記録ID: 1623106
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沢登り
丹沢
丹沢 谷太郎川支流 鳥屋待沢 右俣
2018年10月21日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:45
距離 8.9km
登り 1,014m
下り 1,020m
13:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風の影響が続いていてヤビツ方面や早戸川林道も道志みちでも通行止めとなっている。その影響の出ていないと思われる谷太郎川の沢から今回は鳥屋待沢を選んだ。前半は流れも緩やかで穏やかな様相だが標高が上がるに従ってゴルジュや滝が連続する。登れない滝も多く足場の悪い高巻きを幾度もこなすことになる。さらに沢は峻険な三峰山から流れており最後のツメが厳しく沢横の小尾根を登っても先で壁になっていて進めない。右へ左へ移動しながらようやく登れる沢筋を見つけ稜線へ這い上がった。稜線で沢装備を解くと沢靴とスパッツの下から小さなヒルが3匹出てきた。下山は宝尾根を利用。上部はヤセ尾根の急斜面でザレも多く注意が必要。同様に上部はピンクテープなどは一切無くルートファインディングが必要。台風の影響で枝折れ、倒木が非常に多くとにかく歩きづらい。このあたり標高が低いせいかイノシシの掘り返し痕が沢筋や下山道と広範囲のいたるところで見られ相当数が生息しているようだ。それから下山で使った踏み跡も怪しげな宝尾根でどういうわけか何人も行き会った。どこぞの会の集まりのようでもあった。
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