記録ID: 8542852
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰縦走
2025年08月10日(日) 〜
2025年08月12日(火)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 22:42
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 3,203m
- 下り
- 3,158m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:27
距離 12.6km
登り 1,646m
下り 428m
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:10
距離 13.5km
登り 1,075m
下り 1,017m
3日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:15
距離 12.0km
登り 482m
下り 1,713m
14:38
ゴール地点
天候 | 三日間、雨と風。気温は20℃前後。 12日の朝だけ、少しガスが取れた時間帯があったくらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
帰りは朝日鉱泉ナチュラリストの家から、事前予約したタクシーでJR左沢駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濃霧時、以東岳から狐穴小屋へ向かう稜線の下りは「左へ左へ」の意識を持って歩く必要あり。実際右の方へ行ってしまい、ヤマレコを見直して正しい登山道に復帰しました。 小朝日岳から鳥原山の間や、鳥原山から朝日鉱泉への下山は急な下りがあるので、スリップ注意です。掛かっているロープを上手に使いましょう。 |
その他周辺情報 | 下山後、朝日鉱泉ナチュラリストの家に宿泊しました。 |
写真
以東岳に到着。この頃には全身びしょ濡れ。
すぐさま、避難小屋へ向かいます。
この日は、私を含めて2名の泊り客と管理人さんだけでした。
管理人さんは山の経験や知識が沢山ある方で、夜の宴会はとても楽しく、また翌日の山行に直結するアドバイスも頂きました。
すぐさま、避難小屋へ向かいます。
この日は、私を含めて2名の泊り客と管理人さんだけでした。
管理人さんは山の経験や知識が沢山ある方で、夜の宴会はとても楽しく、また翌日の山行に直結するアドバイスも頂きました。
翌日も雨の中スタート。
以東岳からの稜線の視界は悪く、この後しばらくして登山道から逸れていることに気づきました。
きっかけは管理人さんからのアドバイス「左へ、左へ歩いて!」を思い出したことです。いつの間にか、稜線を右の方へ歩いていました。油断大敵ですね。
以東岳からの稜線の視界は悪く、この後しばらくして登山道から逸れていることに気づきました。
きっかけは管理人さんからのアドバイス「左へ、左へ歩いて!」を思い出したことです。いつの間にか、稜線を右の方へ歩いていました。油断大敵ですね。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 初日から雨対策をしっかりしておけば良かったこと。 |
感想
三日間とも強い雨と風の中を歩きました。
写真や雑誌で見たような、山々が連なる景色は残念ながら見ることは出来ませんでした。
しかし、自然の厳しさを体の芯から感じた、貴重な経験となりました。
無事、下山出来て良かったです。
最後に言うのも何ですが、自分自身の経験と体力を十分考慮して、無理のない登山を試みましょう。
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