記録ID: 9009507
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雪山ハイキング
塩見・赤石・聖
仁田岳 今年最後の2500m峰
2025年11月29日(土) 〜
2025年11月30日(日)

体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:42
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,448m
- 下り
- 2,443m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:37
距離 19.0km
登り 2,093m
下り 451m
| 天候 | 晴れ 最低マイナス4度 森林限界上で西風5m程度 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4時着で先着2台 トイレと自販機あり。 座光寺スマートICから下道1時間半 12月6日まで北叉渡発電所手前区間で工事があり、通行止めの時間帯があります。 https://tohyamago.com/archives/2088 また、国道152号から林道赤石線経由でのアクセスは不可です。 https://tohyamago.com/archives/1710 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
易老岳からの下山のGPSログが一部飛んでいます。 易老岳三角点ピークの先が痩せていて注意が必要。ロープ設置 雪は標高2000mくらいから。 20〜30cm。新雪でアイゼン効かない。 稜線はテープが少なく、特に平坦部は夏道がわかりづらかった。 |
写真
さらに進んでみたが、足はズリズリだし体調もあまりよろしくない。
早々にタイムリミットを判断。
光まで行くと易老岳ピストントータル4〜5時間、順調にいっても下山は13時〜14時になりそう。
早々にタイムリミットを判断。
光まで行くと易老岳ピストントータル4〜5時間、順調にいっても下山は13時〜14時になりそう。
撮影機器:
装備
| 備考 | ザック:ミステリーランチ テラフレーム50 靴:スポルティバ ネパールEVO GTX チェンスパ アイゼン(不使用) 上: ・ミレー ドライナミックメッシュ9分丈 ・モンベル ジオラインLW LS ・ティートンブロス ホバックスーツ ・ノースフェイス エクスペディショングリットフリースジップアップ(不使用) ・ティートンブロス スリックフーディ ・ティートンブロス クライマティックジャケット 下: ・スマートウール トランクス ・モンベル ジオラインLWタイツ ・ティートンブロス ウインドリバーパンツ ・ティートンブロス ホバックスーツ ・ティートンブロス クライマティックパンツ ・ファイントラック アルパインゲイター 防寒 ・ティートンブロス HPPEオーバーフーディ ・マウンテンイクイップメント パウダーパンツ テント:ファイントラック カミナドーム1 シュラフ:キュムラス X-LITE300カスタム マット:山と道 ULパッドプラス サーマレスト プロライトS 予想よりも気温は下がらず暑かった💦💦 |
|---|
感想
好天が約束された土日。
最初はBCデビュー戦に心が傾いていましたが、芝沢ゲートは冬場もアクセス可能で、雪もまだ大して降っていなさそうなことを知り、一気に仁田岳穫りも候補に浮上
奥久慈月居山の紅葉もピークとのことで、この3択で散々悩みましたが、やる気が出たときにやっとかないとズルズル後回しになりそうな仁田岳を選択💪
せっかく芝沢ゲートまで出向くので、聖まで縦走を目論み、テン泊装備で意気揚々と出発点しました。
が、想像以上の積雪量、数年ぶりの雪山テン泊装備の重量に撃沈💥
プランBとして想定していた光岳も早々に諦め敗退という持ち前のポンコツハイカーぶりを発揮…。
こんなことなら変に下心出さずに、日帰りで仁田岳にしておけば良かった😅
しかし、雪のついた聖岳を見てしまったので、いずれは冬に登りに来たいもんです。
仁田岳には何とか届き、面目は保てたといったところ。
2500m峰は残り7座で来年中の完遂も見えてきました。さっさと終わらせたいけれど、日帰り不可能なところばかり残っていて、なかなかツラそうです。
が、ラストスパート、頑張ります。
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