雪の三峰山(不動滝ルート-三峰山-八丁平-登尾ルート)


- GPS
- 04:35
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 795m
- 下り
- 796m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※バスは、季節運行の臨時バス。往復とも本数が少ないので要確認 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不動滝〜山小屋にかなりの急坂があります。 八丁平は眺望が素晴らしかったです。 特に危険箇所はありません。要所に道標があります。 雪は登山道を歩く限り、問題ないレベルでした。しかし、登山道を一歩離れると、最大膝下くらいの積雪がありました。 |
写真
感想
初めて三峰山へ行きました。本当は先週を予定していたのですが、土曜は大雪でバスが運行中止になったり、日曜にバスが運行されてたとしても大雪で登り切れるか不安があり、今週に延期してました。
で、今回、初の三峰山です。
近鉄・榛原駅を降り、バス乗り場へ。三峰山行きは、観光バスでした。車外で切符を買い乗車しました。車内では登山届けの用紙が廻され、記入を促されてたのですが、私のところに廻る前に、みつえ青少年旅行村に到着してしまいました。
乗車前、各人に登山届けの用紙とエンビツを手渡すとか、工夫せんかい!
(帰路のバスで、アンケートがあったので、そう書けばよかった)
それはともかく、みつえ青少年旅行村BSから歩き始めます。
登山口からいきなり雪。私を含め、ほとんどの人がアイゼンを着け始めました。これは雪が期待できそう!
やがて不動滝へ。なかなか立派な滝です。凍結する滝かどうか知りませんが、凍結してれば更に良かったと思います。
その後、だんだん坂がきつくなってきました。金剛山で言うと、石ブテ尾根とかツツジオ谷やカトラ谷の最後みたいな傾斜でした。えらいとこ来てしまったなあ、いつまでこの傾斜やねん!、という感じでした。
山小屋 (避難小屋)に到着。ちょっと休憩です。
ここから先は、極端な急坂はなし。だんだん雪深くなり、樹氷が出てきました。凄い、来て良かった!
三峰山の山頂に到着。思ってたより狭い感じでした。大洞山、尼ヶ岳 、倶留尊山が良く見えました(眺望の説明板があり、山の名前がわかります)。ここで昼食。
その後、八丁平へ。ここは素晴らしい眺望で感動しました。しかし、何という山が見えてるのか全然わかりません。ここは眺望の説明板が欲しいところです。また、山頂で昼食じゃなく、八丁平で昼食にすれば良かった、とも思いましたが、初めてだからしょうがない。
下山は、新道ルートを予定していたのですが、登尾ルートに変更しました。新道ルートは距離が長く、今日は思ってたより雪があるので、万一、帰りのバスに乗り遅れたら大変です。登尾ルートなら距離が短いので、手堅いだろうという理由からです。新道ルートは別の機会(といっても来シーズンか?)に、としました。
登尾ルートを無事下り、みつえ青少年旅行村BSに到着。14時前でした。バスが15時(その次が16時で最終)なので、待ち時間たっぷりです。霧氷まつりの会場で、タコ焼きを食べたり、焚き火の近くで時間を潰しました。
今回は、距離は大したことないのですが、雪山を満喫という感じでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する