光岳ピストン(芝沢ゲート〜光石)
長野県
静岡県
yamazaru-boy
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,459m
- 下り
- 2,445m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:30
残りは歩きながらエネルギー補給しました。
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所等ありません。 幾つか道迷い箇所あり。 (落ち着いて見てれば問題なし) |
| その他周辺情報 | 道の駅 『遠山郷』に天然温泉 かぐらの湯 |
写真
駐車場は20台ほど。余裕あるので皆さん間隔開けながら停車しております。
結構、ここまでの道のりは長いし険しいので満車はないかと。
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余裕あるので皆さん間隔開けながら停車しております。
結構、ここまでの道のりは長いし険しいので満車はないかと。
小走りを織り交ぜながら来たので40分ほどで到着です。
しかし本物看板はこれではなく別にあるとの事でしばし探します。（他の登山客さんも一緒に探してくれました）
序にハイドレとボトルも満タン補給。
晴れてれば360度どんな景色なんだろう・・
木橋の上は柔らかく疲れた足をほぐしてくれます。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
靴下
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図（地形図）
笛
計画書
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|
感想
17日が最後の夏休みの為、光岳へ。
（帰省ラッシュで高速渋滞予測して下道で行けるアルプスをチョイス）
駐車場には20台ほど先客が。まだ余裕あり。
AM 6:00に芝沢ゲートを出発。
明日 仕事なんで明るいうちに帰宅したく本日はトレランモードでスタート。
山ヒル情報があったので靴へ『ヒルさがりのジョニー』をたっぷりかけて！
（グロイのがどうも苦手で・・・）
易老渡登山口までは小走りをまぜて40分程で到着。
ここから易老岳までガシガシ登ります。（汗だく）
途中、持参した2Lの水が底をつきましたが静高平という場で水分補給を。
（この標高でこの水はありがたし！助かりました）
イザルガ岳にも立ち寄ってきましたが何も見えず写真だけ納めいざ山頂へ。
光岳小屋ではご夫婦？で営業されており気さくに話が出来ました。
この時間なら光石までいっても十分日帰りできるよ！と励まされやる気十分。
山頂・展望台・光石どこも景色は思わしくありませんでしたが5時間程でここまで
これた事に大満足。（まだ足もいたって元気）
少々休憩を挟みいざ下山開始。帰りは写真は無しでモクモクと下りました。
下りは得意ですが流石にこれだけ急勾配が長く続くと足にきますね。
途中 女性ソロの方 3名とすれ違う。
（女性って凄いなあと思いました。）
14時前には易老渡登山口へ下山。あとは5Kmほどの林道をひたすら走る。
（だいぶ歩きました・・）
崩落箇所の宇回路の登り返しが最後の最後で足にきました。
14時30分過ぎくらいには芝沢ゲートへ到着し安堵。
およそ8時間30分の山行は無事に終了。（山に感謝）
忘れてましたが、山ヒルチェックでは一匹も取りつかれていませんでした。
ジョニーの効果なのか、立ち止まる休憩を殆んど取らなかったからかは不明です。
座り込んで休憩すると足腰が固まってしまうのでエネルギー補給は歩きながら取りま
した。
しかし芝沢ゲートまでのアクセスはお世辞にも良いとは言えません。
（幅狭し、左右の草木、悪路、路面陥没、水溜まり、落石がゴロゴロ）
自分は4WD車だったのでまだ ましですが普通車の方は嫌だろうと思います。
崩落箇所の復旧はまだまだって感じです。
（易老渡登山口までの往復10Kmは余分かなあ・・）
崩落箇所の影響で自転車も無理かと。
光岳までの道のりはほぼほぼ樹林帯でただひたすら登る感じ。（恵那山みたい）
道中 草花を楽しまれる方には最適です。
来年は聖・赤石・荒川岳等登って見たいなと。（もちろん晴天で！）
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