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Yamareco

記録ID: 1101226
全員に公開
ハイキング
奥秩父

武甲山〜小持山〜大持山周回

2017年04月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
9.9km
登り
1,135m
下り
1,127m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:49
合計
7:42
距離 9.9km 登り 1,135m 下り 1,135m
9:09
34
9:43
9:54
45
10:44
10:55
10
11:05
11:17
23
11:40
11:48
69
12:57
101
14:38
14:42
7
14:49
14:50
45
15:35
15:37
39
16:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居の駐車場に8:30頃到着。5台ほど停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
標高1,000m以上に雪あり。特にシラジクボから小持山への上りは雪がシャーベット状に溶けて滑りやすかったです。
その他周辺情報 武甲温泉。
前日は道の駅あしがくぼで車中泊。以前利用したときもそうでしたが夜間にバイクの利用者が多く、その音で何度か目が覚めました。
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前日は道の駅あしがくぼで車中泊。以前利用したときもそうでしたが夜間にバイクの利用者が多く、その音で何度か目が覚めました。
武甲山。見るたびに色々な事を考えてしまう山容。
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武甲山。見るたびに色々な事を考えてしまう山容。
一の鳥居。林道から沢に架かる橋を渡りますが道幅が狭くちょっと不安になりました。
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一の鳥居。林道から沢に架かる橋を渡りますが道幅が狭くちょっと不安になりました。
鳥居の前の狛犬。ワイルドです。
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鳥居の前の狛犬。ワイルドです。
表参道コースを武甲山に登って小持山、大持山を経由して戻ってきます。
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表参道コースを武甲山に登って小持山、大持山を経由して戻ってきます。
杉の樹林帯を登っていきます。
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杉の樹林帯を登っていきます。
標高1,000mの大杉の広場。この辺りから雪が残っています。
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標高1,000mの大杉の広場。この辺りから雪が残っています。
山頂まで雪道が続きます。ザグザグの雪でアイゼン無しでも大丈夫でしたが、このコースをピストンするのであれば下り用に軽アイゼンを持参した方が良いと思います。
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山頂まで雪道が続きます。ザグザグの雪でアイゼン無しでも大丈夫でしたが、このコースをピストンするのであれば下り用に軽アイゼンを持参した方が良いと思います。
山頂の御嶽神社。
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山頂の御嶽神社。
武甲山頂上。秩父市内の眺望が開けています。
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武甲山頂上。秩父市内の眺望が開けています。
シラジクボへの下り。これから先、小持山も大持山も北側斜面には雪が多く残り南側はほとんど融けている状態になります。奥に見えるのがこれから登る小持山、大持山でしょうか。
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シラジクボへの下り。これから先、小持山も大持山も北側斜面には雪が多く残り南側はほとんど融けている状態になります。奥に見えるのがこれから登る小持山、大持山でしょうか。
シラジクボ。ここで軽アイゼンを装着しました。
シラジクボ。ここで軽アイゼンを装着しました。
このコースの多くの部分は尾根上の道を歩きます。残念ながら眺望はありませんが気持ちの良い道です。
このコースの多くの部分は尾根上の道を歩きます。残念ながら眺望はありませんが気持ちの良い道です。
写真からは判りづらいですが登ってきた尾根を上から写したものです。
写真からは判りづらいですが登ってきた尾根を上から写したものです。
振り返ると武甲山が見えます。北側とは全く異なり穏やかな山容です。
振り返ると武甲山が見えます。北側とは全く異なり穏やかな山容です。
アップダウンを繰り返しながら小持山に向かいますが登りは結構急で、しかもシャーベット状の雪が多く残っていて踏ん張りが効かずとても疲れます。
アップダウンを繰り返しながら小持山に向かいますが登りは結構急で、しかもシャーベット状の雪が多く残っていて踏ん張りが効かずとても疲れます。
やっと小持山の頂上が見えてきました。ヘトヘトです。
やっと小持山の頂上が見えてきました。ヘトヘトです。
小持山山頂。小休憩。もってきたコンビニのおにぎりを食べました。
小持山山頂。小休憩。もってきたコンビニのおにぎりを食べました。
小持山から先も雪の残るアップダウンが続きますが比較的楽になります。写真は大持山手前の見晴らし台からの眺めです。遠くに両神山が見えます。
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小持山から先も雪の残るアップダウンが続きますが比較的楽になります。写真は大持山手前の見晴らし台からの眺めです。遠くに両神山が見えます。
見晴らし台から大持山。ここは眺望のよい場所で、大休憩を取りました。静かで休憩には良い場所ですがスペースが狭いのが難点です。
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見晴らし台から大持山。ここは眺望のよい場所で、大休憩を取りました。静かで休憩には良い場所ですがスペースが狭いのが難点です。
大持山山頂。あまり眺望はありません。
大持山山頂。あまり眺望はありません。
大持山の東の肩。ここから妻坂峠方面に長い下りが始まります。
大持山の東の肩。ここから妻坂峠方面に長い下りが始まります。
妻坂峠。
こんなコメントがありました。
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こんなコメントがありました。
更に裏にも薀蓄が。
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更に裏にも薀蓄が。
鳥居まで戻ってきました。
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鳥居まで戻ってきました。

感想

小持山への登りは結構急な上に滑りやすいシャーベット状の雪で難儀しました。武甲山から小持山〜大持山への道は尾根上を歩く気持ちの良い道でした。雪のない時期に歩いて見たいと思います。

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