四阿屋山(まだ蝋梅が咲いていなかった)
埼玉県
fermin
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 582m
- 下り
- 571m
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| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�｜鷦崗譟楚声劼牢躙渦媾蠅曚箸鵑匹覆掘Ｃ△掘∋概錙楚声劼粒�段は地味にキツイ。 �⊃声辧岨劃困郎疹譟Ｆ擦盒垢�、落葉により滑りやすい。滑落すると、場所によっては多分死にます。 ��今回は通過していないが山頂〜福寿園のツツジ新道は鎖場多し。特に最後の鎖場は垂壁でスタンスも小さく、ほとんどない。その上、高さもあるため、岩場に自信がない人は避けたほうが良い。濡れていたり、凍結している場合は最悪。 �´↓�の落差が激しい。 |
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感想
昨日、長野のエコーバレースキー場に友達とスキーに行ったため(運転往復500km)、そんなに時間が掛からず、蝋梅がそろそろ時期な四阿屋山に行ってきました。
7時半頃駐車場に到着し、仮眠。8時ごろに出発しました。
道路を少し歩き、標識が示すように畑(?)の方に進んでいく。
そして、沢を渡り、キャンプ場(?)を通過すると、登山道に入っていく。
杉林の間に作られた登山道を進んでいく。
整備されているため、非常に歩きやすく、楽。
ジグザグに登っていくと、30分ほどで道路に出る。
ここから二子山が見える。
相変わらず二峰とも鬼の角のように鋭く尖がっている。
道路を横断し、再び登山道に入る。
少し進むと、山居との分岐に到着。
今回の目的は蝋梅であるため、当然山居に進む。
通常、山居に近付くにつれ、蝋梅の甘い香りが漂ってくるのだが、今回はない。
うん、嫌な予感バッチリ。
少し進むと、山居に到着。
嫌な予感的中。
蝋梅が咲いてません。はい、まったく。
ほとんど固い蕾のままですよ。
がっくし・・・。
ほんの少しだけ咲いている木もあったため、取り合えず撮影し、小休止。
お腹も空いてきていたため、パンで小腹を満たす。
その後、直ぐに出発。
山居をぐるっと回ってみるが、蝋梅はほとんど咲いておらず、節分草に至っては芽すら出ていない。
テンションも上がらず、男坂に突入。
男坂を登りに使うのは初めてだが、階段が地味にキツイ。
それを登りきると、展望台に到着。
展望台と言っても、横瀬、芦ヶ久保方面のみ。
そのため、そこに留まらず、上を目指す。
再び、階段。
それを登りきると、両神神社奥の院に到着。
ここから先は気を抜くと危険なため、気を引き締めて進む。
片側が若干落ち気味な、落ち葉が積もった狭い道を進んでいく。
随所に丈夫な鎖があるため、落ち葉で足元が不安定な箇所は迷わず使用する。
そうやって、高度を稼いでいくと、山頂とツツジ新道との分岐に到着。
右に曲がり、山頂を目指す。
山頂まではあと僅かであるが、気を抜かずに進んでいく。
そして、5分ほどで山頂に到着。
山頂からは両神山が間近に見える。
両神山を眺めながら、食事。
食事を取りながら、今後の予定を決める。
当初、ツツジ新道に下る予定であったが、花も咲いていないし、午後から曇るようなので、薬師堂経由でさっさと下ることにした。
動かずにいると、低山でも冷えてくる。
そのため、30分ほどで出発。
山頂から神社までは迷わず鎖を使用し、安全に下る。
神社に到着後、まっすぐ進まず、左折。
あとは陽だまりハイク。
1時間ほどで駐車場に到着。
道の駅で再び昼食を取った後、帰路に着いた。
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