塔ノ岳(山スカで歩荷、山レコの友と、、、の山行)


- GPS
- 25:20
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
塔ノ岳→堀山の家→塔ノ岳
天候 | 入山日:渋沢で雪、大倉登山口から曇り。 下山日:高曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢の銀座通りである大倉尾根も上部は凍結が目立ちます。念のため軽アイゼンはお持ちください。 |
写真
感想
BochiBochiさん、今後共よろしくご指導ください(まじに)、
猿年、先輩ですから後輩には責任持ってください。レスキューよろしく(笑)。
navecatさん、「酔心」一升瓶のボッカ、御苦労さまでした、すぐなくなり、ほんと御苦労さまでした。
花立さん、Tさん、Yさんの提言。山レコアップには、但し書きは必要だと思いました。私たちも心します。
Mocamboさん、大好きです。「嘘!」
上記の、山のベテランの方たちと私たち、そしてもっと若い世代をつなぐのは、Mocamboさん達です。よろしくです。
期待しています。
ヤマレコっていいね! でも但し書きは重要。
【夫婦で100歳記念!にカップヌードル100個(5ケース)ボッカ】
先日、めでたく夫婦で100歳となった記念で、今回はカップヌードル100個(5ケース)
ボッカしてみました。
背負った感覚だと、重さは今までの4ケースとほぼかわりなし。
しかし、荷嵩が増した分、後ろに引っ張られる(まさに「後ろ髪を引かれる」カンジ)でした。
本当は2回荷揚げしたかったのですが、先週末の上河内の疲れも考慮して、1回に
ヒヨッてしまいました。あぁ...。やっぱり私はヘタレ。
道中、夫と話しながら、「ラッセル力」をつけるには、大倉の階段地獄を、
・ある程度の荷を背負って(負荷をかける)
・大股で(あくまでもトレーニングの場合。通常は小股で)
・お尻の筋肉を意識しながら
・息を上げないように
登るのが、いいトレーニングになるだろう、ということで、今回はちょっとその辺
意識してみました。
途中までは順調だったのですが、さすがに花立の階段を半分くらい行ったところで、
お尻〜太ももの裏に軽く刺激を感じ始め、結局小股でノロノロに戻ってしまいました。
やはり何度登っても大倉尾根はシンドイです。
でも好きだけど...。
【BochiBochiさん、navecatさん、mocamboさんとお会いして】
この週末、「堀山の家」の新年会でBochiBochiさんがいらっしゃると伺い、いろいろお礼も兼ねて、
「ボンベイ・サファイア」をお届け。
丁度私たちに会うために、塔に出発しようとしていたBochiBochiさんに遭遇!
夫とBochiBochiさんは初対面でしたが、同じ「猿」同士、すっかり打ち解け、小屋の中で
しばし歓談。
BochiBochiさんからは私たちの100歳記念にシャンパンを頂きました。
スミマセン。エビでタイを釣っちゃって...。
大変おいしく頂きました。ありがとうございました。
あ、BochiBochiという名前に騙されてはイケマセン!
「能ある鷹はツメを隠す」の言葉通り、スゴイ「岳人」でいらっしゃいます。
今回の山行は、「navecatさんと尊仏で飲む」というのがメインテーマでした。
昨年、お会いするはずが夫の代わりにカップヌードル2回戦に出ていたため、初対面はかなわず、
その時、navecatさんが私のため(?)に小屋に入る前「身支度を整えた」とのコメントに、
美容院に行き、かつ年甲斐もなく「山スカ」で(コスプレと思われてたらツライけど)、
私としては精いっぱいの誠意(?)を尽くして臨みました。
初対面のnavecatさんは、山歴では私たちより先輩にも関わらず、非常に礼儀正しくいつもにこやか、
とっても素敵な「イケメン」でした。やはり「広島」はイイ男の宝庫ですな。
navecatさんとは、丹沢のマイナールートや南ア南部の話、またそれ以外でも盛り上がり、
本当に楽しかったです!
今度は是非、奥さまもご一緒に山を歩きましょう!!
navecatさんご夫妻についていけるように、今後も修行に励みます!!
翌朝、navecatさんを先頭に下山開始。
花立の階段を通過した後の大岩のあたりで、オサレな「山ボーイ」風の男性から
「あ〜っっ」と...。
この日お友達と一緒に塔に来るとおっしゃっていた「TVC」(丹沢バリエーションルートクラブ:注)勝手に命名)
代表のmocamboさんが目の前に。
ハンチングにチェックのニッカポッカ風ズボンという非常にファッショナブルないでたちからは、
とてもバリのロングルートを歩きまくっているとは思えませんが、そこがmocamboさんの
mocamboさんたるゆえんでしょう。
夫とは人目もはばからず「ハグ」してましたし。
お互いすれ違いで、少ししかお話しできませんでしたが、彼もまた「イケメン」でした。(navecatさんとは違うタイプですけど)
やっぱり、丹沢好きの男性はイケメン揃いですな〜。
(あ、でも一番のイケメンは我が夫ですけどね。へへへ。)
【大倉尾根であった素敵な人たち】
行きの大倉尾根で、私たちのあとをぴったりついてくるご年配のご婦人がいらっしゃいました。
夫がザックにピッケルをつけていたこと、私がカップヌードルを背負っていたことが誤解を生じたようで、
「お先にどうぞ」と申し上げても
「初めて塔の岳まで行くので、プロ(?)の方についていこうと思って...」
などどおっしゃい、
堀山の家までご一緒しました。
私たちが堀山の家でBochibochiさんとおしゃべりしている間に、かのご婦人は先に行かれ、
金冷やしの上で下山中の彼女と再会しました。
「もっといろいろお話したかったわ」とおっしゃって頂き、元気に下山されました。
ピンク(というか桃色)のジャケットがとってもお似合いで、別れ際の「ごきげんよう」のご挨拶が
とても印象に残っています。
また是非丹沢に足をお運びください。
今度は一緒に小屋で甘酒飲みながら、お話できたらなーと思っています。
大倉尾根には堀山の家までの間に、登山道の荒廃を防止するための「水切り」が
何箇所も設置されています。
水切りの傍らには落ち葉や土砂を掻きだせるように木製のスコップが立てかけられています。
見晴らし茶屋を越えたあたりで、30歳前後の男性が、黙々とその「水切り」の落ち葉を掻きだしていました。
すれ違いざま「ありがとうございます」とお礼を言って、私たちは登って行った訳ですが、
そこから上の「水切り」が、すべて綺麗になっていることに気付きました。
きっとあの「彼」が一つ一つ掻きだしてくれたのでしょう。
丹沢の道を、大切に思ってくれて本当にありがとうございます。
あなたを見習って、これから大倉尾根を下山するときには、水切りを綺麗にして帰りたいと
思います。
【最後に】
夫と迎えた「100歳記念」の山行は、心温まるエピソード満載で、とっても楽しかったです。
これからは「150歳記念」をやはり塔の岳で迎えられるよう、せっせと山を歩きたいと思います。
こんばんは。
本日15日、塔に行ってきました。お会い出来なくて本当に残念です
ラッセルのお話、聞くだけでワクワクしてきます。
よく言われてる「馬鹿尾根」。私も好きです
長く続く階段は確かに苦しいけれど、う〜ん・・・私がバカ(笑)て思ってたので、嬉しかったです。
数年前、金冷し〜塔〜丹沢までですが、プチラッセルを初体験しました。
旦那が高校生の頃。。。腰まである雪の中をHさんとラッセルしたという話しを聞き
私だって出来るもん!という気持ちでのプチラッセル。すぐに足が攣りましたが
私の人生の中で、旦那との出会いの次に思い出に残る出来事です。
「100歳記念」も「150歳記念」。私の目標です♪
ricalojpさん ricalon さんの色んな体験話、聞ける日を楽しみにしています。
塔に行かれたのですか?お会いできなくて本当に残念です。
あ、遅ればせながら、今年も宜しくお願い致します。
あはは〜
私たちの、抱腹絶倒!涙と笑い(ここがメイン)の珍道中なら
「千夜一夜」のごとくですよ。
あ、ご主人様。
そろそろボッカに復帰されるご予定は?
水くみ10往復でもいいですけど...。
快いご返事、お待ちしてます...
ricalonさん、ricalojpさん、こんばんは。
「100歳記念」山行、おめでとうございます
ところで「100歳記念」は思いつかなかったです。我が家は、私がricalojpさんより1つ下ですが、かみさんがricalonさんより4つ上なので、3年前でしたね。
ricalojp様、ricalon様
初めまして。「100歳記念登山」おめでとうございます。素晴らしいですね。
このたびは、navecatが大変お世話になりました。
また、ご一緒に登山するというお誘い、恐縮です。
当方、山は歩きますが、「ここはどこ?」状態でついていっているだけの、本当に「おみそ」です。
中高とバスケ部で鍛えた貯金も使い果たし、今ではすっかりお荷物です。
暖かくなりましたら、また、鍛え直します。
今後ともよろしくお願いします。
jp親父にlonマダム、そしてnavecat宴会部長と一気にお会い出来て感無量でした!
しかし!ゼッ不調且つ汗だくの中、一番キツイ堀山〜花立中間地点での出会いはかなり恥ずかしかったっす
それを超えて嬉しかったですが
もうマダムのお茶目な可愛さにファンになったっす
次は切にゆっくりと時間を共有出来れば、と思いました。
MMCそしてTVCともに今後ともよろしくお願いしマッスル!
昨夜はクタクタでパソコン開けませんでした・・・トホホ
あの健脚で、私と一つ違い!!!
かなりショックです。とてもまねのできない健脚ぶりに相当(私より)お若いのだろうと
自分を慰めていました。
参ったなー。
こちらこそ、ご主人様には大変お世話になりました。
もう、奥さまのノロケ話をさんざん聞かされてました。
らぶらぶですねぇ
バスケットやってらしたのですか?なるほど!
ボール系のスポーツは、走りながらの判断が絶対条件ですもんね。
ご主人様が「下りは(奥さまに)着いていけない」と。
ウチもサッカーやってた(っていっても何十年も前ですけど)
夫は、非常に下りが速いです。
まぁ私と一緒だと、こっちのペースに合わせてくれますが。
これからも、夫婦ともども、宜しくお願い致します。
是非、お山ご一緒させて下さい!!
はっはっは
それでは、「ricalonファンクラブ」会員No1に認定しましょう
(永久にNo1のみと思われますが)
こちらこそ、お会いできて、本当に嬉しかったですよ!
今度是非、「本業」の方にも遊びに行かせて頂きたいです。
あ、まずは山ですね、山!!
これからもお手柔らかに、ヨロシクお願いします。
行くことが前提で、行くためにどうするか、という雰囲気でした。
自分にとってはお蔵入りの計画でしたが、沸々としたモノが込み上げている今日この頃です。
僅かにある情報も、確かにスゴイ渡渉写真でビビります。でも、自分の足で突き上げたくなる衝動に駆られますよね。
しかし、宴席での話しをけっこう覚えていますね。
>しかし、宴席での話しをけっこう覚えていますね。
ははははははっ...。
そりゃあ、そうです。
酔って(正確には酔っぱらって)ませんから。
「酒の一滴、血の一滴」
「酒は呑んでも、呑まれるな」
すーぐ呑まれちゃう
ツマはシッカリしてくるもんなんですよ
尊仏山荘での宴会、ヤマレコ・ユーザーさん達との出会い、
とっても楽しそうな塔ノ岳だったようですね。
lonさんのカップヌードル100個の歩荷、お疲れ様でした。
私もlon様のファンクラブ入会希望です。
丹沢のバリ・ルートの鬼、mocamboさんにNo.1の座を譲り、
まだ会員No.2 は認定されるでしょうか?
私、明日から月末頃まで海外出張に出かけます。
私の週末登山、連続記録が48週で途切れることになるのがちょっと残念です。
2月には先日の公約通り、ラッセル苦行に出かけましょう。
テントの中で jpさん、lonさんと一杯交わすのが楽しみです。
ricalojpさん、ricatonさん、こんばんは。
今年、1登り目は大倉→塔ノ岳でした。
お二人のレコ拝見させてもらっていたので、
カップヌードル探しました。(笑)
今年は、何回か「大倉→塔ノ岳」を登ろうと
思っていますので、いつかお会い出来るかと・・・
背負子確認しましたから。
発見したらお声掛けさせてもらいます。
mocaさんとは一度お会いしているのですが、私には
ハグしてくれませんでしたよ
こんばんは。
私の方が、「noborundaファンクラブ」に入会したいくらいなのに...。
おふざけが過ぎましたな...。反省、反省
出張、お気をつけて。
2月のラッセル堪能山行、楽しみにしています。
もう、這ってでもついて行きます!!
テントで美味しいお酒
コメントありがとうございます。
当面、月1ペースでカップヌードルを荷揚げする予定です。
本当はもっと行きたいのですが、他にも行きたいお山があるので...。
もし見かけられたら、是非お声掛けくださいませ。
mocamboさんが夫にハグしたのは、お酒が残ってて私と間違えたのかと...
......。冗談です...
前からricalojpさんのコメントで、僕の事を誤解している様なので、書こうかどうしようかと悩んでいたのですが。。。
僕は大倉のバス停から塔ノ岳まで、日帰りの軽装でも速くて2時間50分位かかるので、健脚の部類に入れるのはどうかと思います。
ricalojpさんやricatonさんのレコを読むと、ボッカで重い荷物を背負っても僕より速いですよね
ところで来年の”2012年、記憶に残るヤマレコの記録”のトップバッターは、お二人の”上河内岳(南ア・南部)〜神様のトレースに導かれて〜 ”で決まりですね
いやいや、謙遜しないでください。
確かにFutaroさんの場合は、足が速いという意味での健脚ではなく、「かもしか健脚」?でしょうかね。
一日での連続行動時間、稼ぐ距離は、やはりすごいです。
上河内岳の山行自体は最高だったと思っているのですが、どうもレコが良くないです。
浮ついた感じがにじみ出ています。幸運に恵まれただけなのですが。
ってことで辞退しまーす。
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