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Yamareco

記録ID: 1119713
全員に公開
ハイキング
近畿

琵琶湖から日本海縦断! 「赤坂山→三国山→野坂岳」

2017年04月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
19.6km
登り
1,454m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:29
合計
5:33
距離 19.6km 登り 1,455m 下り 1,525m
9:16
20
9:36
9:37
7
9:44
13
9:57
13
10:10
10:11
6
10:17
10:21
171
13:12
13:25
1
13:26
13:27
6
13:38
13:41
8
14:02
4
14:11
14:16
0
14:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
「往路」
JR大阪駅→JRマキノ駅
路線バス マキノ駅→マキノ高原 (220円)
「復路」
JR粟野駅→JR大阪駅
コース状況/
危険箇所等
マキノ高原から赤坂山と三国山、敦賀の野坂岳登山コースは整備された道なので問題ありません。
★三国山から野坂岳の区間は、稜線を忠実にあるけば問題はありませんが、不明瞭な道や明瞭な道があったりしました。
この区間はルートファインディングが必要かと思います。
藪漕ぎは殆どありません。
木にテープがありましたが、無いところもありした。
木の枝が散乱して歩き難い場所もあります。
水場は一切ありません。
この区間でお勧めしたいのは、人間臭さはまったく無く、ブナの自然林がとても綺麗。
熊とマダニに注意。
<<このコース、マイカーで訪れて日帰り可能、電車とバスを乗り継いでクルマを回収できる、健脚ならば>>

<<出会えたお花>>
カタクリ・イワカガミ・イワナシ・イワウチワ・スミレ・ショウジョウバカマ・ニリンソウなど。
他にまだあるかもしれませんね。
その他周辺情報 <<下山後の温泉>>
マキノ高原温泉さらさ
越のゆ 敦賀店
地元のマックで朝食。
ホットケーキとソーセージマフィン。
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地元のマックで朝食。
ホットケーキとソーセージマフィン。
8:21 マキノ駅に到着しました。
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8:21 マキノ駅に到着しました。
8:27 駅に到着と同時に、コミュニティーバスきました。
乗車する人全てが登山者でした。
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8:27 駅に到着と同時に、コミュニティーバスきました。
乗車する人全てが登山者でした。
マキノ高原バス停で下車しました。
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マキノ高原バス停で下車しました。
バス停から高原まで少し歩きます。
駐車場は満車状態です、さすがゴールデンウィーク。
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バス停から高原まで少し歩きます。
駐車場は満車状態です、さすがゴールデンウィーク。
登山届けを出して出発です。
目の前の施設は、マキノ高原温泉さらさ。
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登山届けを出して出発です。
目の前の施設は、マキノ高原温泉さらさ。
キャンプ場を通り越して登山口へ。
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キャンプ場を通り越して登山口へ。
キャンプ場。
ファミリーも、のんびりしてますね〜♪
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ファミリーも、のんびりしてますね〜♪
トイレのある場所に登山口です。
トイレのある場所に登山口です。
綺麗な八重桜。
暑くてしんどい。
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暑くてしんどい。
ブナの木平に到着。
ブナの木平に到着。
トキワイカリソウ。
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トキワイカリソウ。
沢沿い付近にイワカガミの群落があった。
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沢沿い付近にイワカガミの群落があった。
上り坂が辛いけど、新緑のブナ林が癒してくれます。
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上り坂が辛いけど、新緑のブナ林が癒してくれます。
イワウチワの群落がたくさん♪
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イワウチワの群落がたくさん♪
ショウジョウバカマは少しだけ。
ショウジョウバカマは少しだけ。
稜線付近に近づきました。
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稜線付近に近づきました。
登山者を見守る、お地蔵さん。
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登山者を見守る、お地蔵さん。
粟柄越に到着しました。
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粟柄越に到着しました。
粟柄越から赤坂山に到着しました。
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粟柄越から赤坂山に到着しました。
白山方面。
琵琶湖。
赤坂山。
待っとけよぉ〜! 野坂岳ちゃ〜ん! どんなもんじゃい!!!!!!!!!!!!
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待っとけよぉ〜! 野坂岳ちゃ〜ん! どんなもんじゃい!!!!!!!!!!!!
先ずは、三国岳へ向かいます。
先ずは、三国岳へ向かいます。
カタクリロードです。
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カタクリロードです。
オオバキスミレとカタクリ♪
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オオバキスミレとカタクリ♪
明王ノ禿に到着しました。
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明王ノ禿に到着しました。
タムシバ♪
明王ノ禿と赤坂山。
明王ノ禿と赤坂山。
明王ノ禿直下の水場とカタクリ。
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明王ノ禿直下の水場とカタクリ。
イワウチワ。
三国山分岐。
分岐付近にあった豊富な残雪は、たった一週間で溶けてしまった。
分岐付近にあった豊富な残雪は、たった一週間で溶けてしまった。
激急登に耐えます。
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激急登に耐えます。
超楽勝で三国山です。
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超楽勝で三国山です。
どんなもんじゃい!!!!
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どんなもんじゃい!!!!
バリエーションルートに突っ込む・・・俺!!!
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バリエーションルートに突っ込む・・・俺!!!
しばらく明瞭な道。
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しばらく明瞭な道。
次のピークから三国山を振り返る。
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次のピークから三国山を振り返る。
明瞭です。
二つある鉄塔を行く。
二つある鉄塔を行く。
少し藪っぽい。
V字状の明瞭な道を鞍部へ向けて下りますが、とにかく枝が散乱して歩き難い。
V字状の明瞭な道を鞍部へ向けて下りますが、とにかく枝が散乱して歩き難い。
V字状に残雪もあった。
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V字状に残雪もあった。
やっとこさ鞍部です。
鞍部から少し登った地点でV字状の道が途切れた。
広い尾根なので、方向に注意しGPSを確認しながら慎重に登りました。
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やっとこさ鞍部です。
鞍部から少し登った地点でV字状の道が途切れた。
広い尾根なので、方向に注意しGPSを確認しながら慎重に登りました。
テープを見逃さないよう。
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テープを見逃さないよう。
美しいブナの自然林を独り占め。
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美しいブナの自然林を独り占め。
稜線が細くなってきた。
稜線が細くなってきた。
緩やかな稜線から国境稜線の山が見える。
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緩やかな稜線から国境稜線の山が見える。
芦谷山と書かれたテープ。
地図にある866m地点でしょうか、三国山と野坂岳の中間地点ぐらいかな。
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芦谷山と書かれたテープ。
地図にある866m地点でしょうか、三国山と野坂岳の中間地点ぐらいかな。
木々の合間から野坂岳が見えました。
木々の合間から野坂岳が見えました。
標石がずっとある。
標石がずっとある。
ピークから緩やかなアップダウンが続く。
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ピークから緩やかなアップダウンが続く。
866mの次のピークで方向に注意。
俺は北西へ続く尾根に行ってしまい途中で引き返した。
道は激急坂を下っている。
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866mの次のピークで方向に注意。
俺は北西へ続く尾根に行ってしまい途中で引き返した。
道は激急坂を下っている。
下りきった場所から振り返る。
下りきった場所から振り返る。
イワウチワが癒してくれる。
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イワウチワが癒してくれる。
茶屋ダン? なんやろ?
茶屋ダン? なんやろ?
なんかいな?と思っていたら四等三角点を発見した。
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なんかいな?と思っていたら四等三角点を発見した。
藪っぽい細い稜線を行く。
藪っぽい細い稜線を行く。
広々した稜線には、朽ち果てた巨木ブナの倒木。
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広々した稜線には、朽ち果てた巨木ブナの倒木。
おっ! 野坂岳の裏コースか♪
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おっ! 野坂岳の裏コースか♪
裏コースは良い道だなぁ〜♪
そやけど、誰一人歩いてる道は見なかったけど・・・!!!
裏コースは良い道だなぁ〜♪
そやけど、誰一人歩いてる道は見なかったけど・・・!!!
グッド♪
サイコーやがなぁ〜♪
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サイコーやがなぁ〜♪
激急登に耐えて、あ〜しんどぉ〜!!!
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激急登に耐えて、あ〜しんどぉ〜!!!
ロックオン♪
ようけおりまんがな! 野坂岳ちゃ〜ん♪
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ようけおりまんがな! 野坂岳ちゃ〜ん♪
日帰りで、どんなもんじゃい!!!
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日帰りで、どんなもんじゃい!!!
一等三角点。
白山方面。
眼下に敦賀の街を見渡せる。
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眼下に敦賀の街を見渡せる。
若狭湾。
高島トレイルの山々。
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高島トレイルの山々。
歩いて来た山を振り返る。
歩いて来た山を振り返る。
山頂直下にある避難小屋。
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山頂直下にある避難小屋。
中はこんな感じ。
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中はこんな感じ。
野坂岳にもカタクリがいっぱい♪
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野坂岳にもカタクリがいっぱい♪
眺望良く、気持ち良い登山コースですね。
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眺望良く、気持ち良い登山コースですね。
一ノ岳には、展望ベンチもあるね。
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一ノ岳には、展望ベンチもあるね。
整備されたコースです。
整備されたコースです。
なんやろ?
水場です。
冷たくて美味しかった。
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冷たくて美味しかった。
沢沿いの道を下る。
沢沿いの道を下る。
沢沿いの道には、ニリンソウ咲いてました。
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沢沿いの道には、ニリンソウ咲いてました。
登山口に下山しました。
登山口に下山しました。
登山口周辺はキャンプ場になっています。
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登山口周辺はキャンプ場になっています。
少年自然の家。
粟野駅下山です。
冷たいジュースをカブ飲みしたぜぇ〜!!!
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粟野駅下山です。
冷たいジュースをカブ飲みしたぜぇ〜!!!
電車が来るまで寝よっと。
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電車が来るまで寝よっと。
どんなもんじゃい!!!
2017年04月30日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
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4/30 14:16
どんなもんじゃい!!!
撮影機器:

感想

何時かは歩きたいと思っていた縦走コース。
ゴールデンウィーク真只中の晴れた日に挑戦。
赤坂山と野坂岳は大勢のハイカーで混雑して嫌になったが、さすがバリルート♪誰一人として会わず貸し切りの縦走となった。
さらに、新緑のブナ林が美しく、カタクリやイワウチワも咲いて飽きさせない。
総距離20km、バリルートで足はガタガタになったけど、充実した面白いコースだった。



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