棒ノ折山：↑清藤橋↓白谷橋〜さわらびの湯
埼玉県
東京都
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 640m
- 下り
- 765m
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- 山行
- 4:33
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 6:40
| 天候 | 快晴のちくもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登ポストは入山時川井駅の改札にあり提出しました。（ココヘリでも提出済み）下山口の白谷橋登山口にもありました。清藤橋〜棒ノ折山：よく整備されています。山ノ神から尾根に出る辺りが落ち葉で登山道が分かりにくく間違った作業道に入り掛けました。戻って、ピンクテープを手掛かりに登山道に復帰しました。棒ノ折山〜権次入峠〜岩茸石：急坂が続きます。岩茸石〜白谷橋：白谷沢は沢沿いの急坂が続きます。ロープや鎖場もあり息が抜けないです。白谷橋〜さわらびの湯：車道歩き、有間ダムはダム堰を歩きます。 |
| その他周辺情報 | さわらびの湯で入浴しました。８００円。入浴後、ノーラ名栗で昼食を食べました。ラーメン９８０円 |
写真
奥茶屋、大丹波林道から別れて右に下ります。大丹波林道は川苔山への登山コースの1つでしたが、この先で通行止めになって久しいです。
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武甲山と武川岳の間に遠方の山並みが見えるのですが、これ以上ズームできなかった上に不鮮明でハッキリしません。榛名山辺りかと思ったのですが…
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東屋、この左のテーブル・ベンチに先客の若い2人連れが食事を取っていました。この日会った最初の人達でした。以前はこの辺りは霜柱が溶けるとぬかるみになっていたのですが…
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ（薄手・厚手）
防寒着
雨具
日よけ帽子
ニット帽
登山靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
高度計
熊鈴
熊撃退スプレー
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
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|---|
感想
棒ノ折山は2年前の2月以来で8回目でした。その時は1月に登山中に肉離れを起こし回復後に体調確認を兼ねて登りました。今回はその時と同じコースで歩き、その時と比べ今の体調、歩行ペースを確認してみたいと思いました。歩行時間は2年前3：56、今回4：19でした。
今回は山ノ神の先で道迷いで戻ったり、白谷沢で白孔雀ノ滝の撮影で戻ったりしているので、条件は必ずしも同一ではないのですが、歩行ペースはやはり落ちていました。自分では良いペースで歩けていたと思ったのですが、退潮は明白でした。
清藤橋からのルートは好きなコースなのですが、わさび田が残っていることと登山道が歩きやすいことがその理由です。登山口から1時間40〜50分でピークに立てます。一方、下山で使った白谷沢ルートもゴルジュ地形や沢沿いの岩場や急坂があり相応の危険も伴うもののその意味で「登山（下山？）」を楽しめるルートです。登山道としてはこちらの方が人気がありそうです。棒ノ折山山頂と下山中に19人の人と遭遇しました。
棒ノ折山自体も山頂から北東方面の展望が効くので好きな山の一つですが、今回思ったのはやはり他の方面の展望が効かないことで、残念に思いました。可能なら一部でも木を伐採して川苔山方面を見たいと思いました。とは言え、登山道の一部も山頂標識も新しくなっていて整備してくれている方々がいることを確認でき、ありがたく思いました。感謝です。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
＜追記＞
今朝（12／5）は今季一番冷え込んだようで、所沢ですが、−0．5℃でした。身に染みる寒さでした。昨日9：00の棒ノ折山山頂も冷えていましたが、風もなく日当たりも良かったので、今朝の散歩時の寒さと比べどちらが寒いか微妙だと思いました。
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