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Yamareco

記録ID: 8355892
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

源太ヶ岳〜大深湿原 

2025年06月29日(日) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
06:50
距離
11.4km
登り
767m
下り
768m

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:27
合計
6:50
距離 11.4km 登り 767m 下り 768m
8:59
5
スタート地点
9:04
9:05
46
9:51
9:52
37
10:29
10:30
36
11:06
11:10
60
12:10
12:11
17
12:28
17
12:51
13:02
9
13:11
13:13
10
14:22
14:24
19
14:43
14:45
23
15:08
39
15:47
15:48
1
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川温泉登山者用駐車場に15台ほどとめられる。水洗トイレあり。
樹海ラインから奥産道に進んで50mのところに10台程度停められる。今日はこちらに停めた。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されている。二か所ある水場も水量十分。
源太ヶ岳直下の雪渓はあと1週間くらいで消えそう。今日は雪渓脇の笹薮を登った。アイゼンはもたなくても大丈夫だが、雪渓の融雪水で、登山道が泥濘になっていて、よく滑る。靴とズボンが汚れるのは必至。
登山口のウメガサソウ
5
登山口のウメガサソウ
コナスビ
コケイラン
途中木道地帯あり
4
途中木道地帯あり
岩手山が見える所が一か所ある
5
岩手山が見える所が一か所ある
エゾノヨツバムグラ
1
エゾノヨツバムグラ
分岐付近の歪性ダケカンバ
3
分岐付近の歪性ダケカンバ
オオバキスミレたくさん
2
オオバキスミレたくさん
奥の雪渓の左脇が通路
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奥の雪渓の左脇が通路
若いコバイケイソウと岩手山
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若いコバイケイソウと岩手山
踏み跡はあるがどろどろが始まる
踏み跡はあるがどろどろが始まる
土のほうが滑るので雪に乗ったり降りたり
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土のほうが滑るので雪に乗ったり降りたり
八幡平のスカイライン
左奥は茶臼岳
5
八幡平のスカイライン
左奥は茶臼岳
最後は脇の笹につかまりながら
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最後は脇の笹につかまりながら
登り切ってアカモノ
5
登り切ってアカモノ
振り返ってみる岩手山
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振り返ってみる岩手山
源太ヶ岳到着です
5
源太ヶ岳到着です
ミヤマダイコンソウ
2
ミヤマダイコンソウ
コケモモがすずなりに
2
コケモモがすずなりに
岩手山を見ながらお昼休憩
4
岩手山を見ながらお昼休憩
裏岩手縦走路
出発します
ゴゼンタチバナ
ハクサンチドリ
オオバスノキ
風が通り涼しい
なだらかな縦走路を行く
4
なだらかな縦走路を行く
アカモノ
ハクサンシャクナゲ
6
ハクサンシャクナゲ
マルバシモツケ開花
5
マルバシモツケ開花
オノエラン開花
イワナシ結実
イワカガミどっさり
3
イワカガミどっさり
道をふさぐダケカンバ
1
道をふさぐダケカンバ
のどかな裏岩手縦走路
奥は八幡平と畚岳
2
のどかな裏岩手縦走路
奥は八幡平と畚岳
今頃ミツバオウレンの群生
4
今頃ミツバオウレンの群生
サンカヨウとか
ツバメオモトもまだ咲いてた
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ツバメオモトもまだ咲いてた
大深避難小屋
小屋の整備の方が何人か働いておられた
3
大深避難小屋
小屋の整備の方が何人か働いておられた
ウスバスミレ
ミツガシワ
イワイチョウ
小屋の下のヤマオダマキのつぼみ
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小屋の下のヤマオダマキのつぼみ
枯れたオオシラビソの間を通り
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枯れたオオシラビソの間を通り
大深湿原に出た
ここから15分ほど傾斜草原を歩く
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大深湿原に出た
ここから15分ほど傾斜草原を歩く
チングルマ
大深の水場は水量豊富
1
大深の水場は水量豊富
ミヤマツボスミレ
好きな花です
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ミヤマツボスミレ
好きな花です
小さいけどシロバナハクサンチドリ
4
小さいけどシロバナハクサンチドリ
水場のオオバミゾホオズキ
2
水場のオオバミゾホオズキ
美しい傾斜草原です
6
美しい傾斜草原です
ハクサンチドリがたくさん
3
ハクサンチドリがたくさん
アップダウンが多い
4
アップダウンが多い
カラマツソウ
チングルマがたくさん
4
チングルマがたくさん
アオノツガザクラ
4
アオノツガザクラ
ヒナザクラあちこちに
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ヒナザクラあちこちに
ムシトリスミレ
シラネアオイロード
3
シラネアオイロード
こんな感じで咲いている
1
こんな感じで咲いている
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
コバイケイソウはまだ小さい
5
コバイケイソウはまだ小さい
第二湿原に出た
キスゲはまだです
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キスゲはまだです
分岐まで戻った
このあたりが一番被害が大きくてシラビソやダケカンバが何本も折れている
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分岐まで戻った
このあたりが一番被害が大きくてシラビソやダケカンバが何本も折れている

感想

静かな高層湿原で高山植物をゆっくり眺めたいと思い、千沼ヶ原か大深湿原か迷った末、大深に。朝6時に出て9時登山開始。なかなか暑かった。
三ツ石周回組とおぼしき車が結構あったが、源太の山頂周辺ではだれにも会わず、大深湿原も自分たちだけだった。
チングルマとアオノツガザクラはたっぷり見られたが、シナノキンバイは見当たらず、ちょっと残念。ツレサギソウ属にも少し早い感じ。山麓でも、ショウキランやフタバランなどは見当たらず。ノビネチドリも最終盤だった。残雪の影響もあるのかな、花の開花がちょっと読めない。
それでも、たっぷりの高山植物と稜線の涼風に満足。体重も1キロ落ちたのでよしとしました。

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