浅間山（前掛山）
群馬県
長野県
usakorinn
その他5人 - GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,360m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:51 避難小屋
10:11 トーミの頭
11:18 Jバンド分岐
12:25 避難小屋
途中お昼休憩
13:00 前掛山 山頂
16;40 元の駐車場
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰りに温泉に入るためなので、温泉に入らない人はビジターセンターに止めてもいいと思います。 |
写真
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感想
川越から4名1台の車で、現地の高峰高原ホテルの駐車場で2名合流、、全員で6人です。
ホテル駐車場⇒黒斑内コース⇒槍ヶ鞘⇒湯の平口⇒賽の河原⇒前掛山です
黒斑コース途中でグリーンのロープの内側にコマクサがたくさん咲いてました。でも結構遠いので、写真はピンボケ。
噴火したとき、隠れるシェルターがありましたが、なんか貧弱。
やっと登ってトーミの頭の分岐、左の黒斑山方面の尾根がきれい。
でもわれらは右へ、すぐ300メートル下り。
わたしの後ろを歩いていた男性、「せっかく登ったのに、下るのか・・・」と小声でつぶやく。
その気持ち、わかるなぁ〜
下りきって湯の平口、先ほどの男性「こっちのコースのほうが・・・」
楽なのに〜と言いたかったみたい。
賽の河原、なんかイメージ違う。
樹も草もいっぱい生えてる。
きっと噴火で丸坊主の時に、こんな名前が付いたのね。
そこからいよいよ前掛山に向います。
ざらざらの小石の道を歩きます。
富士山の道もこんな感じかな？
今度は二つのシェルター。
これじゃ、助からないって！
大きな溶岩が飛んできたら、すぐに壊れちゃいそう。
そこから20分で山頂ですが10分歩いたところで、みんなシャリバテぎみなのでお食事タイム。
さておなかもいっぱい。
山頂、目指そう！
ことろがさきほどの男性「僕はここで待ってます」
え！、行かないの？
足が限界とのこと。
えらいなぁ〜、わたしならここであきらめるなんて、悔しくてできない。
でもこういう考えが遭難、事故の元かも・・・
で、5人で山頂行きました。
目の前の浅間山は薄煙を上げています。
やはり活火山、噴火口は見えませんが雄大です。
警戒レベルが1だから、ここまで来れました。
帰りは元来た道を帰ります。
本当は時間があれば外輪山のほうも行きたかったけど、時間切れ。
あの素晴らしい尾根道、いつか歩きたい！
またリベンジしたい山が増えました。
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