記録ID: 8812247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎岳
2025年10月11日(土) 〜
2025年10月13日(月)

体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 28:02
- 距離
- 46.2km
- 登り
- 3,034m
- 下り
- 3,319m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:59
距離 8.7km
登り 1,016m
下り 48m
2日目
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 12:30
距離 17.0km
登り 1,343m
下り 1,127m
3日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 9:15
距離 20.5km
登り 676m
下り 2,144m
13:57
| 天候 | 1日目 雨、曇、ガス 2日目 曇、ガス 3日目 曇、ガス、晴れ、小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
6:16発北陸新幹線「かがやき」は全席指定と知らず、前日に全席売り切れ。一本後の6:24発「かがやき」(臨時?)を、旦那さんがネットでキャンセル出るのを待って予約してくれました。三連休初日とはいえ、朝の6時台から東京駅はお盆のような大混雑。Youは何しに!?と聞きたくなった。 北陸新幹線は、若い女子が目立った。私の両隣もコスプイヤーのようなフリフリ白&ピンク&黒のお若い女子で、居心地悪かった(笑) 8:32富山駅着 同じく新幹線チケットを取れなくて、一本後の便にて来る仲間を待ち、9:15に予約していたタクシーで折立登山口へ。約1時間で折立登山口到着。既に雨が、しとしと降り出している。こんな天候で入山する人が、いるのかと思いきや車も何台か駐車されており、支度している登山者も。さすが、北アルプスディープな人が、来る場所だ。 【復路】 新穂高温泉バスターミナルへ下山。登山口から4キロくらい林道を急ぎ足で歩いた。雨の中、傘さしながら、バスの時間間に合わないとマズイと最後の山小屋のトイレ行きたかったが我慢。リーダーさんは、歩きながらあちこち電話してバスの混雑状況やら時刻を情報収集してくださっている。混んでいて乗れない事態が心配だそう。こりゃマズイとトイレ我慢しつつ、アブラ汗垂らしながら、林道がめっちゃ長く感じた。13:55発のバスに乗れたら望ましいとリーダーはおっしゃっていたが、私含めメンバーペース上がらず次のバスに。混雑で乗れない状況はないとリーダーさんが確認してくださったので、かなり安心できた。(いつもありがとうございます) 次のバスまで50分くらい時間あったので、バス停そばの旅館に温泉立ち寄り。3日ぶりのお風呂は最高。 14:55発のバスで平湯バスターミナルへ。平湯バスターミナルでチューハイ買って、16:05発の高速バスでバスタ新宿へ。20:45着予定だったが、三連休最終日の中央道大渋滞、更には一部工事か何かで長野県内も混んでいるらしく、ドライバーさんからは前日は3時間延着したと脅される。あまり飲みすぎないほうがいいかな、とトイレ計画を考える。渋滞は16:00〜19:00くらいがピークだったようで、我々のバスが小仏トンネル差し掛かったときは、ゆるゆると流れていた。 結局、1時間強遅れに済んで22:00前には新宿到着。ドライバーさんの一部下道下りるなどして想定よりは早く到着できた(ドヤァ)とのアナウンス。(笑) キラキラ賑やかな新宿の景色とは裏腹に、私は一歩も歩きたくない気持ちでタクシーに乗ろうかと魔が差したが、もう少し頑張ろうと自分の心に鞭打ってなんとか電車に乗った。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、歩きやすい。初の北アルプスで、他の道を知らないのですが、初中級の自分でも安全に歩けた。極端に細く谷が落ちているとか、岩登りとか、くさりとかなかった。雷鳥にたくさん会える道。山小屋も所々にあるのでいろいろ安心。 |
| その他周辺情報 | 新穂高温泉の立ち寄り湯 |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子、毛糸帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ、ランタンカバー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯、モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
インナーシーツ
耳栓、アイマスク
洗面具、化粧品
お風呂道具
アルミシート
携帯トイレ
ダウン
ゲイター
|
|---|---|
| 共同装備 |
バーナー、薬類一式は分担
|
感想
人生初の北アルプス登山で、人生初のライチョウ(野生個体)を見ることができました。天気は微妙でしたが、最終日に北アルプスの山並みを拝むことができて良かったです。
プランニングから引率までリーダー務めてくださった先輩、バテた私の荷物を持ってくださった仲間たちのお陰でなんとか怪我なく生還できました、ちょっと自分の体力にはtoo muchだったかもです。皆様、ありがとうございました&お世話になりました。
もう懲りて、3年くらい、山はいいかなと思いましたが、また行きたくなりますね (^ ^;)
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