ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3307901
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳、根石岳

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:48
距離
15.3km
登り
1,060m
下り
1,046m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
2:39
合計
8:47
距離 15.3km 登り 1,060m 下り 1,065m
6:57
6:59
2
7:01
5
7:31
7:37
13
7:50
7:51
3
7:54
8:07
33
8:40
5
8:45
4
8:49
42
9:31
9:36
6
9:42
9:44
3
9:47
9:56
10
10:06
10:20
9
10:29
10:38
14
10:52
10:53
8
11:01
11:06
7
11:13
15
11:28
12:07
1
12:08
12:15
1
12:16
12:17
37
12:54
12:55
12
13:07
13:18
4
13:22
13:23
5
13:28
5
13:33
10
13:43
13:44
3
13:47
13:50
45
14:35
14:39
1
14:40
14:47
2
14:49
14:52
1
14:53
14:54
21
15:15
15:19
2
15:21
9
15:30
15:39
0
15:39
ゴール地点
登りは快調に進んだ。
予定では天狗岳で帰るつもりが、時間を巻いていたので、根石岳まで足を伸ばした。
天狗の奥庭は、大きな岩を飛び移りながら進むので、なかなか時間がかかる。
下りは、登山道の滑る石にてこづり、ちょっと思ったように進めなかった。
天候 おしくもガス晴れず。
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30ごろ白駒の池駐車場
コース状況/
危険箇所等
雨上がり、辿って歩く石や根っこが、泥と苔でツルツル滑って歩きにくい。
その他周辺情報 八峰の湯(ヤッホーの湯):まだ新し目の施設できもちいい。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
白駒の池駐車場。
6時半でもっと混んでるかなと思ったけど、そんなでもない。
先週の平標山やその前の甲武信ヶ岳に比べれば全然余裕。
2021年06月26日 06:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 6:44
白駒の池駐車場。
6時半でもっと混んでるかなと思ったけど、そんなでもない。
先週の平標山やその前の甲武信ヶ岳に比べれば全然余裕。
さて、今日もよろしくお願いします!!

まったくの観光地。ここからガチ登山靴で歩くのが少々恥ずかしい。
2021年06月26日 06:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 6:54
さて、今日もよろしくお願いします!!

まったくの観光地。ここからガチ登山靴で歩くのが少々恥ずかしい。
最初は、こんな感じの物凄くきれない木道。
白駒池周辺だけでもとてもすてきな散歩となりそう。
2021年06月26日 06:58撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 6:58
最初は、こんな感じの物凄くきれない木道。
白駒池周辺だけでもとてもすてきな散歩となりそう。
青苔荘。
このあたりでもテン泊しているよう。
山荘自体も雰囲気あり。
2021年06月26日 07:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 7:05
青苔荘。
このあたりでもテン泊しているよう。
山荘自体も雰囲気あり。
歩きやすい木道が続く。
この木道、尾瀬よりは滑りにくいかな...滑るけど。
2021年06月26日 07:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 7:08
歩きやすい木道が続く。
この木道、尾瀬よりは滑りにくいかな...滑るけど。
白駒の池が見えるところにきた。
湖面がさざなみもなく、鏡のように光っている。
曇り空だけど、とても映える。
2021年06月26日 07:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 7:15
白駒の池が見えるところにきた。
湖面がさざなみもなく、鏡のように光っている。
曇り空だけど、とても映える。
途中、樹林帯が一瞬途切れる。
日差しも少し感じられ、気持ちがいい。
2021年06月26日 07:24撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 7:24
途中、樹林帯が一瞬途切れる。
日差しも少し感じられ、気持ちがいい。
こんな大きな石がゴロゴロ。
石も根っこも泥や苔がついて、ツルツル滑る。
今日は、行きも帰りもこんな滑る石に疲れさせられることになった。
2021年06月26日 07:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 7:45
こんな大きな石がゴロゴロ。
石も根っこも泥や苔がついて、ツルツル滑る。
今日は、行きも帰りもこんな滑る石に疲れさせられることになった。
樹林帯をグイッと上り切ると、ふと、「にゅう」に到着。
2021年06月26日 08:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 8:02
樹林帯をグイッと上り切ると、ふと、「にゅう」に到着。
にゅうのてっぺんからは360度の展望が楽しめる。
これは中山の方向かな。
きっと目を凝らすと天狗岳や赤岳も見えるのかもしれん。
私には全く想像力が足りないが。
2021年06月26日 08:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
6/26 8:05
にゅうのてっぺんからは360度の展望が楽しめる。
これは中山の方向かな。
きっと目を凝らすと天狗岳や赤岳も見えるのかもしれん。
私には全く想像力が足りないが。
歩いてきた白駒の池方面。
ガスっているけど、深い森の雰囲気がいい。
2021年06月26日 08:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 8:07
歩いてきた白駒の池方面。
ガスっているけど、深い森の雰囲気がいい。
中山峠を経由して天狗岳に向かう。
美しい樹林帯の中、深呼吸しながら。幸せだ。
2021年06月26日 08:29撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 8:29
中山峠を経由して天狗岳に向かう。
美しい樹林帯の中、深呼吸しながら。幸せだ。
苔と石が綺麗だなと思いながら、登る。

でもこういう石が滑るのだ。登りはいいけど。
2021年06月26日 08:55撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 8:55
苔と石が綺麗だなと思いながら、登る。

でもこういう石が滑るのだ。登りはいいけど。
途中、少し広めの場所があったので、少々休憩。
たぶん西天狗岳かな。ガスっているけど、周りをぐるっと見渡せて、気持ちいい。
2021年06月26日 09:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:02
途中、少し広めの場所があったので、少々休憩。
たぶん西天狗岳かな。ガスっているけど、周りをぐるっと見渡せて、気持ちいい。
少し進むと、右に西天狗岳、左は東天狗岳の手前の天狗の鼻とか。でも今日はじめて両方が見えた。
2021年06月26日 09:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 9:07
少し進むと、右に西天狗岳、左は東天狗岳の手前の天狗の鼻とか。でも今日はじめて両方が見えた。
振り返ると、中央奥に、にゅうのてっぺんが見える。1時間でこんなに歩いてきたんだな。遠いな。
2021年06月26日 09:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:08
振り返ると、中央奥に、にゅうのてっぺんが見える。1時間でこんなに歩いてきたんだな。遠いな。
中山峠からの尾根を東天狗に向かって、岩を渡りながら登っていく。このあたりはもう滑らない。
2021年06月26日 09:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:11
中山峠からの尾根を東天狗に向かって、岩を渡りながら登っていく。このあたりはもう滑らない。
黒百合ヒュッテが見える。
ホントは今日はあそこに泊まる予定だったんだけどなぁ....
2021年06月26日 09:29撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:29
黒百合ヒュッテが見える。
ホントは今日はあそこに泊まる予定だったんだけどなぁ....
帰りはこっちの天狗の奥庭を降っていくつもり、結構、急だな...
2021年06月26日 09:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:39
帰りはこっちの天狗の奥庭を降っていくつもり、結構、急だな...
あれが天狗の鼻だな。じゃあ後もう少しだ。
2021年06月26日 09:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:39
あれが天狗の鼻だな。じゃあ後もう少しだ。
西天狗岳の山頂がよく見える。途中で写真を撮っているのか、立ち止まっている人たちが見える。
2021年06月26日 09:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:42
西天狗岳の山頂がよく見える。途中で写真を撮っているのか、立ち止まっている人たちが見える。
あれが東天狗岳山頂だな。
ふー、一気に登ってきたら、少し疲れたな。
2021年06月26日 09:50撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:50
あれが東天狗岳山頂だな。
ふー、一気に登ってきたら、少し疲れたな。
山頂はそこそこの人。
でも今日は少ない方ではなかろうか。食事する場所もそれなりにあるので、みなさん食事したり、写真撮ったり、のんびりしていた。なによりガスっているけど、風がそんなに強くなくて、寒くない。
2021年06月26日 09:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:51
山頂はそこそこの人。
でも今日は少ない方ではなかろうか。食事する場所もそれなりにあるので、みなさん食事したり、写真撮ったり、のんびりしていた。なによりガスっているけど、風がそんなに強くなくて、寒くない。
東天狗から根石岳方向の稜線。このときはあんまりいく気がなかった。
2021年06月26日 09:52撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 9:52
東天狗から根石岳方向の稜線。このときはあんまりいく気がなかった。
さて、西天狗岳に向かいましょう。
2021年06月26日 09:52撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 9:52
さて、西天狗岳に向かいましょう。
東天狗岳を降りてきて、鞍部から振り返る東天狗岳山頂。
綺麗な形をしている。
2021年06月26日 10:03撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
6/26 10:03
東天狗岳を降りてきて、鞍部から振り返る東天狗岳山頂。
綺麗な形をしている。
根石岳につながる稜線全体が撮れた。
だんだん、あっちにも行けるんじゃないか的な発想に。
2021年06月26日 10:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 10:04
根石岳につながる稜線全体が撮れた。
だんだん、あっちにも行けるんじゃないか的な発想に。
東天狗岳山頂の後ろの雲がなんかマシュマロマン(古いw)が迫ってくるみたいと。
2021年06月26日 10:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 10:04
東天狗岳山頂の後ろの雲がなんかマシュマロマン(古いw)が迫ってくるみたいと。
根石岳の先の鞍部に根石岳山荘が見える。
つながる稜線がきれい。
でもそのさきにきっと硫黄岳があるのだろうけど、見えないのが悔しいな。
2021年06月26日 10:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 10:14
根石岳の先の鞍部に根石岳山荘が見える。
つながる稜線がきれい。
でもそのさきにきっと硫黄岳があるのだろうけど、見えないのが悔しいな。
西天狗岳山頂に到着。
こっちにも食事をして、のんびりしている人たちがちらほら。
そんなに混んではない。
2021年06月26日 10:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 10:15
西天狗岳山頂に到着。
こっちにも食事をして、のんびりしている人たちがちらほら。
そんなに混んではない。
さて一回東天狗岳まで戻って、結局、根石岳まで行ってみることにした。
この道を降りる。
こうやって写真で見るとなかなかな道に見える。
2021年06月26日 10:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 10:42
さて一回東天狗岳まで戻って、結局、根石岳まで行ってみることにした。
この道を降りる。
こうやって写真で見るとなかなかな道に見える。
途中の足場。
2021年06月26日 10:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 10:45
途中の足場。
これから歩く稜線の道。
左の白砂の部分がきれい。
2021年06月26日 10:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 10:51
これから歩く稜線の道。
左の白砂の部分がきれい。
と、15分ほどで根石岳山頂に。
もっとかかったかなと思うくらいには疲れた。
2021年06月26日 11:04撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 11:04
と、15分ほどで根石岳山頂に。
もっとかかったかなと思うくらいには疲れた。
根石岳山荘が見える。なんか山小屋見るたびに泊まりたくなるね。
2021年06月26日 11:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 11:06
根石岳山荘が見える。なんか山小屋見るたびに泊まりたくなるね。
帰り道、白砂から東天狗岳山頂までが一望できる。
つながる稜線がきもちいい。
2021年06月26日 11:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
6/26 11:15
帰り道、白砂から東天狗岳山頂までが一望できる。
つながる稜線がきもちいい。
今日、3度目の東天狗岳山頂。
ここでお昼を食べる。

隠れるようにイワカガミが咲いていた。今日は、イワカガミがあちこち咲いていた。それ以外の花はあまり見かけなかったような。知らないだけだけど。
2021年06月26日 11:32撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 11:32
今日、3度目の東天狗岳山頂。
ここでお昼を食べる。

隠れるようにイワカガミが咲いていた。今日は、イワカガミがあちこち咲いていた。それ以外の花はあまり見かけなかったような。知らないだけだけど。
天狗の奥庭に降りていく。
右にスリバチ池が見える。
山の間に岩が積み重なって、この平らなエリアができあがっている。
2021年06月26日 12:28撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 12:28
天狗の奥庭に降りていく。
右にスリバチ池が見える。
山の間に岩が積み重なって、この平らなエリアができあがっている。
振り返ると、天狗の鼻とその奥に東天狗岳の山頂が見える。
そこから割と急な坂をぐんぐん下ってきている。
2021年06月26日 12:37撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 12:37
振り返ると、天狗の鼻とその奥に東天狗岳の山頂が見える。
そこから割と急な坂をぐんぐん下ってきている。
スリバチ池が見える。
新緑のキミドリ色がきれいだ。
2021年06月26日 12:38撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 12:38
スリバチ池が見える。
新緑のキミドリ色がきれいだ。
こんな岩がどうやって積み上がったのだろうと不思議になる。
天狗の奥庭は、ちょっと長居したくなるくらい、特別な雰囲気の場所だった。
2021年06月26日 12:55撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 12:55
こんな岩がどうやって積み上がったのだろうと不思議になる。
天狗の奥庭は、ちょっと長居したくなるくらい、特別な雰囲気の場所だった。
右にスリバチ池。
近くで見ると、こんな感じでした。
さて、後少しで黒百合ヒュッテかな。
2021年06月26日 12:55撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 12:55
右にスリバチ池。
近くで見ると、こんな感じでした。
さて、後少しで黒百合ヒュッテかな。
今日、はじめて、ふたつの天狗岳をすっきり収めることができた。
きれいな山だなと思う。
やっぱこの場所いいな。
2021年06月26日 13:03撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 13:03
今日、はじめて、ふたつの天狗岳をすっきり収めることができた。
きれいな山だなと思う。
やっぱこの場所いいな。
眼下に見える。もう間も無く黒百合ヒュッテ。
2021年06月26日 13:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 13:07
眼下に見える。もう間も無く黒百合ヒュッテ。
到着。
静かに佇むって雰囲気がいいな。
2021年06月26日 13:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 13:11
到着。
静かに佇むって雰囲気がいいな。
古い建物で、こんな過酷な環境で、ちょうどいい感じに維持していて、ここしかない雰囲気がある、そういう山小屋。
もっとゆっくりしてみたいと思う。
2021年06月26日 13:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 13:13
古い建物で、こんな過酷な環境で、ちょうどいい感じに維持していて、ここしかない雰囲気がある、そういう山小屋。
もっとゆっくりしてみたいと思う。
手前のテラス?でみなさん美味しそうなランチ中。
私の場合、疲れて、さらに胃も疲れそうで、食べられないな。。。
2021年06月26日 13:21撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 13:21
手前のテラス?でみなさん美味しそうなランチ中。
私の場合、疲れて、さらに胃も疲れそうで、食べられないな。。。
中山峠。
行きも通ったはずだけど気づかなかったな。
2021年06月26日 13:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 13:26
中山峠。
行きも通ったはずだけど気づかなかったな。
中山展望台。というかこれだけ広ければ、もう広場でしょ。
お昼食べるのにちょうどいい。
2021年06月26日 13:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 13:51
中山展望台。というかこれだけ広ければ、もう広場でしょ。
お昼食べるのにちょうどいい。
下りは滑る石に悩まされ、必要以上に疲れちゃう。
2021年06月26日 14:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:16
下りは滑る石に悩まされ、必要以上に疲れちゃう。
せっかくなので苔、接写。
2021年06月26日 14:35撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:35
せっかくなので苔、接写。
もう一つモフモフのやつを。
2021年06月26日 14:35撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:35
もう一つモフモフのやつを。
滑らないよう神経使いながら、やっと高見石小屋。
だいぶ時間がかかってしまった。
2021年06月26日 14:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:41
滑らないよう神経使いながら、やっと高見石小屋。
だいぶ時間がかかってしまった。
高見石小屋。ここはもう山小屋というより茶店。
山登りというより、ピクニック。
2021年06月26日 14:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:42
高見石小屋。ここはもう山小屋というより茶店。
山登りというより、ピクニック。
近くの高見石より。
白駒池とその森がとてもきれい。
2021年06月26日 14:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
6/26 14:47
近くの高見石より。
白駒池とその森がとてもきれい。
高見石小屋もロケーション抜群。
2021年06月26日 14:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 14:49
高見石小屋もロケーション抜群。
やっと白駒荘までおりてきた。
ここまで足元に神経使いすぎて、足首あたりがやけに疲れた。
2021年06月26日 15:21撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 15:21
やっと白駒荘までおりてきた。
ここまで足元に神経使いすぎて、足首あたりがやけに疲れた。
白駒池の水面がシーンとした中で神秘さも感じた。

さて、もうほぼゴール。
お疲れ様でした。
2021年06月26日 15:22撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6/26 15:22
白駒池の水面がシーンとした中で神秘さも感じた。

さて、もうほぼゴール。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今回は、以前からいきたかった天狗岳へ。
本当は黒百合ヒュッテ泊の計画だったのが、翌日の梅雨前線&台風の影響からの雨予報のため、残念ながら日帰り計画に変更。

今日は晴れ予報もあったので、もしかしてと期待して登山開始したものの、やっぱりあまり晴れ間は出なかった。とはいえ、にゅうや中山など樹林帯の中の頂きからは、深い森が広がる北八ヶ岳の雰囲気を存分に味わえた。歩いていても、石は滑っていやらしかったけど、苔むす緑とダケカンバの白、新緑の黄緑とのコントラストがものすごく綺麗で癒されながら、とても幸せな気分になった。

天狗岳と根石岳はそれまでの深い森とは変わり、岩と稜線がすばらしく、爽快な気分だった。そして、天狗の奥庭は、新緑と岩と苔の広がる独特の雰囲気がとても気に入った。

次回の八ヶ岳はやっぱり山小屋泊を堪能したいな。
どこがいいかな....いまから楽しみが尽きない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:396人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
縞枯山〜茶臼山〜高見石〜中山〜東天狗岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
白駒池から東天狗岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら