JR駒ヶ根駅に到着
駒ヶ根駅は、無人駅。最寄り駅でICで入場しても、車掌さんによる現金精算となります。私は精算のせいで2,3分ほど電車を止めました。えきねっとで乗車券まで買っておくべき?
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6/29 21:54
JR駒ヶ根駅に到着
駒ヶ根駅は、無人駅。最寄り駅でICで入場しても、車掌さんによる現金精算となります。私は精算のせいで2,3分ほど電車を止めました。えきねっとで乗車券まで買っておくべき?
駅前のホテルに素泊まり前泊。
昨日、急にネットで予約したが、向かう特急電車の中で、宿泊日が9月になっていて慌てて電話。運良く部屋が空いていて助かった。
朝の猫さんのお見送りで出発!
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6/30 6:42
駅前のホテルに素泊まり前泊。
昨日、急にネットで予約したが、向かう特急電車の中で、宿泊日が9月になっていて慌てて電話。運良く部屋が空いていて助かった。
朝の猫さんのお見送りで出発!
天気に期待!
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6/30 6:42
天気に期待!
始発7時のバスに搭乗予定。
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6/30 6:44
始発7時のバスに搭乗予定。
駒ヶ根駅初 しらび平ロープウェイ駅行き。
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6/30 6:53
駒ヶ根駅初 しらび平ロープウェイ駅行き。
バスには5名のみ。そういえば今日は平日だった。
途中の菅の台バスターミナルで、一気に満員になる。乗りきれずに、後続バスが出た模様。
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6/30 7:00
バスには5名のみ。そういえば今日は平日だった。
途中の菅の台バスターミナルで、一気に満員になる。乗りきれずに、後続バスが出た模様。
ロープウェイ駅に到着。菅の台バスターミナルで乗ってきた方は皆チケットを買い終わっていて。私はここでチケットを購入。購入後ロープウェイの乗車列に並ぶとだいぶ後ろに。
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6/30 7:50
ロープウェイ駅に到着。菅の台バスターミナルで乗ってきた方は皆チケットを買い終わっていて。私はここでチケットを購入。購入後ロープウェイの乗車列に並ぶとだいぶ後ろに。
ロープウェイは8時始発。定員最後の一人で乗せてもらえました。超ラッキー!
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6/30 7:58
ロープウェイは8時始発。定員最後の一人で乗せてもらえました。超ラッキー!
ロープウェイから見える滝。水が透き通っていて綺麗
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6/30 8:01
ロープウェイから見える滝。水が透き通っていて綺麗
はい。一番乗り。
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6/30 8:08
はい。一番乗り。
これが噂の千畳敷カール!
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6/30 8:08
これが噂の千畳敷カール!
登山中の安全を祈願して出発
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6/30 8:10
登山中の安全を祈願して出発
少しだけ雪
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6/30 8:11
少しだけ雪
ここも一番乗り。
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6/30 8:13
ここも一番乗り。
誰もいない千畳敷カール
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6/30 8:13
誰もいない千畳敷カール
岩の道をほいほい登っていきます
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6/30 8:20
岩の道をほいほい登っていきます
ここ、知っている!Youtubeで積雪期に誰かが落ちていた場所だと思う。衝撃的だったので覚えてる
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6/30 8:37
ここ、知っている!Youtubeで積雪期に誰かが落ちていた場所だと思う。衝撃的だったので覚えてる
乗越浄土に到着。一番乗り
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6/30 8:43
乗越浄土に到着。一番乗り
浄土平から伊那前岳方面を望む
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6/30 8:43
浄土平から伊那前岳方面を望む
中岳方面
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6/30 8:43
中岳方面
宝剣小屋の裏を通って、中岳に向かう。誰もいなかったのでちょっとだけ迷う。
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6/30 8:47
宝剣小屋の裏を通って、中岳に向かう。誰もいなかったのでちょっとだけ迷う。
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6/30 8:48
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6/30 8:53
風は割と強めでしたが、西穂の風を体験した後はそよ風に感じます。
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6/30 8:58
風は割と強めでしたが、西穂の風を体験した後はそよ風に感じます。
中岳到着。
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6/30 8:58
中岳到着。
このあたりからロープウェイ組ではない先行者にちらほらお会いする
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6/30 8:59
このあたりからロープウェイ組ではない先行者にちらほらお会いする
頂上山荘。ヘリで上げられたと思う荷物がおいてありました。
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6/30 9:05
頂上山荘。ヘリで上げられたと思う荷物がおいてありました。
いよいよ最後の登り。
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6/30 9:05
いよいよ最後の登り。
頂上山荘を振り返る
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6/30 9:12
頂上山荘を振り返る
やっほい。到着ー!
あっさり山頂。
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6/30 9:32
やっほい。到着ー!
あっさり山頂。
乗鞍岳は雲の中
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6/30 9:38
乗鞍岳は雲の中
あれは、御嶽山。雲の中。
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6/30 9:39
あれは、御嶽山。雲の中。
南東に富士山!
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6/30 9:42
南東に富士山!
綺麗にみえます!
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6/30 9:42
綺麗にみえます!
奥が八ヶ岳。赤岳。手前が入笠山、だと思う。
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6/30 9:45
奥が八ヶ岳。赤岳。手前が入笠山、だと思う。
その南に目を移すと北岳
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6/30 9:46
その南に目を移すと北岳
つぎは宝剣岳を目指します。
時間に余裕があるのでちょっと木曽小屋まで足をのばしてみます。
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6/30 9:58
つぎは宝剣岳を目指します。
時間に余裕があるのでちょっと木曽小屋まで足をのばしてみます。
こちらのコースはあまり人が来ないせいか、お花がいっぱいでした。誰もいないコースでゆっくりとお花を観察できました。
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6/30 10:08
こちらのコースはあまり人が来ないせいか、お花がいっぱいでした。誰もいないコースでゆっくりとお花を観察できました。
イワカガミ(岩鏡、学名:Schizocodon soldanelloides)は、イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:05
イワカガミ(岩鏡、学名:Schizocodon soldanelloides)は、イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
イワウメ(岩梅、学名:Diapensia lapponica L. var. obovata F.Schmidt)は、イワウメ科イワウメ属に分類される常緑の小低木の1種。高山植物。別名はフキヅメソウ、スケロクイチヤク。日本では北海道から本州中部にかけての高山帯に分布し[1]、岩礫地や岩壁に張り付くように生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:05
イワウメ(岩梅、学名:Diapensia lapponica L. var. obovata F.Schmidt)は、イワウメ科イワウメ属に分類される常緑の小低木の1種。高山植物。別名はフキヅメソウ、スケロクイチヤク。日本では北海道から本州中部にかけての高山帯に分布し[1]、岩礫地や岩壁に張り付くように生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
ミヤマキンバイ(深山金梅 学名:Potentilla matsumurae)はバラ科キジムシロ属の多年草。分布域は本州中部以北・北海道・千島列島・サハリン・済州島。亜高山帯〜高山帯の砂礫地、草地に生育する高山植物。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:06
ミヤマキンバイ(深山金梅 学名:Potentilla matsumurae)はバラ科キジムシロ属の多年草。分布域は本州中部以北・北海道・千島列島・サハリン・済州島。亜高山帯〜高山帯の砂礫地、草地に生育する高山植物。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
イワツメクサ(岩爪草)とは、ナデシコ科ハコベ属の多年草。本州中部の高山の礫地に多く分布する高山植物。和名は、岩の間から生えるツメクサという意味から付けられた。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:06
イワツメクサ(岩爪草)とは、ナデシコ科ハコベ属の多年草。本州中部の高山の礫地に多く分布する高山植物。和名は、岩の間から生えるツメクサという意味から付けられた。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
木曽小屋。閉まっていました。
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6/30 10:07
木曽小屋。閉まっていました。
ここから、頂上山荘方面へ引き返します。
トラバースルートです。
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6/30 10:09
ここから、頂上山荘方面へ引き返します。
トラバースルートです。
こんな道が続くのですが、途中1箇所けっこう高所感のある崖の縁を通過します。
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6/30 10:15
こんな道が続くのですが、途中1箇所けっこう高所感のある崖の縁を通過します。
オヤマノエンドウ(御山の豌豆、学名:Oxytropis japonica var. japonica)はマメ科オヤマノエンドウ属の多年草で茎が木化して半低木になる。高山植物。日本の本州中部地方、飯豊山地、北アルプス北部、八ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御獄山に分布し、高山の草地や砂礫地などに生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:22
オヤマノエンドウ(御山の豌豆、学名:Oxytropis japonica var. japonica)はマメ科オヤマノエンドウ属の多年草で茎が木化して半低木になる。高山植物。日本の本州中部地方、飯豊山地、北アルプス北部、八ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御獄山に分布し、高山の草地や砂礫地などに生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)はシオガマギク属に属する多年草の高山植物である。エゾヨツバシオガマ P. chamissonis の変種とされていたが、詳細な比較から別種であることが分かり分離された。Wikipedia
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6/30 10:22
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)はシオガマギク属に属する多年草の高山植物である。エゾヨツバシオガマ P. chamissonis の変種とされていたが、詳細な比較から別種であることが分かり分離された。Wikipedia
ミネズオウ(峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens)はツツジ科の常緑小低木。高山植物。ミネズオウ属は、本種1種のみからなる。日本では、北海道、本州の関東・中部地方以北に分布し、亜高山帯〜高山帯の日当たりの良い岩場に生える。世界では北半球の高山や寒帯に広く分布する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:25
ミネズオウ(峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens)はツツジ科の常緑小低木。高山植物。ミネズオウ属は、本種1種のみからなる。日本では、北海道、本州の関東・中部地方以北に分布し、亜高山帯〜高山帯の日当たりの良い岩場に生える。世界では北半球の高山や寒帯に広く分布する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
さて、中岳もトラバースルートで迂回してみます。
いろんなところを歩いてみたいので。
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6/30 10:31
さて、中岳もトラバースルートで迂回してみます。
いろんなところを歩いてみたいので。
ツガザクラ(栂桜、学名:Phyllodoce nipponica Makino)はツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。和名は、葉が針葉樹のツガ(栂)に似、花がサクラ色をしていることによる。日本の固有種で、本州(福島県から鳥取県)および四国(愛媛県)に分布し、高山の岩場に生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
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6/30 10:32
ツガザクラ(栂桜、学名:Phyllodoce nipponica Makino)はツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。和名は、葉が針葉樹のツガ(栂)に似、花がサクラ色をしていることによる。日本の固有種で、本州(福島県から鳥取県)および四国(愛媛県)に分布し、高山の岩場に生育する。出典: ウィキペディア(Wikipedia)
ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華、学名:Anemone narcissiflora)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の narcissiflora は、スイセン Narcissus のような花 という意味である。Wikiprdia
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6/30 10:33
ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華、学名:Anemone narcissiflora)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の narcissiflora は、スイセン Narcissus のような花 という意味である。Wikiprdia
冬季はここから先は行くな、ということでしょうか。
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6/30 10:37
冬季はここから先は行くな、ということでしょうか。
うん、理由がわかった。
これは通過に勇気がいる場所。
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6/30 10:42
うん、理由がわかった。
これは通過に勇気がいる場所。
宝剣山荘にもどってきました。
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6/30 10:54
宝剣山荘にもどってきました。
トイレをお借りしました。
200円です。
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6/30 11:01
トイレをお借りしました。
200円です。
さて。宝剣岳に向かいます。
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6/30 11:05
さて。宝剣岳に向かいます。
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6/30 11:05
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6/30 11:08
けっこう狭くて高いルートを鎖をつたって進んでいきます。(実際には鎖は持たないですが)
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6/30 11:24
けっこう狭くて高いルートを鎖をつたって進んでいきます。(実際には鎖は持たないですが)
山頂の大きな岩は、てっぺんに立てると思うのですが(5cmくらいの足場はあり)でも結構滑りやすそうな岩で結局勇気がもてずに立ちませんでした。岩になにか字がほってある。
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6/30 11:28
山頂の大きな岩は、てっぺんに立てると思うのですが(5cmくらいの足場はあり)でも結構滑りやすそうな岩で結局勇気がもてずに立ちませんでした。岩になにか字がほってある。
来た道をもどろうか迷ったのですが、同じ道は面白くないので進んでみることにしました。少し降りて振り返ったところの宝剣岳。
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6/30 11:41
来た道をもどろうか迷ったのですが、同じ道は面白くないので進んでみることにしました。少し降りて振り返ったところの宝剣岳。
山荘ー宝剣岳のルートは楽ちんだったと感じるほど、宝剣岳ー極楽平のコースは、スリリング!
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6/30 11:47
山荘ー宝剣岳のルートは楽ちんだったと感じるほど、宝剣岳ー極楽平のコースは、スリリング!
コースが点線になっている意味がわかりました・・・
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6/30 11:47
コースが点線になっている意味がわかりました・・・
ここをよじ登れと。
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6/30 11:47
ここをよじ登れと。
まあ、それでもなんとかクリアしました。
独標ー西穂のほうが楽に感じたのは気のせい?
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6/30 11:59
まあ、それでもなんとかクリアしました。
独標ー西穂のほうが楽に感じたのは気のせい?
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6/30 11:59
極楽平から千畳敷カールを望む。
場所がかわると見た目もかわって楽しい。
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6/30 11:59
極楽平から千畳敷カールを望む。
場所がかわると見た目もかわって楽しい。
振り返って宝剣岳。
今日は木曽駒ヶ岳より、宝剣岳の印象が強烈すぎて、こっちがメイン登山な気分。
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6/30 12:04
振り返って宝剣岳。
今日は木曽駒ヶ岳より、宝剣岳の印象が強烈すぎて、こっちがメイン登山な気分。
この宝剣岳の圧倒的な姿!
宝剣山荘側から見えていた姿とは別人。
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6/30 12:10
この宝剣岳の圧倒的な姿!
宝剣山荘側から見えていた姿とは別人。
ここは、三沢岳方面に向かうルートの分岐
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6/30 12:11
ここは、三沢岳方面に向かうルートの分岐
美しいハイマツの樹海。素敵です!
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6/30 12:15
美しいハイマツの樹海。素敵です!
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6/30 12:15
その先の景色がみたくて、極楽平から島田娘まで足を伸ばしました。時間に余裕があるって素敵!
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6/30 12:33
その先の景色がみたくて、極楽平から島田娘まで足を伸ばしました。時間に余裕があるって素敵!
だいぶ雲がでてきましたね。
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6/30 12:34
だいぶ雲がでてきましたね。
逆に乗鞍岳、北アルプスは雲が晴れていました。
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6/30 12:34
逆に乗鞍岳、北アルプスは雲が晴れていました。
さて、下山します。極楽平にもどってロープウェイ駅に向かいます。いきなり雪渓。
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6/30 12:46
さて、下山します。極楽平にもどってロープウェイ駅に向かいます。いきなり雪渓。
歩きやすいように雪の階段が作ってありました。ありがとう!
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6/30 12:48
歩きやすいように雪の階段が作ってありました。ありがとう!
雪解け水が素敵な音を立てて流れていきます。
とっても冷たい!
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6/30 13:06
雪解け水が素敵な音を立てて流れていきます。
とっても冷たい!
到着です!
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6/30 13:10
到着です!
人も少なくて。天気も最高で。
なにもかもが最高な1日でした。
お疲れ様
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6/30 13:10
人も少なくて。天気も最高で。
なにもかもが最高な1日でした。
お疲れ様
おまけのカモシカ
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6/30 14:03
おまけのカモシカ
帰りのバスは、2時50分発。あんなにたくさん乗っていた登山客は、全員菅の台バスセンターで下車して一人になりました。
14時40分の茅野行きの電車への接続は1分で無人駅駆け込み乗車となりました。間に合ってラッキー!(間に合わなければ次は1時間後・・)
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6/30 14:28
帰りのバスは、2時50分発。あんなにたくさん乗っていた登山客は、全員菅の台バスセンターで下車して一人になりました。
14時40分の茅野行きの電車への接続は1分で無人駅駆け込み乗車となりました。間に合ってラッキー!(間に合わなければ次は1時間後・・)
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