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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
20210223綿向山...暴風と戦いながら水無山西尾根を歩く...
2021年02月23日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 988m
- 下り
- 971m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々小雪...暴風吹きまくり...しかもガッスガス... |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ヒミズ谷小屋登山口〜水無ルート林道出合→コース幅も非常に狭く、トラロープが渡されている箇所もあり、谷側斜面が深い場所が続き、積雪時や荒天時はヤバさが倍増します... 林道出合〜水無山西尾根〜水無山→林道から少し上がった倒木横から上がります...結構数のリボンがつけられており、何となくの踏み跡もあります...尾根さえ外さなければ水無山に辿り着けます...急登と緩斜面繰り返し、多少のブッシュや岩場越えもありますが、登りで使う場合は、道迷い等はないかと思います... 水無山〜文三ハゲ脇〜綿向山山頂→水無山山頂はコースの一通過点的な感じで眺望はありません...少し歩いた南峰にまわれば、ハゲ向こうに綿向さんがどーんの眺望が楽しめます...水無ルートの分岐までの間は、そこそこの急斜面や滑りやすくトラロープ付きの岩場もあります...本来の水無ルートはハゲ脇を外れて表参道夏道8合目に向かいますが、途中に水無ルートのラスボス的な岩場があり、滑りやすい荒天時は避けられた方が良いかもです...ハゲ脇の山頂直登ルートはそこそこ急斜面で、やはり荒天時は滑りやすいのでお気をつけて...ただし天気の良い時は、背後の水無山や、足下のハゲの崩壊具合を見下ろしながらの眺望が楽しめます... 表参道冬道→そこそこの急斜面ですが特に問題なしです...冬道8合目の下辺りがズルズルなので滑らないように...下山時は、8合目上から一つ北側にある支尾根に吸い込まれないようにご注意を... |
写真
撮影機器:
感想
約1か月ぶりの綿向さん...
歩いて見たかった水無山西尾根ルートへ...
通常の水無ルートよりも全然あるきやすい...
けど、下山時はどっちを向いてもおんなじ光景...みたいなところも多いから道迷い注意かも...
本日は...ずっと暴風との戦い...
水無山から、特にハゲ脇と綿向北尾根方面...
身体ごと持って行かれそうな暴風に耐えながら、風が緩んだ隙に進んで...
綿向山頂到着までにへろへろ...
それにしても...前回同様、結構な方とすれ違ったけど...雪のない綿向さんに皆さん...好きですねぇ...わたくしもですが...
また遊びに来よう...
本日も無事に下山することができました。お山さん、ありがとうございました。
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たこさん













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