記録ID: 9026924
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ハイキング
奥多摩・高尾
熊倉山〜酉谷山 勝ちゃん新道から周回
2025年12月04日(木) [日帰り]
埼玉県
東京都
gobike
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:56
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,820m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:56
距離 18.3km
登り 1,784m
下り 1,789m
6:45
114分
スタート地点
15:41
ゴール地点
| 天候 | 晴れ スタート時ー1℃ 熊倉山ー4℃ 酉谷山ー5℃ 帰着時1℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
勝ちゃん新道 ： 道型がはっきりしている個所と不明瞭な箇所（見落としただけかも）が混在。テープは有りますが、所々林業関係かどうかの判断が難しい。厳しい危険箇所はなかったと思いますが、落ち葉堆積が激しく、チェーンスパイク装着。また頻繁にGPS確認しました。 熊倉山〜酉谷山 ： 比較的歩きやすい（過去歩いたこともありGPS確認は数回でした）。小黒付近は尾根（地形）が捻じれた感じになっており、ややわかりづらいです。 長沢背稜からの下り ： 1100m付近からの下りが厳しかったです。決定的な悪所はなかったと感じていますが、急降下、ザレ、落ち葉で、チェーンスパイク装着で凌ぎました。頻繁にGPS確認も行いました。 |
写真
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個人が整備された勝ちゃん新道を初めて辿ります。
ここから取りつき。
ここから取りつき。
落ち葉もあり道型不明瞭で、頻繁にGPS確認して登りました。
（途中からチェーンスパイク装着）
落葉して明るい冬の森は大好き😊
（途中からチェーンスパイク装着）
落葉して明るい冬の森は大好き😊
ほどなく崖��。4回目。3回目からロープに触れないで登れるようになりました😑
熊倉山着。ー4℃。
最後に初見バリルートの下りを控えているので、先を急ぎます。
最後に初見バリルートの下りを控えているので、先を急ぎます。
シラカケ岩着。良い所です。ここで一休み（ほぼ風は無し）。
和名倉山方面（仙波尾根〜ナシ尾根の周回はやりたいと思う）。
和名倉山方面（仙波尾根〜ナシ尾根の周回はやりたいと思う）。
尾根が捻じれている感じで進む方向がややわかりづらいです。
かつての魔境？
かつての魔境？
目指す酉谷山が光り輝いている☺️。
最後は適当に登り上げた感じです。
最後は適当に登り上げた感じです。
酉谷山着。
ー5℃ですが、日が当たり、風も無かったので寒くはなかったです。ここで昼飯。
ー5℃ですが、日が当たり、風も無かったので寒くはなかったです。ここで昼飯。
長沢背稜。
初めて辿った時は、「都県境はこうなんだ！」と感動したものです。
初めて辿った時は、「都県境はこうなんだ！」と感動したものです。
下り前半はほぼ正面に浅間山が見えており、進行方向の確認ができました。比較的穏やかな下りです。
左は霧ヶ藻峰〜妙法ヶ岳。
この尾根の下りは楽勝だなと感じ始めていたのですが、、、。
この尾根の下りは楽勝だなと感じ始めていたのですが、、、。
1100m付近の狭い範囲で20個以上あった熊糞。さすがに嫌な感じで、鈴をじゃんじゃん鳴らして、周辺をきょろきょろしながら進みました😑。葉が落ちて周辺が見渡せるのは良かったです。
12/4 14:12
1100m付近の狭い範囲で20個以上あった熊糞。
さすがに嫌な感じで、鈴をじゃんじゃん鳴らして、周辺をきょろきょろしながら進みました😑。葉が落ちて周辺が見渡せるのは良かったです。
さすがに嫌な感じで、鈴をじゃんじゃん鳴らして、周辺をきょろきょろしながら進みました😑。葉が落ちて周辺が見渡せるのは良かったです。
1100mあたりからの下りは厳しかった。急降下（つかめるものがやや少ない）、ザレ、落ち葉、痩尾根等々。チャーンスパイクが無かったら降りれたかなあ？
12/4 14:23
1100mあたりからの下りは厳しかった。
急降下（つかめるものがやや少ない）、ザレ、落ち葉、痩尾根等々。チャーンスパイクが無かったら降りれたかなあ？
急降下（つかめるものがやや少ない）、ザレ、落ち葉、痩尾根等々。チャーンスパイクが無かったら降りれたかなあ？
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
チェーンスパイク ： 勝ちゃん新道
長沢背稜からの下りで使用
バイル ： 今回は不使用
|
|---|
感想
辿りたかった勝ちゃん新道へ（大血川方面自体が初めてで新鮮な感じ）。
レコを拝見した限り長沢背稜〜大血川間は決定的な悪所はなさそうだったので、初見ですがこれを下りに使う周回ルートとしました。
予想していたほど寒くはなく、「葉が落ちて明るくなった森を気持ちよく歩けたなあ」と最後の下り1100m付近までは思っていましたが、そこからは結構（私には）厳しかった。チェーンスパイクを装着したことと、時間的に余裕があったことで、何とかやり過ごせましたが、やはり下りのバリエーションルートを甘く考えたらいかんねえ😑
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