岩湧山〜南葛城山〜根古峰周回


- GPS
- 07:22
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
天候 | くもり・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南葛城山への取付の渡渉はこの時期非常に滑りやすいので注意が必要です。 登山ポストはありません。 日帰り温泉は、国道371号と国道170号(旧道)の交差点付近に「風の湯」(600円)があります。 |
写真
感想
岩湧山+南葛城山は10月にも歩いたのですが、今回は根古峰を加えた周回ルートを歩きました。
クリスマス寒波の影響で標高400mの岩湧の森で既にマイナス2℃。こんな日は登山者も少ないだろうときゅうざかの道から岩湧山頂に上がると既に先客が二人。風を避けながらコーヒーをすすっていました。山頂は風が吹いており雪も舞い始めました。二人は下山を決めたようでした。
こちらはまだまだ序盤戦。カヤトを西側に下りたところから植林の中を一気に千石谷林道まで下りました。五ツ辻を回るよりかなり時間が短縮されたのですが、その後南葛城山への取付を間違えてタイムロス。またまたGPS付属の地図にだまされました。前回のログを引っ張り出してようやく間違いに気が付きました。
南葛城山頂付近の笹原は雪で真っ白になっていました。気温が低いためか雪も結晶状になっていました。
南葛城山には10時半過ぎに登頂。期待通り他には誰もいません。雪の舞う南葛城山頂で早めの昼食。「山専ボトル」は相変わらず強力な保温力を発揮していましたが、一旦注いでしまうとカップラーメンの冷めるのが速いこと。しかしコーヒーは熱々で飲むことが出来たのでクソ寒い中30分も休憩してしまいました。
続いて雪が降る中、根古峰に向けて林道歩き。気が付くとオイルの臭いが。続いてエンジン音。林道に並行する狭い登山道を歩いていたのですがオフロードのバイクが真正面に現れました。林道や登山道が荒れているのは気になっていたのですがこいつらが犯人か。気持ちよく一人歩きを楽しんでいたのに一気に雰囲気ぶち壊しになりました。
最後のピーク、根古峰は9月に三角点が見つけられなかったのでそのリベンジ。藪もマシになったので容易に見つけることが出来ました。
下山は2時頃。体は冷え冷えになったので「風の湯」でしっかりと暖まってから帰りました。
2012年最後の山行でした。
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