和佐又ヒュッテの500mほど手前、下の方に無料駐車場があるのはありがたい。
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11/30 5:10
和佐又ヒュッテの500mほど手前、下の方に無料駐車場があるのはありがたい。
WASAMATA HUTTE。ネット上では旧和佐又山ヒュッテと書いてあるものもあり、資本が変わったようだ。料金がそんなに高くないので次訪れる時は宿泊しようかしら。
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11/30 5:16
WASAMATA HUTTE。ネット上では旧和佐又山ヒュッテと書いてあるものもあり、資本が変わったようだ。料金がそんなに高くないので次訪れる時は宿泊しようかしら。
和佐又のコル。まだ暗いので若干手ブレ。足元は落葉が積もってあまり歩かれていないような感があるが、何とか大きく道を外れることなく歩いて行けた。
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11/30 5:30
和佐又のコル。まだ暗いので若干手ブレ。足元は落葉が積もってあまり歩かれていないような感があるが、何とか大きく道を外れることなく歩いて行けた。
岩の露出が始まる。この先に窟の連続が来るが、まだ暗いので全体像はわからず。
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11/30 5:53
岩の露出が始まる。この先に窟の連続が来るが、まだ暗いので全体像はわからず。
シタンの窟から明るみ始めた空を眺める。
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11/30 5:56
シタンの窟から明るみ始めた空を眺める。
想定では明るくなった頃に岩場登りが始まると考えていたが、思っていたよりも早く来た。しかし、梯子なら危険は無い。
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11/30 5:57
想定では明るくなった頃に岩場登りが始まると考えていたが、思っていたよりも早く来た。しかし、梯子なら危険は無い。
朝日窟ではまだ日の出40分以上前。
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11/30 6:02
朝日窟ではまだ日の出40分以上前。
笙の窟
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11/30 6:05
笙の窟
鷲の窟
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11/30 6:07
鷲の窟
日本岳(文殊岳)のコル
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11/30 6:14
日本岳(文殊岳)のコル
まだ暗いものの、日本岳がすぐ登れそうだったので足を伸ばしたら、これが崖の登りで悪戦苦闘。
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11/30 6:21
まだ暗いものの、日本岳がすぐ登れそうだったので足を伸ばしたら、これが崖の登りで悪戦苦闘。
登った先をウロウロ歩き回ってようやく日本岳(孫普賢岳)の標識を見つける。
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11/30 6:24
登った先をウロウロ歩き回ってようやく日本岳(孫普賢岳)の標識を見つける。
日本岳からの戻り、踏み跡が不鮮明で「どこから登って来たっけ?」状態だったが、何とか降りてこられた。
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11/30 6:36
日本岳からの戻り、踏み跡が不鮮明で「どこから登って来たっけ?」状態だったが、何とか降りてこられた。
いよいよ急な登りが本格化。
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11/30 6:40
いよいよ急な登りが本格化。
桟道や梯子のおかげでかなり歩きやすくなっている。
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11/30 6:42
桟道や梯子のおかげでかなり歩きやすくなっている。
石の鼻への登り
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11/30 6:42
石の鼻への登り
石の鼻に登ったところで日の出を迎える。タイミングばっちり。
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11/30 6:45
石の鼻に登ったところで日の出を迎える。タイミングばっちり。
大台ケ原山方面
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11/30 6:45
大台ケ原山方面
大普賢岳へはもう三登りくらいか。
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11/30 6:45
大普賢岳へはもう三登りくらいか。
朝日で赤く染まる尾根を詰めていく。
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11/30 6:47
朝日で赤く染まる尾根を詰めていく。
山の上はもう真冬。ツララがズラズラ。
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11/30 6:50
山の上はもう真冬。ツララがズラズラ。
長い長い梯子だが、八ヶ岳・権現岳の梯子と比べたら甘ちゃん。
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11/30 6:56
長い長い梯子だが、八ヶ岳・権現岳の梯子と比べたら甘ちゃん。
大普賢岳山頂直下は若干の積雪。これが凍結してツルッツルなので、雪のない乾いたところを選んで登っていく。
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11/30 7:13
大普賢岳山頂直下は若干の積雪。これが凍結してツルッツルなので、雪のない乾いたところを選んで登っていく。
大普賢岳山頂到着。風がそこそこある。
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11/30 7:14
大普賢岳山頂到着。風がそこそこある。
中央に八経ヶ岳、弥山、その左に孔雀岳、仏生嶽、右側に頂仙岳。
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11/30 7:15
中央に八経ヶ岳、弥山、その左に孔雀岳、仏生嶽、右側に頂仙岳。
稲村ヶ岳、山上ヶ岳
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11/30 7:15
稲村ヶ岳、山上ヶ岳
北東は池木屋山や国見山等、三重県松阪市との境目辺りと思われる。
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11/30 7:20
北東は池木屋山や国見山等、三重県松阪市との境目辺りと思われる。
冷たい風で鼻の片側の感覚が麻痺。だが、手がかじかむほどの寒さは無い。
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11/30 7:25
冷たい風で鼻の片側の感覚が麻痺。だが、手がかじかむほどの寒さは無い。
あれ?漫然と歩いていたら明王ヶ岳を通り過ぎていた。帰りには注意して見てみよう。
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11/30 7:53
あれ?漫然と歩いていたら明王ヶ岳を通り過ぎていた。帰りには注意して見てみよう。
脇ノ宿跡
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11/30 7:55
脇ノ宿跡
土砂が流れた跡を越える。
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11/30 8:00
土砂が流れた跡を越える。
阿弥陀ヶ森の女人結界門。女人禁制は「伝統」だからというが、その「伝統」って何?という問いに答えられる者がどれだけいるだろうか?
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11/30 8:01
阿弥陀ヶ森の女人結界門。女人禁制は「伝統」だからというが、その「伝統」って何?という問いに答えられる者がどれだけいるだろうか?
小笹ノ宿が近づくと水の流れが現れ、道も濡れているのだが、ここでももちろん表面が凍結しているので通行時は要注意だ。
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11/30 8:23
小笹ノ宿が近づくと水の流れが現れ、道も濡れているのだが、ここでももちろん表面が凍結しているので通行時は要注意だ。
この石段真ん中の白い所は完全凍結箇所。
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11/30 8:24
この石段真ん中の白い所は完全凍結箇所。
凍っていない水の流れもある。
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11/30 8:24
凍っていない水の流れもある。
小笹ノ宿避難小屋
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11/30 8:25
小笹ノ宿避難小屋
投地蔵辻
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11/30 8:36
投地蔵辻
山上ヶ岳へ最後の登り。
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11/30 8:53
山上ヶ岳へ最後の登り。
大峯山寺に到着。
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11/30 8:55
大峯山寺に到着。
寺院は9月23日に閉所し、冬季は鍵で閉ざされている。
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11/30 8:57
寺院は9月23日に閉所し、冬季は鍵で閉ざされている。
山上ヶ岳山頂御花畑
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11/30 8:58
山上ヶ岳山頂御花畑
山上ヶ岳山頂到着。
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11/30 8:59
山上ヶ岳山頂到着。
大普賢岳と、山上ヶ岳まで歩いてきた稜線。途中のピークは竜ヶ岳、地蔵岳。
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11/30 9:00
大普賢岳と、山上ヶ岳まで歩いてきた稜線。途中のピークは竜ヶ岳、地蔵岳。
御花畑は空が広くて良い。
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11/30 9:04
御花畑は空が広くて良い。
近くから稲村ヶ岳、八経ヶ岳、その奥は仏生嶽、釈迦ヶ岳
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11/30 9:04
近くから稲村ヶ岳、八経ヶ岳、その奥は仏生嶽、釈迦ヶ岳
御花畑の地面は凍結してカチコチ。
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11/30 9:05
御花畑の地面は凍結してカチコチ。
日本岩
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11/30 9:08
日本岩
日本岩から稲村ヶ岳、八経ヶ岳等。
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11/30 9:08
日本岩から稲村ヶ岳、八経ヶ岳等。
洞川温泉郷
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11/30 9:09
洞川温泉郷
吉野方面。尖っているのは青根ヶ峰かな?三重県側は雲があるのか若干ぼやけている。
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11/30 9:10
吉野方面。尖っているのは青根ヶ峰かな?三重県側は雲があるのか若干ぼやけている。
お久しぶりの金剛山と葛城山。
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11/30 9:10
お久しぶりの金剛山と葛城山。
山頂部を宿坊の所までぐるっと巡って大峯山寺に戻る。
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11/30 9:19
山頂部を宿坊の所までぐるっと巡って大峯山寺に戻る。
山上ヶ岳にいた間、宿坊から何か話し声か物音がしたような気がしたが、他の山行者は見かけず。もう9時を過ぎているのに。
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11/30 9:21
山上ヶ岳にいた間、宿坊から何か話し声か物音がしたような気がしたが、他の山行者は見かけず。もう9時を過ぎているのに。
来た道を戻る。
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11/30 9:23
来た道を戻る。
小笹の稜線がこれまた良し。
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11/30 9:29
小笹の稜線がこれまた良し。
往路スルーしたメインルート外のピークを帰路では踏んでいくことにする。まずは地蔵岳から。
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11/30 9:33
往路スルーしたメインルート外のピークを帰路では踏んでいくことにする。まずは地蔵岳から。
地蔵岳(標高1685m)辺り。標識の類は見当たらず。
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11/30 9:36
地蔵岳(標高1685m)辺り。標識の類は見当たらず。
投地蔵辻。このデカい岩が地蔵?なわけないか。
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11/30 9:43
投地蔵辻。このデカい岩が地蔵?なわけないか。
小笹ノ宿
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11/30 9:51
小笹ノ宿
竜ヶ岳の目印が無いか探していたら展望の開けている所があった。
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11/30 10:09
竜ヶ岳の目印が無いか探していたら展望の開けている所があった。
踏み跡が薄く、木々が生い茂る中でなんとか立派な標識を発見。
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11/30 10:09
踏み跡が薄く、木々が生い茂る中でなんとか立派な標識を発見。
途中、藪が煩い区間あり。
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11/30 10:15
途中、藪が煩い区間あり。
阿弥陀ヶ森(標高1680m)ピーク部。こちらも標識の類は特段無いようだ。
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11/30 10:30
阿弥陀ヶ森(標高1680m)ピーク部。こちらも標識の類は特段無いようだ。
山上ヶ岳・大峯山寺の山域はここまで。
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11/30 10:35
山上ヶ岳・大峯山寺の山域はここまで。
脇ノ宿とはこの立派な大岩の脇にあった宿という意味だろうか。
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11/30 10:41
脇ノ宿とはこの立派な大岩の脇にあった宿という意味だろうか。
明王ヶ岳の目印のようなものが無いかピーク部をウロウロ歩き回るが収穫無し。
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11/30 10:47
明王ヶ岳の目印のようなものが無いかピーク部をウロウロ歩き回るが収穫無し。
所々に尾根が崩れた跡があり、環境の厳しさが偲ばれる。
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11/30 10:55
所々に尾根が崩れた跡があり、環境の厳しさが偲ばれる。
経函石に寄ってみようかと思ったのだが、
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11/30 11:09
経函石に寄ってみようかと思ったのだが、
倒木等に行く手を阻まれ断念。地図を見返すと思っていたよりもまだ先のようだ。
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11/30 11:14
倒木等に行く手を阻まれ断念。地図を見返すと思っていたよりもまだ先のようだ。
法螺貝の音?と思ったらチェーンソーの音だった。
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11/30 11:20
法螺貝の音?と思ったらチェーンソーの音だった。
帰りは大普賢岳スルーするつもりだったが、分岐からすぐなので帰路も寄っていくことにする。
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11/30 11:23
帰りは大普賢岳スルーするつもりだったが、分岐からすぐなので帰路も寄っていくことにする。
形からしてまさに大台ケ原。
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11/30 11:24
形からしてまさに大台ケ原。
この素晴らしい世界。
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11/30 11:26
この素晴らしい世界。
大普賢岳再登頂。朝の強風もだいぶ収まった。山頂には山行者5,6名。
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11/30 11:27
大普賢岳再登頂。朝の強風もだいぶ収まった。山頂には山行者5,6名。
今一度、仏生嶽、孔雀岳、八経ヶ岳等。
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11/30 11:27
今一度、仏生嶽、孔雀岳、八経ヶ岳等。
稲村ヶ岳、山上ヶ岳
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11/30 11:28
稲村ヶ岳、山上ヶ岳
八経ヶ岳、弥山等
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11/30 11:29
八経ヶ岳、弥山等
大普賢岳からしばらくはガンガン下る。
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11/30 11:40
大普賢岳からしばらくはガンガン下る。
階段を下りた後は岩場のトラバース。
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11/30 11:42
階段を下りた後は岩場のトラバース。
小普賢岳が近づいてきた。
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11/30 11:43
小普賢岳が近づいてきた。
小普賢岳からの展望は無いので、手前の展望画像を提供
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11/30 11:43
小普賢岳からの展望は無いので、手前の展望画像を提供
だいぶ下りてきたな。
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11/30 11:47
だいぶ下りてきたな。
不自然に木の柱がある所には何かがある。ここは小普賢岳への取り付き。
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11/30 11:49
不自然に木の柱がある所には何かがある。ここは小普賢岳への取り付き。
小普賢岳に登っては見たものの、目ぼしいものと言えばこのくらい。
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11/30 11:53
小普賢岳に登っては見たものの、目ぼしいものと言えばこのくらい。
そしてまたトラバース。
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11/30 11:59
そしてまたトラバース。
石ノ鼻
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11/30 12:03
石ノ鼻
往路は日の出の展望、復路は正午の展望。
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11/30 12:04
往路は日の出の展望、復路は正午の展望。
南から北まで展望バッチリ。
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11/30 12:04
南から北まで展望バッチリ。
日本岳を越えて曾孫普賢岳まで行くことも考えたのだが、次に大普賢岳〜行者還岳周回する時で良いかなと思い、往路を戻る。暗くてよく見えなかった窟も見て行きたいしね。
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11/30 12:09
日本岳を越えて曾孫普賢岳まで行くことも考えたのだが、次に大普賢岳〜行者還岳周回する時で良いかなと思い、往路を戻る。暗くてよく見えなかった窟も見て行きたいしね。
昼間はバッチリ見える鷲の窟。
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11/30 12:14
昼間はバッチリ見える鷲の窟。
笙の窟は読経中のグループがいたので撮影を控え、岩壁のみ。
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11/30 12:16
笙の窟は読経中のグループがいたので撮影を控え、岩壁のみ。
朝日窟
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11/30 12:18
朝日窟
シタンの窟
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11/30 12:21
シタンの窟
岩場を過ぎれば後は歩きやすい尾根道。
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11/30 12:26
岩場を過ぎれば後は歩きやすい尾根道。
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11/30 12:30
和佐又のコルまで来たら和佐又山まで足を伸ばそう。
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11/30 12:37
和佐又のコルまで来たら和佐又山まで足を伸ばそう。
和佐又山直上の青空。足元は紅葉したんだか赤茶けた何か。
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11/30 12:46
和佐又山直上の青空。足元は紅葉したんだか赤茶けた何か。
和佐又山山頂到着。
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11/30 12:46
和佐又山山頂到着。
和佐又山の正面には大普賢岳がドーン。そして今度はチェーンソーではなく確かに法螺貝の音が聞こえる。先ほどの修験グループだろう。
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11/30 12:47
和佐又山の正面には大普賢岳がドーン。そして今度はチェーンソーではなく確かに法螺貝の音が聞こえる。先ほどの修験グループだろう。
ではそろそろ下山と言うことで。
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11/30 12:49
ではそろそろ下山と言うことで。
落葉フカフカで下がどうなっているかわからない道をジグザグに下っていく。
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11/30 12:52
落葉フカフカで下がどうなっているかわからない道をジグザグに下っていく。
防獣柵を抜けて、
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11/30 13:02
防獣柵を抜けて、
和佐又ヒュッテに帰還。
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11/30 13:02
和佐又ヒュッテに帰還。
思っていたほど寒くもなく、なかなかスリリングで、そして空が澄んでいて、とても爽快で、最高な山行ができた。
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11/30 13:08
思っていたほど寒くもなく、なかなかスリリングで、そして空が澄んでいて、とても爽快で、最高な山行ができた。
山の紅葉はほぼ終わっていたが、麓ではまだ紅葉を楽しめる。
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11/30 14:05
山の紅葉はほぼ終わっていたが、麓ではまだ紅葉を楽しめる。
山行終了後、生駒に立ち寄ってちょっと早めだが聖天様に歳末のお礼参り。
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11/30 16:45
山行終了後、生駒に立ち寄ってちょっと早めだが聖天様に歳末のお礼参り。
とても良い一日を過ごせた。まことにありがたし。大峯の神仏に深く感謝。
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11/30 18:45
とても良い一日を過ごせた。まことにありがたし。大峯の神仏に深く感謝。
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