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Yamareco

記録ID: 283466
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩尾根ハイク32Kmー日原タワ尾根ー長沢背陵ー蕎麦粒ー棒の嶺

2013年04月08日(月) 〜 2013年04月09日(火)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:45
距離
32.2km
登り
2,275m
下り
2,691m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目 一石山神社9:00−一石山09:53ースズ坂の丸11:29−ウトウの頭12:18−1602m 13:01−長沢背陵出合13:40−酉谷山15:05−酉谷避難小屋15:28
2日目 酉谷避難小屋5:45−七跳山分岐6:43−ハナド岩7:13−天目山7:52−9:39蕎麦粒山10:06ー日向沢ノ峰10:36−クロモ山11:48−長尾山12:25−槇尾山13:20−棒ノ嶺13:42−白谷沢登山口15:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
タワ尾根上部モノレール脇の雪は全部解けていました
長沢背陵の崩壊地はきれいに補修されており全く雪はありません
棒の嶺下りの杭道工事中で通行止め 登未知から見て左側通行
白谷沢コースは例年に無い水量で渡渉あります(飛び石で渡れます)
全行程で危険な場所はありません
一部標識の無い分岐があるが方向を見れば間違えることはありません
一石神社から登ります
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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一石神社から登ります
木の間から今夜の宿 酉沢避難小屋が見えます
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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木の間から今夜の宿 酉沢避難小屋が見えます
ウトウの頭
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ウトウの頭
とにかく前に進む
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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とにかく前に進む
進路通り下って次の尾根を登る
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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進路通り下って次の尾根を登る
とにかく前に進む
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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とにかく前に進む
先週より30分遅く長沢背稜出合に到着
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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先週より30分遅く長沢背稜出合に到着
崩壊場所を補修してくれていました(感謝)
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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崩壊場所を補修してくれていました(感謝)
標識あります
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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標識あります
酉谷山 
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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酉谷山 
パステル画のような尾根
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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パステル画のような尾根
小川谷林道は通行不可
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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小川谷林道は通行不可
酉谷避難小屋、暖かく富士山、タワ尾根を眺めながらワインにチーズを楽しむ 至福の時間です
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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酉谷避難小屋、暖かく富士山、タワ尾根を眺めながらワインにチーズを楽しむ 至福の時間です
2013年04月09日 22:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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見晴らし最高です
2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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見晴らし最高です
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これから辿る尾根
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これから辿る尾根
真っ白な富士山がきれいに見えます
2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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真っ白な富士山がきれいに見えます
2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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日向沢の峰から棒の嶺に下る道、登った後は長く転げ落ちそうな急阪です
2013年04月09日 23:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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日向沢の峰から棒の嶺に下る道、登った後は長く転げ落ちそうな急阪です
2013年04月09日 23:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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どちらが正しいのでしょう?
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どちらが正しいのでしょう?
最後のカタクリ
2013年04月09日 23:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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最後のカタクリ
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2013年04月09日 23:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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棒の嶺直下の杭道の通行止め 右側の笹道をこれ以上広げず指示通り左側を歩きましょう。でも階段道があまりにも歩きにくいのでどんどん道を作ってしまうのです。
2013年04月09日 23:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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棒の嶺直下の杭道の通行止め 右側の笹道をこれ以上広げず指示通り左側を歩きましょう。でも階段道があまりにも歩きにくいのでどんどん道を作ってしまうのです。
例年にない水量の多い白谷沢ゴルジュ
2013年04月09日 23:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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例年にない水量の多い白谷沢ゴルジュ
撮影機器:

感想

今回は連休山行のボッカ訓練として登ったり降りたりの尾根歩き。先週に引き続きタワ尾根から長沢背陵に入り一度泊まってみたかった酉谷避難小屋で一泊。(一人で独占です)水も豊富に流れ宿泊する方々がきれいに使っており気持ちよく過ごせました。天気が良く暖かく正面には白く光る富士山を見ながらゆっくりお茶、そしてワインを楽しみました。天目山から蕎麦粒山へ東進しさらに棒の嶺まで距離を伸ばしさわらびの湯では汗を流す計画です。地図で見るよりとにかく長かった!日向沢の峰からいくつ名もなきピークを踏んだことか、最初は急降下の山が続き、次からスギ植林地で延々と歩くこときピークまで遠くパターンが同じで変化がなくモチベーションが低下、ザックが肩に食い込み嫌になったころカタクリが咲いていて気を取り直すことができた。辿ってきたタワ尾根、長沢背陵の峰々そしてこれから歩かなければならない山々がパステル画に描かれたように見えるのが良いですね。
タワ尾根で一人、長沢背陵で一人の方と、蕎麦粒山で仙元尾根から来た方と(大峰計画ですっかり話し込みました)日向沢の峰からの道で上がってきたトレランの方と会いました。棒の嶺では8名位いました。

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コメント

長沢背陵の崩壊地
初めまして。kei-chanです。長沢背陵の崩壊地が修復されていたそうですね。実は3月17日夕方に日原駐在所に届け出ました。私への投稿者によると崩落はその1か月前にはもうあったそうです。これで安心。感謝です。
2013/4/13 18:19
長沢背稜の崩壊地
Kei-chanさん、コメント有難うございます。酉谷避難小屋ノートでも崩壊地の補修が書かれており(多分Kei-chanさんですね。土砂を除いておいてくださったのは)皆さんが大切に歩いていらっしゃる道だと思いました。小屋もきれいに使ってありほっとする皆さんの思いが詰まった静かな暖かな道でした。そんな山が続いてほしいですね。
2013/4/15 0:13
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