記録ID: 2779067
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳から御池岳へプチ縦走。今年も泥んこ祭り盛大に開催中です。
2020年12月05日(土) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:14
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,847m
- 下り
- 1,846m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:14
距離 26.8km
登り 1,847m
下り 1,846m
12:17
| 天候 | 晴れ☀️のちくもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は藤原岳表登山道から御池岳、そして鞍掛トンネルまでの縦走なので、クルマは表登山道の駐車場に停めました。チャリンコは鞍掛トンネル前の駐車場にデポ。 どちらの駐車場も、未明の時点ではガラガラでしたが、下山のタイミングではどちらも満車状態でした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
〇大貝戸〜藤原山荘〜藤原岳(表登山道) 表登山道はとても歩きやすい道。900メートルの高低差を一気に登りますが、勾配に緩急があってリズムよく歩ける。八合目を過ぎると、人工林から広葉樹&石灰岩の道。朝一番は凍っているので問題ないですが、気温が上がるとぐちょぐちょになって歩きにくくなります。特に藤原山荘から藤原岳はホントによく滑ります。 〇藤原山荘〜白瀬峠〜御池岳 こまめにピンクテープがあるし、踏み跡も明瞭なので安心して歩けます。アップダウンもそれほどありません。 全体的に広葉樹の森の中の道ですが、頭陀ヶ平は開放感抜群の絶好の見晴らしポイントです。 真ノ谷分岐から先は雪解けのぐっちょぐちょの泥んこ道。岩や木の根っこをステップ代わりにして歩きました。山頂周辺は、まさに「泥んこ祭り」状態。滑る泥んこを避けようと草の上を歩くのもいいですが、皆さんが同じように歩くと、だんだん崩れてくるだろうし、どうしたもんでしょう。雪道のアイゼンみたいに、泥んこ道用の滑り止めってないんかな? 〇御池岳〜鈴北岳〜鞍掛トンネル 鈴北岳から鞍掛峠までの泥んこ道が核心部?最後の最後で滑ってしまい、ズボン膝が泥だらけ。 |
写真
撮影機器:
感想
国道306号線が冬季通行止めに入る前に、藤原岳と御池岳の縦走計画を決行。鞍掛トンネルにしろ、大貝戸にしろ、どちらからのピストンはさすがに厳しいので、チャリンコを鞍掛トンネル前にデポ。
どちらの登山口もハイカーで賑わうところなので、夜明け前から行動開始。計画よりも速いペースで歩けて、昼頃無事に下山。
今年も藤原岳、御池岳は泥んこ祭りが盛大に開催中でした。
藤原岳周辺の泥んこ地帯は、まだ凍結していたし、ハイカーがほとんどいなかったのでそれほど苦労はしませんでしたが、御池岳周辺はまあ大変。藤原岳より標高が少し高く、北に位置しているので雪があって、それがぐちょぐちょの原因に。歩く人が多いのも泥んこづくりに関わっているとは思うけど。この時期御池岳を歩く人はキレイな服ではなく、使い古しの服の方がいいと思いますよ。
山で出会った人:50〜60人(ほとんどが御池岳周辺で、縦走路ではゼロ人)
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