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Yamareco

記録ID: 440035
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夢にまで見た穂高稜線 涸沢岳〜奥穂高は断念〜

2014年05月01日(木) 〜 2014年05月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
joe その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
23:09
距離
39.4km
登り
1,922m
下り
1,989m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
10:00上高地〜11:00明神
12:00徳沢〜13:40横尾

2日目
5:00横尾〜6:40本谷橋
9:33涸沢

3日目
5:06涸沢〜7:46穂高岳山荘
8:33涸沢岳〜9:03穂高岳山荘
11:50涸沢

4日目
6:10涸沢〜7:25本谷橋
9:20横尾〜10:55徳沢
12:18明神〜13:17上高地
天候 1日目 曇り時々雨
2日目 晴れ(快晴)
3日目 晴れのち強風のち雨
4日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
上高地までのアクセスは、過去のレコを参考にして
下さい。
コース状況/
危険箇所等
今年は、色んな人からの情報によれば、北アルプスは全体的に雪は
少ないそうです。
去年のGWの大雪からみても、ヒュッテの周りでもかなり雪が少なく
感じました。
だからといって雪崩がないわけではありません。
穂高稜線は風が吹くとまだまだ厳冬期並です。装備は万全に。
ファイル
パスワードあり 涸沢1.gpx
joe
(更新時刻:2014/05/05 16:25)
パスワードあり 涸沢2.gpx
joe
(更新時刻:2014/05/05 16:25)
パスワードあり 涸沢3.gpx
joe
(更新時刻:2014/05/05 16:26)
パスワードあり 涸沢4.gpx
joe
(更新時刻:2014/05/05 16:26)
4度目の挑戦となる積雪期の奥穂高岳。
今回は名古屋の友達と一緒です。
いつものお決まりの場所で、出発前の記念撮影。
2014年05月05日 05:14撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4
5/5 5:14
4度目の挑戦となる積雪期の奥穂高岳。
今回は名古屋の友達と一緒です。
いつものお決まりの場所で、出発前の記念撮影。
一日目は、あいにくの曇り空。
上高地から見る穂高稜線は雲の中でした。
この先に好天に期待します。
2014年05月01日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/1 10:36
一日目は、あいにくの曇り空。
上高地から見る穂高稜線は雲の中でした。
この先に好天に期待します。
開山式の済んだ上高地。
この日は観光客も少なく、河童橋も写真を
撮りやすかったです。
2014年05月05日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/5 5:15
開山式の済んだ上高地。
この日は観光客も少なく、河童橋も写真を
撮りやすかったです。
横尾に行く途中に、サルの親子を見つけました。
お腹に子供を抱いてました。
2014年05月01日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/1 11:24
横尾に行く途中に、サルの親子を見つけました。
お腹に子供を抱いてました。
この日は天気も少し不安定でしたが、明神岳は
なんとか稜線まで見えてました。
2014年05月01日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/1 11:40
この日は天気も少し不安定でしたが、明神岳は
なんとか稜線まで見えてました。
2014年05月01日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/1 11:41
横尾に到着して、小雨も降ってたので
急いで今晩のマイホームを設営。
いつも張る、横尾大橋の下が空いてました。
2014年05月01日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/1 15:08
横尾に到着して、小雨も降ってたので
急いで今晩のマイホームを設営。
いつも張る、横尾大橋の下が空いてました。
こちらは名古屋の友達のテント?いや、ツェルト
なんです。お金がなくてテントが買えず、昔、
親父さんが使ってたツェルトを持って来たみたい
です。穂高初挑戦で雪上ツェルト。いい根性して
ます。
2014年05月01日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/1 15:08
こちらは名古屋の友達のテント?いや、ツェルト
なんです。お金がなくてテントが買えず、昔、
親父さんが使ってたツェルトを持って来たみたい
です。穂高初挑戦で雪上ツェルト。いい根性して
ます。
1日目の夕食はラーメンです。
ビールとワインは横尾山荘で買いました。
2014年05月05日 04:58撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
5/5 4:58
1日目の夕食はラーメンです。
ビールとワインは横尾山荘で買いました。
夕方になり雨も上がり、前穂の稜線も見えて
来ました。
2014年05月01日 18:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/1 18:43
夕方になり雨も上がり、前穂の稜線も見えて
来ました。
食事(ラーメン)も終わりマッタリ飲酒ちゅう。
2014年05月05日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/5 5:15
食事(ラーメン)も終わりマッタリ飲酒ちゅう。
2日目の朝です。さて、このメインザック&
鯉のぼりを涸沢まで担ぎ上げますか。
2014年05月05日 04:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/5 4:34
2日目の朝です。さて、このメインザック&
鯉のぼりを涸沢まで担ぎ上げますか。
2日目出発前の前穂高岳です。こんな景色を
見れば、ザックの重さなんてどこかに吹っ飛んじゃいますね。
2014年05月02日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 5:31
2日目出発前の前穂高岳です。こんな景色を
見れば、ザックの重さなんてどこかに吹っ飛んじゃいますね。
稜線に目をやると、昨日の雨が稜線では
雪だったみたいです。雪崩の心配はありますが
この時期に雪化粧した穂高を見れるのは幸せです。
2014年05月05日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/5 4:36
稜線に目をやると、昨日の雨が稜線では
雪だったみたいです。雪崩の心配はありますが
この時期に雪化粧した穂高を見れるのは幸せです。
さて、横尾大橋を渡って穂高に向かいます。
2014年05月05日 04:59撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
5/5 4:59
さて、横尾大橋を渡って穂高に向かいます。
横尾から先の登山道は、こんな感じです。
去年の大雪に比べて今年は雪が少ないです。
2014年05月05日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/5 4:36
横尾から先の登山道は、こんな感じです。
去年の大雪に比べて今年は雪が少ないです。
屏風岩まで来ました。いつ見ても迫力のある
岩です。
2014年05月02日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 6:44
屏風岩まで来ました。いつ見ても迫力のある
岩です。
2014年05月02日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 6:56
去年はこの沢から何度も雪崩が発生して
ました。
2014年05月02日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 6:56
去年はこの沢から何度も雪崩が発生して
ました。
北穂高岳です。
2014年05月02日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 6:56
北穂高岳です。
本谷橋手前の雪渓を渡ります。
まだアイゼン装着前だから慎重に。
2014年05月02日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 7:06
本谷橋手前の雪渓を渡ります。
まだアイゼン装着前だから慎重に。
本谷橋まで来ました。今年はもう橋がかかって
ました。今年は雪が少ないせいか、橋の下流では
もう雪が割れて流れが見えてました。
2014年05月02日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 7:11
本谷橋まで来ました。今年はもう橋がかかって
ました。今年は雪が少ないせいか、橋の下流では
もう雪が割れて流れが見えてました。
本谷橋でアイゼン装着です。
グリベルの12本歯フルアイゼンです。
2014年05月02日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 7:21
本谷橋でアイゼン装着です。
グリベルの12本歯フルアイゼンです。
遥か向こうに見えてる穂高を目指します。
2014年05月02日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 7:49
遥か向こうに見えてる穂高を目指します。
しかし重い荷物だなぁ〜。
2014年05月02日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 8:11
しかし重い荷物だなぁ〜。
急登を登って行くと前穂も見えて来ました。
2014年05月02日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 8:18
急登を登って行くと前穂も見えて来ました。
本谷橋から1時間のところで小休止。
2014年05月05日 05:00撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
5/5 5:00
本谷橋から1時間のところで小休止。
少しエネルギーチャージです。
2014年05月02日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 8:51
少しエネルギーチャージです。
吊尾根から奥穂高が見えて来ました。
気持ちは生えるのですが、脚が前に
進まない。焦らず一歩づつ。
2014年05月02日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 9:24
吊尾根から奥穂高が見えて来ました。
気持ちは生えるのですが、脚が前に
進まない。焦らず一歩づつ。
おぉ〜、小屋が見えました。
見覚えのある鯉のぼりも。
2014年05月02日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 9:42
おぉ〜、小屋が見えました。
見覚えのある鯉のぼりも。
しかし、小屋が見えてからが危険地帯。
ここは涸沢、雪崩の巣だという事を
忘れてはいけません。こんな斜面の雪が
ドドっと来たら一瞬で終わります。
2014年05月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 9:58
しかし、小屋が見えてからが危険地帯。
ここは涸沢、雪崩の巣だという事を
忘れてはいけません。こんな斜面の雪が
ドドっと来たら一瞬で終わります。
それにこの日差し。もう雪は緩んで来てます。
2014年05月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 9:58
それにこの日差し。もう雪は緩んで来てます。
今日は5月2日。GW真っ只中ですが、平日のせいか
登っている人はまばらです。
2014年05月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 9:58
今日は5月2日。GW真っ只中ですが、平日のせいか
登っている人はまばらです。
涸沢ヒュッテに近付いて来ました。
2014年05月02日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 9:58
涸沢ヒュッテに近付いて来ました。
いやぁ〜、何度来ても素晴らしい。
2014年05月02日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 10:06
いやぁ〜、何度来ても素晴らしい。
しかし、GW前半の天気の崩れで、涸沢も雨
だったみたいで、ところどころ雪崩が発生した
みたいです。
2014年05月02日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 10:06
しかし、GW前半の天気の崩れで、涸沢も雨
だったみたいで、ところどころ雪崩が発生した
みたいです。
2014年05月02日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 10:06
ヒュッテ手前で、小屋に行く方とテント場
方面と分かれます。
2014年05月02日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 10:10
ヒュッテ手前で、小屋に行く方とテント場
方面と分かれます。
おぉ〜、いるいる。穂高の雪の白と、カラフルな
テントはよく似合いますね。
2014年05月02日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 10:25
おぉ〜、いるいる。穂高の雪の白と、カラフルな
テントはよく似合いますね。
涸沢小屋です。いつも思うんだけど、涸沢小屋は
雪崩の心配はないのでしょうか?
2014年05月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 10:26
涸沢小屋です。いつも思うんだけど、涸沢小屋は
雪崩の心配はないのでしょうか?
2014年05月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 10:26
白山のコルに目をやると、何人かあずき沢を
登っておられました。
2014年05月02日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 10:26
白山のコルに目をやると、何人かあずき沢を
登っておられました。
さて、自分たちはどこにテント張ろうかな?
テント山行で、一番楽しみな瞬間です。
トイレが近くて人がうるさくなくて、景色が良くて
風が当たらない。そんな場所はないですよね^_^;
2014年05月02日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 10:32
さて、自分たちはどこにテント張ろうかな?
テント山行で、一番楽しみな瞬間です。
トイレが近くて人がうるさくなくて、景色が良くて
風が当たらない。そんな場所はないですよね^_^;
やりました、涸沢到着です。
去年同様、鯉のぼりを掲げて
ガッツポーズです。
2014年05月02日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5
5/2 10:36
やりました、涸沢到着です。
去年同様、鯉のぼりを掲げて
ガッツポーズです。
40半ばのオッサンが、子供の鯉のぼりを
持って無邪気にはしゃいでます。
いいんですいいんです、ここは涸沢です(照)
2014年05月02日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 10:37
40半ばのオッサンが、子供の鯉のぼりを
持って無邪気にはしゃいでます。
いいんですいいんです、ここは涸沢です(照)
メインザックと穂高です。
2014年05月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 10:41
メインザックと穂高です。
先ずは、テントを張る場所の整地をします。
だいたいの場所が決まったら脚で踏み固めて。
2014年05月02日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 10:53
先ずは、テントを張る場所の整地をします。
だいたいの場所が決まったら脚で踏み固めて。
ショベルを使って整地していきます。
2014年05月02日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 10:56
ショベルを使って整地していきます。
雪の上のテント設営にかかせないのがコレ。
割り箸を使う人もいますが、自分は毎回確実に
回収する為に、アルミを使います。これを雪の
中に埋めます。
2014年05月02日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 11:36
雪の上のテント設営にかかせないのがコレ。
割り箸を使う人もいますが、自分は毎回確実に
回収する為に、アルミを使います。これを雪の
中に埋めます。
完成です。マイホームです。
これから涸沢2泊の雪上生活が始まります。
2014年05月02日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 11:36
完成です。マイホームです。
これから涸沢2泊の雪上生活が始まります。
先ずはパッキングをほどいて中身を出します。
2014年05月02日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 12:11
先ずはパッキングをほどいて中身を出します。
アイゼン、ピッケル、ショベル、スノーソー
等は、一か所にまとめて邪魔にならない場所に
置きます。
2014年05月02日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 12:11
アイゼン、ピッケル、ショベル、スノーソー
等は、一か所にまとめて邪魔にならない場所に
置きます。
見てよ、見てよ、この景色。テントから
顔を出せば、この景色が見れるんです。
これだからテントはやめられないんです。
2014年05月02日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 12:11
見てよ、見てよ、この景色。テントから
顔を出せば、この景色が見れるんです。
これだからテントはやめられないんです。
2014年05月02日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 12:11
2014年05月02日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 12:11
自分は整地を含めて20分で設営完了。
しかし友達はツェルトのため、四苦八苦して
ました。
2014年05月02日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 12:12
自分は整地を含めて20分で設営完了。
しかし友達はツェルトのため、四苦八苦して
ました。
2014年05月02日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 12:12
テントの入口を一段堀下げると、靴を履いたり
脱いだりがしやすくなります。
2014年05月02日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 12:13
テントの入口を一段堀下げると、靴を履いたり
脱いだりがしやすくなります。
ゴアテックスのテントだから、フライシートは
要りません。値段は少し高かったけど、設営は
凄く楽チンです。
2014年05月02日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 12:13
ゴアテックスのテントだから、フライシートは
要りません。値段は少し高かったけど、設営は
凄く楽チンです。
2014年05月02日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 12:14
このデブリ(雪崩の痕跡)はかなり大きかったです。
2014年05月02日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 13:48
このデブリ(雪崩の痕跡)はかなり大きかったです。
2014年05月02日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 13:48
この写真を見れば、涸沢が雪崩の巣だと
言う事はよく分かっていただけると思い
ます。
2014年05月02日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 13:48
この写真を見れば、涸沢が雪崩の巣だと
言う事はよく分かっていただけると思い
ます。
奥穂高岳です。
2014年05月02日 16:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 16:50
奥穂高岳です。
こちらは吊尾根。
2014年05月02日 16:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 16:50
こちらは吊尾根。
そして前穂高岳です。
2014年05月02日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/2 16:57
そして前穂高岳です。
何度見てても飽きません。
2014年05月02日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/2 16:58
何度見てても飽きません。
明日のルートを見てたら、飛行機がスーっと
通って行きました。
2014年05月02日 19:02撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/2 19:02
明日のルートを見てたら、飛行機がスーっと
通って行きました。
日が暮れると幻想的な風景が広がります。
2014年05月02日 19:40撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/2 19:40
日が暮れると幻想的な風景が広がります。
3日目の朝です。
2014年05月05日 04:38撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/5 4:38
3日目の朝です。
顔は日焼けしてピリピリです。
2014年05月05日 04:39撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/5 4:39
顔は日焼けしてピリピリです。
夜明けの穂高です。
2014年05月03日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 5:52
夜明けの穂高です。
2014年05月03日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 5:52
アイゼン装着です。
2014年05月05日 05:07撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
5/5 5:07
アイゼン装着です。
終日サングラスをして行動してるから
目の部分だけ真っ白です。
2014年05月03日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 5:53
終日サングラスをして行動してるから
目の部分だけ真っ白です。
友達は日焼けを恐れて、顔を真っ白に
塗ります。
2014年05月03日 05:54撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 5:54
友達は日焼けを恐れて、顔を真っ白に
塗ります。
小豆沢にも陽が当たって来ました。
2014年05月03日 05:55撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 5:55
小豆沢にも陽が当たって来ました。
皆さん登り始めてます。
2014年05月03日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:04
皆さん登り始めてます。
2014年05月03日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:07
自分達もスタートします。
2014年05月03日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:07
自分達もスタートします。
友達です。朝が弱い人だから、早起きは
辛そうでした。
2014年05月03日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 6:19
友達です。朝が弱い人だから、早起きは
辛そうでした。
前穂高岳です。
2014年05月03日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 6:19
前穂高岳です。
皆さん、ザイテンに取り付いてます。
2014年05月03日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 6:20
皆さん、ザイテンに取り付いてます。
自分達もひとまずザイテンを目指します。
朝早くに出発したから、雪面は固く登り
やすいです。
2014年05月03日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:25
自分達もひとまずザイテンを目指します。
朝早くに出発したから、雪面は固く登り
やすいです。
2014年05月03日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:25
かなりの傾斜角になって来ました。
あまり下を向かぬよう、気を付けて
前に進みます。
2014年05月03日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:28
かなりの傾斜角になって来ました。
あまり下を向かぬよう、気を付けて
前に進みます。
デブリの下を通過。
2014年05月03日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:28
デブリの下を通過。
雪崩はこんな感じで襲ってきます。
2014年05月03日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:32
雪崩はこんな感じで襲ってきます。
こんな固まりが雪崩て来たら一巻の終わりですね。
2014年05月03日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:32
こんな固まりが雪崩て来たら一巻の終わりですね。
しかし、怖さの中にも美しさもあります。
こうしてデブリを見てると自然の素晴らしさも
感じますね。
2014年05月03日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:32
しかし、怖さの中にも美しさもあります。
こうしてデブリを見てると自然の素晴らしさも
感じますね。
小豆沢を下から。ここはかなりの急斜面です。
2014年05月03日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:49
小豆沢を下から。ここはかなりの急斜面です。
2014年05月03日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:49
前穂も大きくなって来ました。
2014年05月03日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 6:49
前穂も大きくなって来ました。
雪崩を想定して、出来るだけザイテン寄りを
登ります。
2014年05月03日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 6:53
雪崩を想定して、出来るだけザイテン寄りを
登ります。
テントを出て1時間。テント村が小さく
見えます。
2014年05月03日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 7:10
テントを出て1時間。テント村が小さく
見えます。
2014年05月03日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:11
2014年05月03日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:11
ここが、奥穂に向かう直登ルンゼです。
2014年05月03日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 7:28
ここが、奥穂に向かう直登ルンゼです。
2011年に雪崩に巻き込まれた場所です。
今考えても脚が震えます。
2014年05月03日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:28
2011年に雪崩に巻き込まれた場所です。
今考えても脚が震えます。
もう下山して来る人もいました。
2014年05月03日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:43
もう下山して来る人もいました。
下に目をやると、次々と登って来ます。
2014年05月03日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 7:43
下に目をやると、次々と登って来ます。
最後の直登です。朝は斜面が固いから、
滑ったらかなり落とされます。
2014年05月03日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:52
最後の直登です。朝は斜面が固いから、
滑ったらかなり落とされます。
友達もかなり緊張してた様子。
雪山デビューした年に、穂高に挑むんだから
少し無謀かも知れません。
2014年05月03日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 7:52
友達もかなり緊張してた様子。
雪山デビューした年に、穂高に挑むんだから
少し無謀かも知れません。
きつぅ〜〜。
2014年05月03日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 7:53
きつぅ〜〜。
2014年05月03日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:04
皆さん、この斜面は肩で息をして
おられました。
2014年05月03日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:09
皆さん、この斜面は肩で息をして
おられました。
涸沢岳の山頂が見えて来ました。
2014年05月03日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:09
涸沢岳の山頂が見えて来ました。
最後だけは人のトレースから外れて
自分のトレースを付けたくて、まだ踏んでない
斜面を登ります。もうふくらはぎパンパン。
2014年05月03日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:13
最後だけは人のトレースから外れて
自分のトレースを付けたくて、まだ踏んでない
斜面を登ります。もうふくらはぎパンパン。
2014年05月03日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/3 8:13
到着です。とうとう白山のコルに到着です。
2014年05月03日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 8:25
到着です。とうとう白山のコルに到着です。
夢にまで見たこの時期の穂高岳山荘。
映像や写真では見た事があったけど、自分の
目で見ると感動も倍ですね。
2014年05月03日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/3 8:25
夢にまで見たこの時期の穂高岳山荘。
映像や写真では見た事があったけど、自分の
目で見ると感動も倍ですね。
涸沢岳です。
2014年05月03日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:25
涸沢岳です。
奥穂手前の雪壁です。
2014年05月03日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 8:25
奥穂手前の雪壁です。
穂高岳山荘前で、身支度を整えて涸沢岳を
目指す事にしました。この時既に非常に強い
風が吹き始めており、カメラに対して笑うのが
困難。
2014年05月03日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 8:46
穂高岳山荘前で、身支度を整えて涸沢岳を
目指す事にしました。この時既に非常に強い
風が吹き始めており、カメラに対して笑うのが
困難。
涸沢岳山頂に到着です。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
6
5/3 9:07
涸沢岳山頂に到着です。
山頂から北に目をやると。
見て下さい。この景色。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/3 9:07
山頂から北に目をやると。
見て下さい。この景色。
槍ヶ岳です。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 9:07
槍ヶ岳です。
北穂高岳です。その先は去年の夏に縦走した
大キレット。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/3 9:07
北穂高岳です。その先は去年の夏に縦走した
大キレット。
北アルプス北部の山々。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:07
北アルプス北部の山々。
そしてなんといってもジャンダルム。
この時期のジャンダルムが見たかったんです。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 9:07
そしてなんといってもジャンダルム。
この時期のジャンダルムが見たかったんです。
穂高岳山荘の雪壁を登った人達が、奥穂高を
目指してます。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:07
穂高岳山荘の雪壁を登った人達が、奥穂高を
目指してます。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:07
何人か奥穂高岳山頂に立たれたます。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:07
何人か奥穂高岳山頂に立たれたます。
何度見てもカッコいいジャンダルム。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 9:07
何度見てもカッコいいジャンダルム。
2014年05月03日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:07
涸沢岳からの景色です。
2014年05月03日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 9:08
涸沢岳からの景色です。
涸沢を見降ろします。
2014年05月03日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 9:08
涸沢を見降ろします。
2014年05月03日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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登頂記念撮影です。
2014年05月03日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/3 9:10
登頂記念撮影です。
山頂から降りて来ました。もの凄い風で身体の
芯まで冷えました。とりあえず山荘前で持って
来た甘酒で乾杯です。
2014年05月03日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 9:52
山頂から降りて来ました。もの凄い風で身体の
芯まで冷えました。とりあえず山荘前で持って
来た甘酒で乾杯です。
お腹も空いてたから、山荘のお蕎麦もいただき
ました。こんな景色を見ながらのお蕎麦は
格別です。
2014年05月03日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 10:15
お腹も空いてたから、山荘のお蕎麦もいただき
ました。こんな景色を見ながらのお蕎麦は
格別です。
この時期の山荘内は見たことないから
中を少し拝見させていただきました。
2014年05月03日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 10:29
この時期の山荘内は見たことないから
中を少し拝見させていただきました。
2014年05月03日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 10:30
何度も何度もDVDで見た穂高岳山荘です。
2014年05月03日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 10:30
何度も何度もDVDで見た穂高岳山荘です。
さて、ガスも出て来たから、涸沢に下ります。
2014年05月03日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 11:17
さて、ガスも出て来たから、涸沢に下ります。
マイホームに着きました。
今夜はパスタです。
2014年05月03日 17:03撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:03
マイホームに着きました。
今夜はパスタです。
夕方になり、ガスも晴れて来ました。
2014年05月03日 17:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 17:43
夕方になり、ガスも晴れて来ました。
雨も止んだので外に出てみてビックリ。
2014年05月03日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5
5/3 17:44
雨も止んだので外に出てみてビックリ。
凄い数のテント。さすがGW
昨日の倍はあります。
2014年05月03日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 17:44
凄い数のテント。さすがGW
昨日の倍はあります。
そしてここからは雲劇場。
2014年05月03日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/3 17:44
そしてここからは雲劇場。
いやぁ〜、荒れた後の晴れ間はまた
格別ですね。
2014年05月03日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:45
いやぁ〜、荒れた後の晴れ間はまた
格別ですね。
ずっと空を見てても飽きません。
2014年05月03日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:45
ずっと空を見てても飽きません。
2014年05月03日 17:46撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:46
2014年05月03日 17:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:50
2014年05月03日 17:51撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:51
2014年05月03日 17:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/3 17:52
テント場も
2014年05月03日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/3 18:00
テント場も
またこちらも賑わってました。
2014年05月03日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/3 18:00
またこちらも賑わってました。
涸沢には鯉のぼりがよく似合います。
2014年05月03日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/3 18:00
涸沢には鯉のぼりがよく似合います。
2014年05月03日 19:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/3 19:09
4日目の朝もラーメンです。段々飽きて来ました。
2014年05月05日 05:08撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
5/5 5:08
4日目の朝もラーメンです。段々飽きて来ました。
3日目の朝。今日も好天の予報。
2014年05月04日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/4 5:53
3日目の朝。今日も好天の予報。
さて、テントの回収です。このペグ掘りが
大変なんです。朝は雪がガチガチの為に
ピッケルのブレード部分を使います。
2014年05月04日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/4 5:53
さて、テントの回収です。このペグ掘りが
大変なんです。朝は雪がガチガチの為に
ピッケルのブレード部分を使います。
既に小豆沢に向かう登山者の列が。
2014年05月04日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/4 6:53
既に小豆沢に向かう登山者の列が。
北穂に向かう人達も。
2014年05月04日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/4 6:53
北穂に向かう人達も。
最後の日の記念撮影。もう顔は限界を
超えて真っ黒です。
2014年05月04日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/4 6:53
最後の日の記念撮影。もう顔は限界を
超えて真っ黒です。
2014年05月04日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/4 6:54
2014年05月04日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/4 6:55
メインザックを担ぎます。重っ(汗)
2014年05月04日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/4 7:04
メインザックを担ぎます。重っ(汗)
2014年05月04日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/4 7:04
友達とツーショット。
2014年05月04日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/4 7:05
友達とツーショット。
2014年05月04日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/4 7:06
それにしてもすげぇ〜テントです。
2014年05月04日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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5/4 7:09
それにしてもすげぇ〜テントです。
さぁ〜、本当の我が家に帰ろう。
2014年05月04日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
5/4 7:16
さぁ〜、本当の我が家に帰ろう。
横尾まで帰って来ました。
2014年05月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/4 10:08
横尾まで帰って来ました。
今日も前穂は綺麗に見えてました。
2014年05月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/4 10:08
今日も前穂は綺麗に見えてました。
横尾から上高地まで3時間。長いアプローチ
です。
2014年05月04日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
5/4 10:36
横尾から上高地まで3時間。長いアプローチ
です。
徳沢でソフトクリームチャージ。
大好きなんです(照)
2014年05月04日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
5/4 11:33
徳沢でソフトクリームチャージ。
大好きなんです(照)
上高地に着きました。既に高曇りになって
ましたが、稜線はハッキリ見えてました。
2014年のGWは終わりました。
2014年05月04日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
5/4 13:50
上高地に着きました。既に高曇りになって
ましたが、稜線はハッキリ見えてました。
2014年のGWは終わりました。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食 アイゼン ピッケル ビーコン スコップ プローブ/ゾンデ棒 冬季手袋 オーバー手袋 インナー手袋 防寒用帽子 目出し帽 テントシューズ ゴーグル サングラス スノーソー 環付きカラビナ カラビナ ロープスリング ヘルメット
共同装備
テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル(鍋) ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ(使用帯) カメラ ポリタンク ロープスリング 環付きカラビナ カラビナ

感想

今回で4度目の挑戦となる、積雪期の穂高。
1度目はあとちょっとのところで雪崩による敗退。2度目は横尾まで行ったものの夜中には39度の熱で
敗退(インフルエンザでした)3度目は大雪の影響で涸沢で無念の敗退。
自分にとって穂高とは、エベレストよりも高く遠くの山に感じていました。
そして今年は4月26日から入山するつもりでしたが、28日から天候が崩れる予報。無理は出来ないと
予定を5月1日に変更。今回は名古屋の友達も行きたいというで、けして無理は出来ない。
前半の好天を利用して唐松岳ピストンBCスキーに行って、28日〜30日を家でマッタリ過ごした。
予報では5月1日は少しぐずつくものの、2日からは好天の予報。3日には少し風が強まる予報も出ていたが
予定通り上高地入り。

相変わらず荷物は重かったが、唐松岳の疲れもなく2日目には涸沢に着いた。天気は素晴らしいの一言。
勿論生ビール&おでんで名古屋の友達と乾杯。
今回友達は資金面で苦労したみたいで、テント購入を見送り、友達の親父さんが昔使っていたという
ツェルトでの参加。大丈夫かな?と少し心配したが、どうしても行きたいと言うので連れて行った。
でも強風にもなんと耐え、潰される事もなく4日間の山行を終えた。

今回、始めてこの時期の穂高稜線まで上がったが、何度もDVDで穂高岳山荘の横の雪壁の映像を見てたが
実際に目の前で登ってる人の姿を見て、一歩間違えば終わる事を実感して、友達も連れているし無理は
出来ない。友達と相談して涸沢岳を目指す事にした。

今の自分の技量と経験では、まだまだこの時期の奥穂高は早すぎると判断。多分行っていけない事は
なかったと思うけど、もし何か起これば多大な迷惑が色んな人にかかる事になる。
ここまで来るまでには色んな事もあった。
今回この山域で既にこのGWだけで2人が亡くなられ1人が行方不明。そんな場所にいながら一か八かは
あり得ない。
穂高岳山荘の八郎さんのブログも愛読してるけど、助けに行く人の事も行動する人は考えなければ
ならない。

だから自分はもっともっと技術と経験を積んでまたここに来たいと思う。その時は楽しむ余裕すら
感じられるくらいで奥穂高を目指したい。そんな気持ちを胸に、今回ほ穂高4日間を後にしました。
そして下山した上高地から見える穂高を見て、また行く楽しみが増えたのも今回の山行の
収穫だったと思ってます。
今まで色んな人にアドバイスをもらい、支えて頂き感謝します。

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