記録ID: 9065367
全員に公開
ハイキング
奥秩父
メインに姥子山
2025年12月15日(月) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:16
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:35
距離 11.8km
登り 1,264m
下り 1,270m
6:30
17分
スタート地点
13:11
ゴール地点
| 天候 | 快晴。富士山の周りにはちらほら雲がかかっていた。出発時−2度。稜線上はマイナス4度。下山時8度。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1723 自車のみ。途中落ち葉が厚く積もり侵入困難と思いつつ、都度目視確認しながら、「行ける」と判断し、目的地まで進むことができた。落ち葉だけではなく手で退けられるような大きさ(1.5メートルくらい)だが、倒木も幾つかあった。駐車している間に手で退けられないような倒木が発生するかもしれず、この時期に来るのはリスクがあるかも。自己責任で。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩嶺中央線沿線の山登山詳細図を参照。 全て一般登山道。危険箇所、道迷い誘発箇所なし。道標多数。 ※この季節限定だと思うが。落葉問題あり。トラバース道での堆積、ザレ場での堆積は慎重な足運びが求められる。あとはあまり人が入っていないせいか、木々の枝にも結構遮られた。ただいいコースに変わりないことは確か。 |
写真
百間干場。Geminiによれば「川をせき止めて魚を捕るための漁場を指す言葉で、特に「百間(約180m)」という長い距離を区切って、そこに杭などを打って仕掛けを作り、魚の移動を制限して捕獲する場所」とのこと。
左を見るとこんなふう。画面中央を拡大するとピンクテープが見つかる。こっちにもピンクテープを見つけてしまい、辿ってしまったのがそもそもの間違い。前の写真の通り右手のピンクテープを辿らないと。
日の出後に出ないからいけないという話も。。。
日の出後に出ないからいけないという話も。。。
感想
姥子山は雁ヶ腹摺山とセットにされることが多い。頂上からの景色を見て頂ければ分かるが、姥子山を単独の行き先にしても充分なくらい存在感がある。タイトルのメインに姥子山とはそういう意味。
「振り向けば君(富士山🗻)」と言うタイトルでもよかったかなと思えるほど、樹間から終始富士山が見えていた。この週末に雪が降り改めて白く冠雪していてとてもきれいだった。こういうこともあり、復路は沢沿いのルートを予定していたが、往路のルートを引き返すことにした。
取り付きで道を間違えてしまい難儀してしまったが、ルートを外さなければ、結果的にスムーズに上り下りできるルートだ。大峠にアクセスできない間はこちらを使うのが良い。
堆積した落葉🍂もあり、金山鉱泉まで車で侵入するのは少々心細さを感じた。そこまで侵入せず手前のどこかに車を停めるのが良いと思う。場所などを検討して今度やってみたい(キャンプ場の手前に恩賜林の広場がありそこに停められそう)。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:128人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ハピアド













天気にも恵まれて、富士山がしっかり見えていて、ただそれだけで良い一日だったなと思います。
同じ日に、同じように山で景色を楽しめていたと思うと、なんだか嬉しいですね🙌
先週も落ち葉堆積ゾーン歩いてましたよね。
落ち葉の下に石や岩や枝があると躓くので厄介ですよね。上から見ても全くわからないですし。
一歩一歩、慎重に足を踏み入れるしかないですかね?
落ち葉トラバースは谷川の縁がわかりにくくて怖いので、できるだけ山側を歩くようにしています。
膝くらいまで落葉が堆積しているトラバース道なんかもありました。46の写真などもそれに近い状態でした。YouTube動画などで「摺り足ではなく真上から落葉を踏む」という解説などもありますが、厚みがない場合はそれでもいいですが、厚みがありすぎる場合は、落葉の中に蹴り込むように足を潜らせ、地面のグリップ力を確認して進むようにしています。地面に石や木の根などが潜むリスクもありますが、意外と予測できるものです。とにかく地面からのグリップ力を確実に得ることが最優先だと思います。仮にチェーンスパイクを付けても、厚みのある堆積落葉の上に足を置いた場合、グリップ力がないので、アイスバーンの上を歩くのと全く同じことになります。
私も谷側は怖いので山側の縁を足裏で感触を得ながら足運びしています。あとは使いませんでしたが、懸垂下降できる装備は持ってました。稚児落し近くの向ウ山の前後の急傾斜での堆積落葉は本当に怖かったため。あった方が良いなと思いました。お守りの意味でも持ってた方がいいかなと。
キックステップですね、今度 遭遇したら試してみます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する