朝日連峰−日暮沢小屋から寒江山


- GPS
- 11:27
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*特に危険を感じる箇所なし |
その他周辺情報 | 大井沢温泉 湯ったり館(@300円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
熊鈴・笛
ヘッドランプ
予備電池
GPSロガー
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
虫除けスプレー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
山の日に仲間と向かったものの悪天のためゴロビツ沢源頭で引き返した日暮沢小屋からのルートに今回はソロで向かってきました。
小屋裏からいきなり始まり永遠に続くかに思える急登を、息を整えるため何度も立ち止まりながら1359mピークまで上がると、ようやく小朝日と大朝日が見えてきました。
ようやっとといった感じで辿り着いた清太岩山で、素晴らしい快晴の下、鳥海もきれいに見えるパノラマにひとり快哉を上げていると山仲間のA氏が到着。こんなお天気だと同様のことを考える仲間がいるもので、寒江山までピストンとのこと。この時点で私はコースをまだはっきりと決めておらず「主稜線に達したあたりで調子が良さそうなら大朝日方面に向かってみよう」くらいにいい加減に考えていたのですが、竜門山への途中I管理人さんたちとスライドしたあたりで左腿にもう少しで攣りそうな違和感を感じたため、ここは無理せずA氏と同じ寒江山に向かうことに決定。
遙かな眺望と夏と秋が混在する花々、そしてアップダウンで熱を持った身体に素晴らしく心地良い冷風を楽しみながら久し振りの主稜線を進み、南寒江山を経て寒江山へ。すぐ近くに見える以東岳と月山を眺めながら古標識利用のベンチで昼食をとっていると、先行していたA氏が北から戻ってきて三方境まで行ってきたとのこと、すごい健脚です。
名残惜しい山頂を後にし、竜門小屋で水をいただき、ユーフン山と清太岩山で一服(帰りは休憩の間隔がすごく短くなりました^^;)。清太岩山あたりから、山歩きの間が空いてしまうとたまに発生する右膝の痛みが出てきてしまい、長い急な下りをダブルストックに縋りつくように、標準タイムの1.5倍もかかってほうほうの体で日暮沢まで下りてきました。
今回は山も天候も申し分のない完璧な条件でしたが、登山者の不摂生がたたり、本気の摂生とトレーニングの必要性を痛感させられた山行となりました^^;
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