山行記録: 横岳～赤岳縦走（大同心ルンゼを辿り）

記録ID: 219968

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

横岳～赤岳縦走（大同心ルンゼを辿り）

2012年08月28日(火) [日帰り]

山梨県長野県

Sardar22

GPS: --:--
距離: 17.8km
登り: 1,556m
下り: 1,561m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

美濃戸口6:00
↓
美濃戸6:40
↓
林道終点7:15
↓
北沢
↓
赤岳鉱泉8:00/15
↓
大同心分岐8:20
↓
大同心基部9:00
↓
大同心頭9:30/40
↓
縦走路9:50
↓
横岳10:00/05
↓
赤岳10:50/11:00
↓
行者小屋12:00
↓
南沢
↓
美濃戸13:20/30
↓
美濃戸口14:00

天候	明け方曇、のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車料金美濃戸口500円／日・美濃戸1000円／日アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	赤岳鉱泉から大同心分岐までは5分くらい。ここはロープが張られていて「一般登山道でない」と注意書きがあります。大同心ルンゼに沿った踏み跡をたどり、左側の尾根に踏み込みます。一般道でないので整備はされていません。普通に倒木もあり、枝道もあり、標識はありません。ハイキング地図でなく国土地理院なのど詳細な地図を持参した方が良いと思います。

写真

スライドショーで見る

南沢は工事中でルートが変わっていた

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

南沢は工事中でルートが変わっていた

北沢と南沢の分岐

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

北沢と南沢の分岐

北沢は林道歩きが続きます。
途中でショートカット道もありますがそのまま歩いても時間的に大差ないと思います。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

北沢は林道歩きが続きます。
途中でショートカット道もありますがそのまま歩いても時間的に大差ないと思います。

沢沿いの木道、以前と比べて格段に整備されていてまるで遊歩道？って感じです。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

沢沿いの木道、以前と比べて格段に整備されていてまるで遊歩道？って感じです。

赤岳鉱泉の小屋と大同心稜

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

赤岳鉱泉の小屋と大同心稜

鉱泉小屋は色々揃ってますね

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鉱泉小屋は色々揃ってますね

左手、美濃戸口
右手、行者小屋
直進、横岳？

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

左手、美濃戸口
右手、行者小屋
直進、横岳？

大同心の分岐

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心の分岐

分岐の注意書き
一般登山道でないから立ち入り禁止となってます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

分岐の注意書き
一般登山道でないから立ち入り禁止となってます。

踏み跡は予想外に明瞭....なところも

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

踏み跡は予想外に明瞭....なところも

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

目前に迫る大同心稜

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

目前に迫る大同心稜

大同心稜の裾までもうひと息

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心稜の裾までもうひと息

大同心ルンゼ？を見下ろす

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心ルンゼ？を見下ろす

大同心の基部、当然？巻きました(^^;)

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心の基部、当然？巻きました(^^;)

大同心稜を右側から巻く

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心稜を右側から巻く

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

核心部分にビレーポイントあり。
たぶん冬期用でしょう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

核心部分にビレーポイントあり。
たぶん冬期用でしょう。

核心部分をクリアして見下ろしてます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

核心部分をクリアして見下ろしてます。

大同心の頭

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心の頭

大同心、高度感がありますね

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心、高度感がありますね

大同心の頭で記念写真

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心の頭で記念写真

大同心の頭から一般縦走路を見ます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大同心の頭から一般縦走路を見ます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

一般縦走路に復帰して大同心側を見ます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

一般縦走路に復帰して大同心側を見ます。

横岳山頂から雲の上に頭を出した富士山遠望

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

横岳山頂から雲の上に頭を出した富士山遠望

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

肩の小屋、赤岳山頂に続くガレた登山道にて。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

肩の小屋、赤岳山頂に続くガレた登山道にて。

赤岳山頂

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

赤岳山頂

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

正面、大同心と小同心に赤岳

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

正面、大同心と小同心に赤岳

文三郎道の長い階段

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

文三郎道の長い階段

行者小屋

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

行者小屋

感想

Sardar22

大同心は基部から見上げると迫力満点です。
大同心稜は以前に、
冬は人工登攀、
夏にフリーで山岳ガイドの篠原達郎さんと登りましたが、
パートナーも装備も技術もない今回は基部から巻き道を辿りました。
難しい所は？
『もろいルンゼの何処を登るか見極める』でしょうか。
最後の5メートルくらいは慎重に。
冬期？に利用するのか目新しい支点がありました。
大同心の頭からの眺めは◎です。

横岳から赤岳へ一般縦走路を歩き、
久しぶりに文三郎道を下山に利用しましたが、
その整備ぶりに驚きです。
長い～階段は登山道というより散歩道（遊歩道）ですね。
滑りやすいガレた登山道とどちらが良いか？

そして至る所に「マムート」のマーク。
自分が今まで気付かなかっただけかな？

南沢も北沢と同じで木道など沢沿いに整備されています。
「八ヶ岳」は山の魅力がコンパクトに凝縮されていて手軽に楽しめる所が良いですね。