塔ノ岳・大倉尾根(お手伝い&ボッカ×2)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,623m
- 下り
- 2,618m
コースタイム
8:14塔ノ岳⇒10:42大倉登山口
天候 | 両日とも晴れ、もしくは快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪があったので、標高1200m以上は状況によって凍結個所あり。 軽アイゼン、チェーンスパイクの装備がある方が良い。 |
写真
感想
CLの奥さま(ricalon)の御指示に従っての山行です。塔ノ岳の山荘に到着後は、水場からの水揚げとの御指示も有りましたが、
うまく言い訳をして回避。一度下山し、大倉からのカップヌードルの荷揚げとしました。絶対このほうが楽。
それと、怪我がなければ、テント泊で黒戸尾根でしたので。1200m×2の登り、1200mの下り、荷物は15〜18キロ、同じぐらいのアルバイトでしょうか。
参ったのは、二回戦めのカップヌードル4箱。荷が大きく重心が極めて不安定。体感重量は20キロ超に感じます。
うちの奥も捨てたものじゃないと、感心しました。脚は遅いけど。
最初の登りで、navecatさんには花立の下の大岩のところで追い抜かれたみたい。noborundaさんには花立で追いつかれました。
一番バスより40分以上私たちの方が先に出てるんですが、御両名とも速い!!!
下り。
どんどん登ってきます。あらためて驚きます。
花立で、私の不手際からヤマレコで知り合ったmeichanさん御夫婦&お嬢さんと、2週連続でお会いしました。
ほんと感じのいいさわやかな御家族です。
空身に近いので、大倉高原山の家に立ち寄りました。
テント場も平だし、水場、小屋も有りますので、なかなか良いところだと思います。一度利用したいですね。
テント初心者、テント宴会にはうってつけではないでしょうか。
二回戦目。いつもは堀山の家まで休憩しなのですが、駒止手前で我慢できず休憩。あー、もう嫌だー。しんどいよー。
しかし、登山者のみなさん、「ご苦労様です。」「カップヌードル御馳走になりました、頑張ってください。」等々、
励まされ、道を譲っていただき、ただただ感謝。
翌日、早朝の下山でしたが、やはり凍結しています。山小屋に泊まられる方は、軽アイゼンは必要かと思いますね、こらからの季節は。
カップヌードルの配達第2弾。
前回、スタートが7:30と遅かったので、今回はせめて6:30にはスタートできるよう、
自宅を2:30に出発。
年末が近づいてきたせいか、深夜の東名は交通量が多く、相変わらずヒヤヒヤしながらの運転で、なんとか6時前には大倉に到着。
6:20過ぎに大倉をスタートし、朝日を浴びながら、せっせと歩く。
堀山の家で休憩しながら、スタッフの方としばし歓談。
なぜか「簡易浄水器」をプレゼントされる。ありがとうございました。
花立山荘で休憩後、荷物を背負おうとすると「ボッカ、お疲れ様です!」と大きな声が...。
なんと、noborundaさんでした。
はじめましての握手をし、この日は丹沢山を越え、棚沢の頭からユーシンロッジまでという長丁場のnoborundaさんでしたが、
塔の岳までご一緒して下さることに。
noborundaさんが参加された都岳連の冬山教室のお話を伺いながらの楽しい道中となりました。
初対面のnoborundaさんは、物腰柔らかでダンディなジェントルマンでした。
今年はもう43週も山に行かれているそうで、時間があれば、もっといろいろお話を伺いたかったです。
尊仏到着後、私は売店のお手伝い。
夫はザックから背負子にチェンジして、今度はカップヌードル4ケースをボッカするために大倉へ下山。
午前中に尊仏に着いてもすることがない夫に、最初は水場へ水くみに行かせようかと思ったのですが、
片手では危険な個所が1つあるため、ボッカ2回戦となった次第です。
この日の尊仏山荘の宿泊者は75名ほど。
12月に入ってのこの人数は、例年にはなかったそうで、今回も山ブームを実感。
翌日曜日は15時までに自宅に到着する必要があったため、朝の「布団たたみ」のお仕事はパスさせてもらい、8時過ぎに下山開始。
花立までは一部凍った個所もあったため、ソロソロと慎重に下りました。
この日もお天気がよく、朝から大勢の登山者とすれちがい、「こんにちは!」のご挨拶が途切れることなく続きました。
今回は夫婦でビール1ケース+カップヌードル8ケースを荷揚げしましたが、まだまだカップヌードルの在庫が必要とのことで、
来週もまた配達に出かけようと思っています。
ボッカ&お手伝いお疲れさまでした。
お二人にお会いできてうれしかったです。
>大倉尾根では、ここが一番好きです。
の所写真。私も気に入っていていつも写真を撮ってます。
下りは表尾根の方へまわるんですが、大倉尾根よりも雪が
残っている分、凍結している箇所も多くて注意が必要だなと思いました。
それでも、待ちに待った丹沢の雪の季節。
表尾根で少しですが霧氷(荒粗)も見れてラッキーでした。
雪を見ながらの山歩きは、ほんとワクワクして嬉しくなりますね!
またお会いできるのを楽しみにしています♪
先週は、塔ノ岳頂上ほんの手前、今週は花立の階段地獄の終わり。
御主人の息が上がってるポイント、ポイントでお会いしてるようですね。
次は、塔ノ岳の山荘でコーヒーでも飲みながら、、、がいいなー。
毎週、しかも2本!!
本当に頭が下がります。
ご苦労様でした。
navecatさんが、「包容力たっぷり」と
やはり頼れる男はチャイますね!!
年内1回丹沢行きたいです
美しい奥さまと、かわいい娘さんの写真拝見しちゃいました!
羨ましいです。
うちは、来年早々で夫婦あわせて100歳に突入します。
塔に寄ったら、カップラーメン食べてね、汗つきです。
ricalojpさん ricalonさん
お疲れ様でした
ミャー君、ご主人が居なくなっても
相変わらず居候を決め込んでいますね
私も年内に「髭爺」に一升届けねばと思っています
コメントありがとうございます。
丹沢太郎は、元気ですよ。環境適応能力が高いにゃん子ですね。
ひげおやじの方は、ここのところの環境の激変に対応できず、お疲れ気味です。
「もう来ないでくれー」
水場からの水揚げを頼まれないように、ご注意ご注意。
ricalojpさんの汗付きラーメンですか〜、
い・や・で・す
次のボッカではricalonさんのボッカしたラーメンって判るようにしておいてください。
そっちを食べたい
この時期で75名ですか!
ボランティアの力で成り立っているんですよね
本当に頭が下がります
軽荷で行っちゃって申し訳ない
ricalojpです。
>ボランティアの力で成り立っているんですよね
いや、これは間違いです。私に誤解を招くような書き込みがあった事は、反省しています。
今回の登山ブームが起こるまで、丹沢の山小屋で経営的に成り立っていたのは、
歴史があり立地条件の良い尊仏山荘だけだったと思います。
私たちが丹沢に行き出した少し前に、みやま山荘を再建して、経営に乗り出したIさん御夫婦などは、
金銭的にも、また言葉には言えないご苦労があったと思います。
しかし、丹沢の山小屋関係者は、ここのところ、ヘロヘロ。
体壊さないでと思う次第で、ボランティアを気取ってるだけですよ。
今回お会いできてとても嬉しかったです。
カップヌードルの箱を背負った ricalonさんの後姿が見えた時、
ようやく追いついたと安堵しました。
お互いに気使いあいながら登っているお二人、素晴らしかったです。
手を怪我された状況下、
大倉尾根で一日2回の歩荷をされた ricalojpさんには頭が下がります。
次回はビール片手にゆっくりとお話しを伺いたいと思っています。
また、私の歩こうとしているルート等に情報やアドバイスをいただきまして本当にありがとうございました。
お礼が遅れまして申し訳ありませんでした、今後とも何卒よろしくお願いします。
私が背負ったカップヌードルには、一滴の汗もついてません!!(キッパリ)
が、マダムのフェロモンが...
いつか丹沢でお会いできるといいですね!
もちろん、素敵な奥さま&可愛いお子ちゃまとご一緒に
夫もコメントしている通り、私たちが勝手に好きでやってるにすぎない、言わば「道楽」のようなもんですから。
「ボランティア」だなんて、足元にも及びませんです。
誤解を受けるような表現、申し訳ありませんでした。
花立から塔までの短い時間でしたが、ご一緒できて、本当に楽しかったです。
機会があれば是非、ご一緒させて頂きたいです。
雪の八ヶ岳でも、丹沢のマイナールートでも、万障繰り合わせて馳せ参じる所存です。
あ、でも夫のギブスがとれてからってことで。
これからもよろしくお願い致します。
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