス
 八幡平レストハウスのある見返峠から、裏岩手縦走路を辿り大深岳を訪ねました。紅葉を楽しみにしたのですが、縦走路付近の紅葉は既に終盤戦。ナナカマドは真赤になる前に冠雪した為か、オレンジ色が茶色になって葉を落としていました。山頂部は霧に包まれ展望がありませんでしたが、縦走路にある嶮岨森の頂きでは、大展望を楽しむことが出来ました。
 帰路に源太ヶ岳に立寄りましたが、最高点付近では山頂の標識は見つけられませんでした。帰宅後に分県別登山ガイドで調べてみると、山頂にはケルンが積まれていると書かれて、山名を記した標柱もある様です。最高点と思われる処で引き返したのですが、最高点から松川温泉に向かって、少し下りかけた処に開けた場所が有り、其処に山頂の印が在るのかもしれません。何時か展望の効く日に松川温泉側から登り、確かめてみたいなあ。
天候 晴れ、後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アスピーデラインで見返り峠まで入り、峠の駐車場より往復。
見返り峠へ向かう途中で見た岩手山。山頂部が冠雪しています。
2022年10月09日 05:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12
10/9 5:40
見返り峠へ向かう途中で見た岩手山。山頂部が冠雪しています。
アスピーデラインで高度を上げてゆくと、紅葉の山肌が陽に染まっていました。
2022年10月09日 06:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
11
10/9 6:04
アスピーデラインで高度を上げてゆくと、紅葉の山肌が陽に染まっていました。
陽光を浴びる岩手山。
2022年10月09日 06:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
15
10/9 6:04
陽光を浴びる岩手山。
今日歩く、裏岩手縦走路の山並み。
2022年10月09日 06:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 6:07
今日歩く、裏岩手縦走路の山並み。
見返り峠の駐車場(500円)に車を停めて出発です。
2022年10月09日 06:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 6:47
見返り峠の駐車場(500円)に車を停めて出発です。
登山口まで、暫く樹海ラインの車道を歩きます。
2022年10月09日 06:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
10/9 6:46
登山口まで、暫く樹海ラインの車道を歩きます。
縦走路の入口。正面に見えるのはモッコ岳。
2022年10月09日 06:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 6:58
縦走路の入口。正面に見えるのはモッコ岳。
清々しい空気の中、登山道を歩き始めます。
2022年10月09日 06:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 6:59
清々しい空気の中、登山道を歩き始めます。
縦走路付近の紅葉はもう終盤。多くの木は葉を落としていました。
2022年10月09日 07:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
13
10/9 7:06
縦走路付近の紅葉はもう終盤。多くの木は葉を落としていました。
石がゴロゴロしている登山道。歩き易い平坦部とゴロゴロ道が交互に現れました。
2022年10月09日 07:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 7:38
石がゴロゴロしている登山道。歩き易い平坦部とゴロゴロ道が交互に現れました。
少し残る紅葉を追いかけて登ってゆきます。
2022年10月09日 07:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 7:42
少し残る紅葉を追いかけて登ってゆきます。
諸檜岳に近づくと道は平坦になり、平原の中を進んでいる感じになります。
2022年10月09日 07:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 7:52
諸檜岳に近づくと道は平坦になり、平原の中を進んでいる感じになります。
諸檜岳の山頂標識。此処で一本立てていると、松川温泉に抜ける方と、自分と同じく大深岳ピストンの方と出会い、挨拶を交わしました。
2022年10月09日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/9 7:59
諸檜岳の山頂標識。此処で一本立てていると、松川温泉に抜ける方と、自分と同じく大深岳ピストンの方と出会い、挨拶を交わしました。
諸檜岳を過ぎた辺りから、左手に見えた鳥海山。
2022年10月09日 08:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/9 8:13
諸檜岳を過ぎた辺りから、左手に見えた鳥海山。
天気は良いのですが、目指す大深岳の方にだけ、雲がかかっていました。
2022年10月09日 08:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 8:14
天気は良いのですが、目指す大深岳の方にだけ、雲がかかっていました。
ナナカマドは、真赤になる前に冠雪したせいか、赤くなる前に茶色になりはじめています。
2022年10月09日 08:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 8:15
ナナカマドは、真赤になる前に冠雪したせいか、赤くなる前に茶色になりはじめています。
石沼を通過。
2022年10月09日 08:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9
10/9 8:34
石沼を通過。
登山道は泥濘が多く、スパッツが役に立ちました。
2022年10月09日 08:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 8:35
登山道は泥濘が多く、スパッツが役に立ちました。
前諸檜岳から嶮岨森。
2022年10月09日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
14
10/9 8:55
前諸檜岳から嶮岨森。
嶮岨森への登り。今日のコースで唯一「登りらしい」道でした。
2022年10月09日 09:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
10/9 9:12
嶮岨森への登り。今日のコースで唯一「登りらしい」道でした。
嶮岨森の山頂までもうひと息。
2022年10月09日 09:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
10/9 9:15
嶮岨森の山頂までもうひと息。
嶮岨森の山頂に到着。今日一番の展望を楽しむことが出来ました。
2022年10月09日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
14
10/9 9:30
嶮岨森の山頂に到着。今日一番の展望を楽しむことが出来ました。
嶮岨森まで来ると、目指す大深岳が近く感じられるようになります。
2022年10月09日 09:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/9 9:30
嶮岨森まで来ると、目指す大深岳が近く感じられるようになります。
稜線直下にある鏡沼。
2022年10月09日 09:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10
10/9 9:32
稜線直下にある鏡沼。
大深山荘に到着。奇麗な小屋で、小屋内にはトイレもありました。
2022年10月09日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 10:04
大深山荘に到着。奇麗な小屋で、小屋内にはトイレもありました。
大深山荘から山頂を目指します。
2022年10月09日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 10:05
大深山荘から山頂を目指します。
大深岳の山頂に近づくと、霧の中を進む様になりました。
2022年10月09日 10:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 10:29
大深岳の山頂に近づくと、霧の中を進む様になりました。
大深岳の山頂に到着。霧に包まれ、展望が無いのが残念です。
2022年10月09日 10:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 10:33
大深岳の山頂に到着。霧に包まれ、展望が無いのが残念です。
大深岳から戻る途中、分岐を曲がり源太岳を目指します。
2022年10月09日 10:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 10:45
大深岳から戻る途中、分岐を曲がり源太岳を目指します。
霧に包まれる源太ヶ岳。
2022年10月09日 10:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
10/9 10:52
霧に包まれる源太ヶ岳。
源太ヶ岳の最高点付近。山名の標識は見つけられませんでした。(この先の少し下った処にある様です。)
2022年10月09日 10:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 10:59
源太ヶ岳の最高点付近。山名の標識は見つけられませんでした。(この先の少し下った処にある様です。)
分岐に戻る途中で、一瞬霧が晴れます。源太ヶ岳が、くっきりと見えました。
2022年10月09日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 11:10
分岐に戻る途中で、一瞬霧が晴れます。源太ヶ岳が、くっきりと見えました。
大深山荘で昼食をとり、帰路につきます。登山道の彼方に見える山が、歩き始めて直ぐの処にあったモッコ岳。遠いなあ。
2022年10月09日 11:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
10/9 11:21
大深山荘で昼食をとり、帰路につきます。登山道の彼方に見える山が、歩き始めて直ぐの処にあったモッコ岳。遠いなあ。
左が嶮岨森、右奥に見えるのが諸檜岳。長い縦走路を戻ります。
2022年10月09日 12:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
10/9 12:02
左が嶮岨森、右奥に見えるのが諸檜岳。長い縦走路を戻ります。
漸く樹海ラインの登山口まで戻ってきました。
2022年10月09日 14:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
10/9 14:36
漸く樹海ラインの登山口まで戻ってきました。
見返り峠に到着。平坦な道が多かったとは言え、往復20キロは長かった。心地良い疲れとともに、帰宅の途につきました。
2022年10月09日 14:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
10/9 14:52
見返り峠に到着。平坦な道が多かったとは言え、往復20キロは長かった。心地良い疲れとともに、帰宅の途につきました。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:321人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
裏岩手縦走路(畚岳〜諸桧岳〜前諸桧〜嶮岨森〜大深山荘)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら