記録ID: 9072875
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
荘厳な東雲の時を満喫す「粟ヶ岳」(北五百川ルート)
2025年12月19日(金) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
| 天候 | 快晴☀ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・20台は駐車可能 ・トイレ有り(冬季閉鎖中) ・駐車場までの車道は雪無し(現時点) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) ●すれ違った登山者の数:1人 ◆登山道の状況(現時点) ・登山口から標高500mまでの登山道は雪がなく、ほぼ夏道利用可能。 ・標高500m以上から薄ら雪道となり、標高610mの薬師奥ノ院で積雪量5〜15cm、牛ノ背から山頂付近の積雪量は約1m程度弱。 ・本日の先頭だったが、昨日の1人分のトレースがあり、更に夜間の冷え込みで新雪下の雪面が凍みていたのでラッセルするほどではなかった。雪道はツボ足+チェーンアイゼンで歩行したが、フカフカの新雪が15cmほどあるのでグリップ不足で、牛ノ背からスノーシューに変更。スノーシューもグリップせず滑るので、復路は全線ツボ足+チェーンアイゼンで下山した。 ・牛ノ背の雪庇は未だできてなく、特段、危険性の高い箇所はなかった。加茂市水源地ルートに比べ、冬期間は難易度が低いように思われるが、登山口から猿飛滝の間のヘツリ区間が雪に埋まると危険性が高くなるので注意したい。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は降雪後のピーカン予報ということで、久しぶりに午前中だけ仕事を休んで粟ヶ岳に登ってみました。
ラッセルを覚悟して早めに登りましたが、新雪は15cm程度でトレースもあり、雪も締まって比較的歩きやすかったですね〜😊
モルゲンロートに染まっていく守門岳を眺めながら登り、静寂な山を満喫しました。
山頂は風もそれほど強くなく穏やかだったので、久しぶりにドローン撮影もしてみました。
昨年、予備のスノーシューが折れてしまったので、先月のブラックフライデーで新しいスノーシューを買っちゃいました。
試し履きのつもりで持参しましたが、急坂の登坂力はイマイチな感じ💦
本日は、ワカンがベストなコンディションでしたが、スノーシューなら愛用のライトニングアッセントを持ってくれば良かったな〜
<久しぶりのドローン動画です。雪の粟ヶ岳をどうぞ↓>
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