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記録ID: 8417824
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢・玄倉川水系 鍋割沢

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:59
距離
18.0km
登り
1,833m
下り
1,841m

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
0:49
合計
9:43
距離 18.0km 登り 1,833m 下り 1,841m
8:15
49
9:04
9:09
12
9:33
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11:33
11:39
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12:01
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5
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4
16:34
5
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11
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16:59
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6
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9
17:20
8
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17:29
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6
17:58
0
17:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民家の駐車場を利用させて頂きました。1日500円でした。
大倉から二俣経由して小丸尾根を登っています。
大倉から二俣経由して小丸尾根を登っています。
鍋割山稜の小丸に到着しました。
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鍋割山稜の小丸に到着しました。
このあたりから、小丸北尾根下降
このあたりから、小丸北尾根下降
玄倉川に向かって下降。得体のしれないエリアにいくドキドキ感がありました。
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玄倉川に向かって下降。得体のしれないエリアにいくドキドキ感がありました。
沢に取付くまでに、1000m登って500m下降。ようやく鍋割沢に着いたときは、ちょっと疲れ気味
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沢に取付くまでに、1000m登って500m下降。ようやく鍋割沢に着いたときは、ちょっと疲れ気味
しばらくゴーロ歩きで、疲れも相まってゲンナリしていましたが、滝が出てきてやっと沢登りができると元気が出てきました。F1ノ滝です。ただ、疲労感と得体のしれないエリアの沢だったので、メンタルバランスを考慮して、用心して空身で登ってザック荷揚げしました。登ってみれば問題なかったです。
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しばらくゴーロ歩きで、疲れも相まってゲンナリしていましたが、滝が出てきてやっと沢登りができると元気が出てきました。F1ノ滝です。ただ、疲労感と得体のしれないエリアの沢だったので、メンタルバランスを考慮して、用心して空身で登ってザック荷揚げしました。登ってみれば問題なかったです。
そうそう、小滝を楽しく登りたかった
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そうそう、小滝を楽しく登りたかった
F2 ちょこっとトライしてみようかと思いましたが、即辞めました。ぬめった外傾したスタンスでヤバいです。左岸を高巻き。しかし、この高巻きも悪かった。高巻いた場所が悪かったのかなーこの沢の核心部に感じてしまいました。沢に戻るのにルンゼを30m懸垂下降しました。
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F2 ちょこっとトライしてみようかと思いましたが、即辞めました。ぬめった外傾したスタンスでヤバいです。左岸を高巻き。しかし、この高巻きも悪かった。高巻いた場所が悪かったのかなーこの沢の核心部に感じてしまいました。沢に戻るのにルンゼを30m懸垂下降しました。
2段4mってやつかな
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2段4mってやつかな
登ったはずですが、どこをどう登ったか忘れました。
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登ったはずですが、どこをどう登ったか忘れました。
これも登ったのですが、よく覚えていない。シャワークライミングだったのがこれだったかもしれません。シャワークライミングの滝は、水をザバザバ浴びながら、三級程度の滝を登る感じです。
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これも登ったのですが、よく覚えていない。シャワークライミングだったのがこれだったかもしれません。シャワークライミングの滝は、水をザバザバ浴びながら、三級程度の滝を登る感じです。
cs滝は右から
これは巻きました
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これは巻きました
テーブル岩 分かり易い 沢が二股に分かれていたので左側を行く事にしました。
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テーブル岩 分かり易い 沢が二股に分かれていたので左側を行く事にしました。
詰めの風景
登山道に出ました。
登山道に出ました。
塔ノ岳。この時間だと人は少なかったです。
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塔ノ岳。この時間だと人は少なかったです。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー 防寒衣 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 クマよけスプレー タオル ツェルト ナイフ カメラ 30mロープ ハーネス ヘルメット エイト環 ルベルソ カラビナ スリング 渓流シューズ ルート図 キャメロット ハンマー チェーンスパイク
備考 ぬめりの箇所の多い沢でしたが、ラバーソールでも問題なかったです。F2の巻きで懸垂下降しましたが、30mロープで大丈夫でした。

感想

塔ノ岳へは何度も足を運んでいますが、いつも気になっていたのが、山頂から西に見下ろす広大な河原でした。玄倉川の最奥の源流部で、アプローチの困難さから、私にとって“謎のエリア”で、いつか訪れたいと願っていました。

そんな、謎のエリアの鍋割沢を訪れてきました。大倉から鍋割山稜を越えるので、沢にたどり着くまでに、標高差1000mを登り、500mを下るという道のりは辛く、沢の取り付きに着いた時には疲労困憊でした。

しかし、そこからが本番。序盤からF1、F2の難所に苦しめられました。F2の巻き悪かったです。その後も次々と現れる滝は登りごたえがあり、丹沢のメジャーな沢と比較すると難しく感じました。とても充実しました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

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