記録ID: 976746
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ハイキング
剱・立山
立山(2日連続撤退！）
2016年10月08日(土) 〜
2016年10月09日(日)
富山県
ナスホルン
しろたんきゅ
しろたんきゅ２
MCZ5
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 32:11
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 2,356m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:14
距離 7.6km
登り 575m
下り 626m
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1日目：黒部ダムのロープウェイを降りるまでは天気が良かったのですが、室堂は雨と風の世界。レインウェアを着て登山を開始しました。一ノ越から雄山に登っている途中で風向きが急に変わったと思ったら、強風吹き荒れる状態になり、突風も混じり始めたので頂上直下で撤退を決断。こんな状態でも登っていく人が多数で、大丈夫なんだろうかと思いながらの下山でした。室堂に着いた頃にサイレンを鳴らした山岳警備の車が登って行ったので何かおきたのかな？しばらくすると救急車も来たし。 2日目：大嵐の夜が明け、昨日よりはましになったかな？と思い、雄山に登ってから帰ろうとしたのですが、一ノ越ですでに強風吹き荒れる状態でした。昨日よりひどい。しばらく山荘で様子を見ましたが昨日に引き続き撤退を決断。そのまま黒部ダムまで歩いて下山しました。ダム側に下山すると雲の下に出て視界が開け、雨も止み、風裏なので心地よかったです。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
扇沢の無料駐車場です。大沢駅の有料駐車場の一段下にあってすぐに満車になるようです。
かなりギリギリでしたが、始発のトローリーバスに乗ることができました。
バスは同じ時間に、距離を開けて次々と出発していました。
慌ただしくバスに乗ったので、降りてからパシャリ。
慌ただしくバスに乗ったので、降りてからパシャリ。
うぉ。放水してる。にしてもあんなにいっぱいの人がバスに乗っていたのに全然いない。みんな先を急いでるんですね。
真上からもパシャリ。自分たちはダムにテンション上がって、写真を撮りまくったのでなかなか先に進みません。
駅を降りて、乗客が全員いなくなってからケーブルカーを撮ります。うーん。いい感じ。
ロープウェイの発射まで時間があったので屋上に出て景色を楽しみました。紅葉が始まってますね。もうちょっとかな。
ケーブルカー降り場でも乗客が全員いなくなってからパシャリ。
駅員の人が次に次にって言うのであんまりのんびりしていられません。
駅員の人が次に次にって言うのであんまりのんびりしていられません。
ここを最後に写真を撮れていません。風向きが変わり強風に。突風に耐えなければならないくらいになってしまったので撤退を決断しました。
2
10/8 10:38
ここを最後に写真を撮れていません。風向きが変わり強風に。突風に耐えなければならないくらいになってしまったので撤退を決断しました。
室堂に下りてから宿に向かう途中で雷鳥に出会いました。ひょこひょこ人間を避けて歩いています。
この後、このあたりでも強風になってきました。
1
10/8 12:43
室堂に下りてから宿に向かう途中で雷鳥に出会いました。
ひょこひょこ人間を避けて歩いています。
この後、このあたりでも強風になってきました。
ひょこひょこ人間を避けて歩いています。
この後、このあたりでも強風になってきました。
今日泊まる山荘に到着！
夜は台風が来ているかのように雨風吹き荒れた状態に。
夜は台風が来ているかのように雨風吹き荒れた状態に。
2日目。山荘を出発します。
昨日よりは風がありません。大丈夫かなぁ。
昨日よりは風がありません。大丈夫かなぁ。
途中キャンプ地でトイレを借りました。
こんなに天気が悪くてもテントがいくつか。
こんなに天気が悪くてもテントがいくつか。
と思ったら右に道が。あー、こっちが行きたい道だ。
標識が見当たりません。
標識が見当たりません。
途中、雷鳥さんと出会いました。つがいですね。
カエルみたいな鳴き声。
カエルみたいな鳴き声。
ここも渡るだけにしてね、下降りちゃだめよ。と赤い矢印が言ってくれます。
昨日歩いた道にぶつかりました。昨日はこんな分岐気づかなかった。
振り返ると、微妙な入口です。この後すぐに一ノ越に着きましたが強風吹き荒れる世界。山荘で少し様子を見ましたが、撤退をまたまた決断。黒部ダムに向けて下山を開始します。
10/9 11:13
振り返ると、微妙な入口です。
この後すぐに一ノ越に着きましたが強風吹き荒れる世界。山荘で少し様子を見ましたが、撤退をまたまた決断。黒部ダムに向けて下山を開始します。
この後すぐに一ノ越に着きましたが強風吹き荒れる世界。山荘で少し様子を見ましたが、撤退をまたまた決断。黒部ダムに向けて下山を開始します。
標高を下げるにつれ、雨も止み、風も収まってきます。
風裏だからでもありそうです。
風裏だからでもありそうです。
うぉっ！ダムだ！
あそこまで降りて行くのか。結構下の方にあります。
あそこまで降りて行くのか。結構下の方にあります。
湖側から向こうに見える黒部ダム。
静かで落ち着きのある雰囲気です。こっち側から見るのもいい感じ。
静かで落ち着きのある雰囲気です。こっち側から見るのもいい感じ。
トンネルを進むと、ケーブルカーの駅だ。
ここはスルーしてダムに向かいます。
ここはスルーしてダムに向かいます。
あーっ！放水が終わってる。遠くからは放水の水が吹き上げられているのが見えたので帰りも見れるかと思いきや。でも放水がなくてもいい感じです。
10/9 16:33
あーっ！放水が終わってる。遠くからは放水の水が吹き上げられているのが見えたので帰りも見れるかと思いきや。
でも放水がなくてもいい感じです。
でも放水がなくてもいい感じです。
ちょい下からのダム。ここから見る景色が絵葉書とかでよく見るダムですかね。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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|---|
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