【219】(久しぶりの山歩き!! 疲れた〜)ヌカザス尾根⇒三頭山⇒ふるさと村


- GPS
- 07:14
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
■往:御嶽駅⇒奥多摩駅(JR)→峰谷橋BS(西東京バス) 復:山のふるさと村→奥多摩駅⇒御嶽駅 *山のふるさと村からのバスは、ふるさと村を利用した人用の送迎バスです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ヌカサス尾根 道標あり ・展望がほとんどなくて、木々の間からチラッと ・道の状態は、比較的歩きやすいが、雨のあとは、落ち葉の下は滑りやすくなります。 ・取っ付きとツネ泣き坂は、急登ですが、長くありません。 ■サヤグチ沢コース 道標あり <峠〜奥多摩周遊道路横断場所> ・鞘口峠から暫く行くと沢沿いの道になります。丸太で留めがしてある道で整備してありますが、途中から丸太の土止めがなくなり沢を歩くようになります。渡渉場所は、しっかりした木橋がほとんど掛かっています。1〜2本外れている所もありますが、石伝いに渡れます。 ・歩く人も少なく、静かな道です。陽が当たらないので寒そう。 |
写真
感想
奥多摩湖の紅葉もそろそろ見頃だろうと、ヌガサス尾根から三頭山に行って来ました。
10月は天候不順や入院等で、どこにも行かなかったので、久しぶりの山歩きです。
天気は、快晴で絶好のもみじ狩り日和。ドラム缶橋から見える周囲の景色も青空をバックに最高でした。
奥多摩周遊道路から山道に入ると、植生地が多く、展望もないので、淡々と登るのみで、ヌカサス山までが長かった〜。
ヌカサス山を過ぎるとやっと紅葉と言うか黄葉を楽しめました。中でも1本だけ、森の精のような巨大ブナの黄葉が周りを圧倒し、存在感バツグンでした。
ツネ泣坂の急登も思ったより短めで、小入沢ノ峰に到着。ここからは、遊歩道のような尾根道が続きますが、周りの木々は既に落葉してしまっています。少し下の方の斜面には、まだ色づいた葉が残っていましたが・・・。
三頭山西峰に直登すると、広い山頂には、人がいっぱい。さすがにアプローチが良い山は人が多いですね。日本一もまだ見られ、得した気分。
西峰、中央峰、東峰と通過し、鞘口峠に。鞘口峠の手前で、やっと紅葉がありましたが、目を引くような紅色は見当たりませんでした。
鞘口峠からは、沢沿いのコースでふるさと村に。このコースは、午後には、日陰になるのでうすら寒い感じですが、人通りが少なく静かなコースです。初めこそ、整備された道でしたが途中からは、沢の中を歩く感じになるので、雨の時は、歩き難いと思いますよ。
ふるさと村に入る手前で猿が行く手で何かの実を一生懸命食べている処に遭遇。一向に逃げる気配がなく、悠々と食べ続けているので、恐る恐る通過しました。ビジターセンタの人に聞くとこの辺りのサルは、人に慣れているとの事で、襲う事はないそうです。
ふるさと村では、もみじの紅葉が綺麗で、やっと赤い紅葉に会えたという感じでした。
ビジターセンタからバスに乗せてもらいノンストップで駅に到着。車をとって帰路につきますが、トランプ大統領来日のため交通規制があり、通常の2倍以上の時間が掛かってしまいました。
1ケ月のブランクで体力も落ちたのでしょうか、翌日は、あちこち痛く、熱まで出てしまいました。
歳は取りたくないですね。体力つけなくっちゃ!!
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