雲ノ平。新穂高から折立までのハイキング。

- GPS
- 108:50
- 距離
- 41.6km
- 登り
- 2,925m
- 下り
- 2,669m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:21
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:11
| 過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
夏休みは北海道大雪山縦走を計画していたが、台風サンサンによってしてやられた。
急遽計画を余儀なくされた。
長い休みが無いと中々行けない、兼ねてから憧れていた山でも有る、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平を経由して折立へ抜ける縦走を計画した。
毎日アルペン号にて早朝に新穂高温泉へ到着。
1日目。ガス&曇り。
双六テン場まで。天泊装備はやはり重い…。楽しみにしていた景色もあまり楽しめず、夜中は土砂降りであった。
2日目。ガス&曇り。
景色も全く見えない為、予定していた双六岳と三俣蓮華岳を巻いて三俣テン場へ。マイテント周辺のオヤジ達のイビキやら寝っ屁で中々寝付けない。おかげで、夜中に少しだけ星が見えた。
3日目。ガス&曇り。
天気が良ければ、荷物をデポして鷲羽岳、水晶岳へピストンして雲ノ平テン場を予定していたが…。
雲ノ平にテントをはって山荘でゆっくりしてその辺を散策。夜は土砂降りでテントの下に川が流れてた。
4日目。雨。
太郎平までずっと雨。薬師沢小屋で休憩してたら、県警の救助ヘリが来るので小屋に入ってください!との事で、小屋内で待機。40分ほどしたら、救助隊がヘリから下降して来て、女性を救助していました。
急な登りを終え、太郎平小屋で昼食。雨の止むのを待ったが、止まなかったため、土砂降りの中薬師峠テン場へテント設営。もうレインからダウンからびしょ濡れで気持ち悪い。テントの中までびしょ。
帰って暖かいベッドで眠りたい。
最終日。ようやく晴れた。
有峰口駅までのバス、8:50に間に合うようにダッシュ!富山駅で、白えびの天ぷら丼を食べて家路に着いた。
今回は全編雨とガスでこのルートの良さを2割くらいしか見ていない…。こりゃリベンジだな!
コメント
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WU-YAN



















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