幸運に恵まれ…青と白の稲村ヶ岳♪


- GPS
- 52:48
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:01
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 11:55
天候 | 11月23日 風弱く、曇り一時小雪ちらほら。 11月24日 風弱く、底抜けドピーカン、ぽかぽか陽気(^^。 11月25日 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
お得で便利な「洞川みたらい散策きっぷ」(電車、バス、温泉割引オール込で\3,780) →http://www.kintetsu.co.jp/senden/RailwayTicket/amanogawa/index.html |
写真
感想
娘と孫たちを連れて大杉谷を計画していたが、降雪予報になったので孫連れの大杉谷は凍結があればと霧氷を期待して稲村に変更。
と、pokopenさんも稲村と言うのでご一緒した。
洞川の温泉街を過ぎた辺りで山上ヶ岳の稜線を見れば霧氷が!
いっちゃんは、隊長・隊長とおだてたらトコトコ歩く。
母公堂の分岐でおやつタイム。
法力峠でお握りのお昼、マンモスの木を過ぎた辺りでも霧氷を見ながらおやつタイムを取る。
稲村小屋周辺は今シーズン初めての霧氷の花がバッチリ。
小屋に入って受付と部屋割り(?)を終えて早速カンパイ!
ゴンちゃんにケーキ持ってきてと言われていたので、皆でケーキのつもりが・・・
ゴンといっちゃんと母ちゃんと小屋主の赤井のおっちゃんと・・・
結局、爺とpokoおっちゃんのケーキは子供たちに取られた(ーー;)
で、チビチビ飲んでいたら赤井さんから焼き鳥と焼き肉の缶詰を3缶ほどいただく。
前日まで崩落橋の工事をしていたとのこと。
5人で鍋をつつきながら、爺は小屋の日本酒をもらって・・・
翌朝6時過ぎに外に出たらピーカンの空に霧氷がバッチリ。
朝ご飯をいただいてから、しばし写真タイム。
8時に小屋を出発して稲村に行くも霧氷の森に足が進まず。
薄っすら雪を踏みしめながら稲村でも写真タイム。
キレットに戻って大日に行こうと言うが、ゴンが嫌!と言うのでpokoおっちゃんとお留守番(?)。
いっちゃんを連れて大日に登り下りてくるとゴンの笑い声が・・・
小屋前で早目のお昼を取ってから下山開始。
前日と同じ場所で休みを取りながら母公堂分岐の手前まできたら、ゴンがう〇こ!
で、母ちゃんと2人で先に母公堂に飛ぶように降りる。
後から母公堂のトイレに行くと鍵がかかっている!
ごろごろ水の駐車場の管理人さんに聞くと、こちらでトイレを借りて洞川に行ったと・・・
で、ごろごろ水工場前の登山口で合流。
爺たちは、洞川キャンプ場でもう1泊の予定なので、赤井さんのご自宅手前でpokopenさんとバイバイ!
で、ブラブラ歩いて行くと洞川中学校の近くでpokoおっちゃんが・・・
で再び分かれて龍泉寺近くでまたまたpokoおっちゃんが・・・
今度こそ本当にバイバイしてキャンプ場の受付を済ませて、いつものみやそいに。
入ってみれば、なんとpokoおっちゃんが!
本当に本当のバイバイをして温泉に入ってからキャンプ場へ。
翌日はかりがね橋を渡って、以前から気になっていた大原山の展望台に。
小春日和の展望台でのんびりとおやつタイム。
ちゃんと地図を見なかったので大原山の上の展望台を見逃してしまった(/_;)
まだ紅葉が残る大原山の自然林を少し歩いたら小屋が見えた。
こんなところに何が立ってるのか・・・覗いてみると休憩所。
こりゃ宴会ができる広さ(^_-)-☆
で、山上川に降りて龍泉寺をブラブラ。
再びみやそいでお昼を食べてお風呂に。
天王寺の居酒屋で夕食にして・・・
ゴンちゃんたちも3日間母ちゃんと一緒で満足できたみたい ^^
青空で見ることが2年越しの念願になってた稲村の霧氷。今回は…寒気の流入と
滞留、移動性高気圧の速度、小屋閉め最終日…全て寸分違わずシンクロしてくれ
ました。この先しばらく寒気が来ない予報の中、今季初発の寒波で…ホント幸運
に恵まれました、何も言うことはありません(^^。ま、生きてれば、たまにはい
いこともあるもんです(笑)。
jijiさん、azumiさん、ゴンちゃん、いっちゃん、ありがとうございました (^^。
やっぱ稲村は綺麗ですねーっ!霧氷の付きが違うわ!隊長のリードも立派なもので。まぁ、おだてとおやつは必須ですね!うちの子、最近は「後ろでええわ…」と乗ってくれません!いつまでも可愛くノリノリのいっちゃん隊長でいて欲しいです!バッタリおうた時用に駄菓子持っとかなあきませんねー。
akirasさん、こんにちは。
大峰の霧氷は、山上辻〜稲村とレンゲ辻〜山上ヶ岳の間が一番でしょうね
孫達がついてくるのも後2〜3年やろね〜
どっちかっていうと、子守せん方が良いんやけど
こんにちは。
水墨の世界もいいですが、やっぱ、霧氷には青空ですね〜
稲村なら…山上辻すぐ上のブナ林(写真60〜65)と強風が
抜ける大日キレットが好きです
ハードルは高くなりますが、厳寒期も見応えあるでしょうね。
今シーズンは暖冬予想なので…チャンスあるかもです
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