記録ID: 1162642
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ケ岳
2017年06月06日(火) [日帰り]
福島県
分水嶺
一人静
ponta3
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,038m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
東北自動車道 西那須野ICから約90km 福島県檜枝岐に宿泊 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道上部〜山頂は全面雪道 まだ多くの残雪があります 気温が上がる昼ころには融雪水が登山道を流れて泥濘になります |
| その他周辺情報 | 檜枝岐には３軒の日帰り温泉があります |
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感想
今回も檜枝岐に2泊
前回は秋の燧ヶ岳と燧裏林道の紅葉を楽しみました
今回は新緑と残雪が目当てです
入梅の時期で天気が心配でしたが、会津駒ケ岳の神様は微笑んでくれました
青空と新緑と残雪 自然の綺麗なコントラストを楽しむことができました
6月というのに山頂付近にはまだ多くの残雪があり
想像が及ばない豪雪地の一端を垣間見ました
今年は残雪が多いと聞くし、記録を拝見しても確かに沢山残っている。
そんな状況下にも係わらず少しの花を期待していざ会津へ・・・🚙
少し期待していたが甘かった。
その代りブナの新緑は、青空と残雪の相乗効果で素晴らしかった。
いつもは歩けない藪も雪の下となり難なく歩ける・「こんなブナ林が広がっているんだ」と気付く。
駒の小屋が見えてからの大雪原歩きは辛そうで歩き易い
長く見えるが実際は近い・・・障害物の無い雪原歩きがお気に入りになった。
帰りはヒップそりであっと言う間に駒の小屋
その後暫く遊んだが、下着まで濡れたので止めた(笑)
花は、雪融けを待ってリベンジしたいものです🌷
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ブナよし、残雪よし、青空よし、展望よし。そして夏に咲く花々の豪華さ、会津駒は本当に素晴らしい山だと思います。大戸沢を歩いていた時、雪が溶けて草原が大きく顔をだしている場所がありました。ここも、中門の稜線のように、素晴らしい花園になるんだろうなと思いながら、通り過ぎました。誰も行けない本当の秘密の花園ですね。そんな場所を幾つも隠しているんでしょうね
コザクラとコバイケイソウの大群落を見に、また夏に歩きたくなりました。
cheezeさんの歩いた会津駒
「あの尾根を歩いて三岩岳まで行ったんだ」と目で追って来ました
藪が深くて歩けない場所も残雪期には「驚く光景が」多数あるのでしょう。
会津駒は雨が好き、いつも雨でした。
快晴の花園を期待したいと思います
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