記録ID: 1932233
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
大雪渓から白馬岳へ、花とライチョウとオコジョとの出会い
2019年07月15日(月) 〜
2019年07月16日(火)
新潟県
富山県
長野県
tacksakai
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 33:31
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,394m
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1日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:05
距離 7.4km
登り 1,631m
下り 52m
| 天候 | 曇り、雨、ほんの少しだけ青空 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
猿倉荘へは約20分の乗車となる。 自宅浜松からの長距離遠征となることで、今回は当地のペンションに前泊しました。 |
写真
建屋の左手を入っていきます。
少し斜面を登るが、その後林道歩きがしばらく続きます。
少し斜面を登るが、その後林道歩きがしばらく続きます。
低く雲がたれているが上空も多少明るくなり雨も上がって、カッパの上下を脱いで出発の準備。後方には白馬山荘での夕食時に少し話をさせていただいた女性が見えます。
7/15 8:08
低く雲がたれているが上空も多少明るくなり雨も上がって、カッパの上下を脱いで出発の準備。
後方には白馬山荘での夕食時に少し話をさせていただいた女性が見えます。
後方には白馬山荘での夕食時に少し話をさせていただいた女性が見えます。
山情報の看板。
ここを少し進んだところから雪渓が始まる。
スター直前に大粒の雨で、再度カッパを着て開始となる。
ここを少し進んだところから雪渓が始まる。
スター直前に大粒の雨で、再度カッパを着て開始となる。
ルートは明瞭。時折降りしきる雨の中を黙々と進みます。
持参のデジカメは雨に濡れて、センサー異常の警告を発し使用不能となりしばらく写真がありません。
7/15 9:46
ルートは明瞭。
時折降りしきる雨の中を黙々と進みます。
持参のデジカメは雨に濡れて、センサー異常の警告を発し使用不能となりしばらく写真がありません。
時折降りしきる雨の中を黙々と進みます。
持参のデジカメは雨に濡れて、センサー異常の警告を発し使用不能となりしばらく写真がありません。
白馬尻よりちょうど3時間。
小雨の中で、アイゼンを外しています。
小雨の中で、アイゼンを外しています。
遙か彼方に山小屋が見える。
頂上宿舎のようだ。標高はおおよそ、2500メートル。
頂上宿舎のようだ。標高はおおよそ、2500メートル。
翌朝、二日目。借りた個室（2畳の広さ）は1号館の2階にあり、部屋数は20以上ありそうな感じがした。
部屋の温度は早朝にもかかわらず15度と、非常に快適。
と言うか、3000メートルの高地でこんなにも暖かいのは初体験。
7/16 4:19
翌朝、二日目。
借りた個室（2畳の広さ）は1号館の2階にあり、部屋数は20以上ありそうな感じがした。
部屋の温度は早朝にもかかわらず15度と、非常に快適。
と言うか、3000メートルの高地でこんなにも暖かいのは初体験。
借りた個室（2畳の広さ）は1号館の2階にあり、部屋数は20以上ありそうな感じがした。
部屋の温度は早朝にもかかわらず15度と、非常に快適。
と言うか、3000メートルの高地でこんなにも暖かいのは初体験。
上空の雲が切れて、白馬岳の山頂が見えてきた。
今回の山行で、ようやく白馬岳を目に捕らえることが出来ました。
今回の山行で、ようやく白馬岳を目に捕らえることが出来ました。
白馬山荘の左後方に見えるのは、杓子岳でいいのだろうか。
一部しか見えず、断定が出来ない。
一部しか見えず、断定が出来ない。
その山頂をアップ。
2名がまさに山頂を踏もうという状況に見えます。
それにしても東斜面、長野側はストンと切れ落ちている。
2名がまさに山頂を踏もうという状況に見えます。
それにしても東斜面、長野側はストンと切れ落ちている。
山頂への真っすぐの道でなく、右に迂回するルートの途中から写す。
長野側から湧き上がる雲に太陽光が真っ白に反射してる。
道標もよく見えない。
道標もよく見えない。
坂の上の雲。NHK大河ドラマ『坂の上の雲』のエンディングで出てくる印象的なシーンはもしかしたらここかも！????
やっぱり違うな！ 小蓮華山を白馬大池側から仰ぐ稜線の山容を何とか見せてほしい。
2
7/16 7:33
坂の上の雲。
NHK大河ドラマ『坂の上の雲』のエンディングで出てくる印象的なシーンはもしかしたらここかも！????
やっぱり違うな！ 小蓮華山を白馬大池側から仰ぐ稜線の山容を何とか見せてほしい。
NHK大河ドラマ『坂の上の雲』のエンディングで出てくる印象的なシーンはもしかしたらここかも！????
やっぱり違うな！ 小蓮華山を白馬大池側から仰ぐ稜線の山容を何とか見せてほしい。
ライチョウが砂浴びをしている。
警戒心が皆無で、全く道を譲らない牡のライチョウ。
警戒心が皆無で、全く道を譲らない牡のライチョウ。
小蓮華から花を撮しながら30分の所。
もう青空は望めそうになくなってきた。
もう青空は望めそうになくなってきた。
またまたライチョウ。
これが4羽（親子連れを含めると）4組目の出逢いでした。
曇り空の恩恵でしょうね＞
これが4羽（親子連れを含めると）4組目の出逢いでした。
曇り空の恩恵でしょうね＞
白馬山荘のお弁当を大池山荘のお味噌汁で戴く。
味噌汁、白飯が200円です。
味噌汁、白飯が200円です。
こんな岩場は想定外。
湖畔よりなだらかな下りを思い浮かべていたが、この先の登りと大岩の下りで疲労困憊した。
湖畔よりなだらかな下りを思い浮かべていたが、この先の登りと大岩の下りで疲労困憊した。
多少の登り下りを描いていたが、ここ乗鞍岳の登りと、その先の下りは本当にキツかった。
ほんの一瞬疲れを癒やしてくれたのがオコジョ。
右に左、そして上下に自由自在に動き回るオコジョが目の前に！
右に左、そして上下に自由自在に動き回るオコジョが目の前に！
こちらを向いてください！
ヤッター〜！
雨の山行のご褒美でした。
ヤッター〜！
雨の山行のご褒美でした。
午後5時バス停（シャトルバス）到着も本日の運行が終わっていた。
タクシーを呼び、ホテルまでの帰路をお願いしました。
タクシーを呼び、ホテルまでの帰路をお願いしました。
翌日早朝の白馬連峰の1枚。
昨日が今日であれば、、、は、我慢の一句です。
昨日が今日であれば、、、は、我慢の一句です。
装備
| 個人装備 |
６本爪アイゼン持参
|
|---|
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