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Yamareco

記録ID: 8987614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

高隈山  大箆柄岳・小箆柄岳・御岳/御岳五合目より

2025年11月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,184m
下り
1,183m

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:17
合計
8:01
6:01
36
御岳五合目登山口
6:37
6:42
63
忠兵衛ヶ岳
7:45
7:48
52
8:40
8:45
35
9:20
9:25
52
10:17
11:00
45
11:45
11:50
61
12:51
12:58
40
13:38
13:42
20
忠兵衛ヶ岳
14:02
御岳五合目登山口
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御岳五合目登山口付近に駐車しました。登山口付近の路肩に数台程度駐車可能。
登山口までの林道は舗装されていますが、幅が狭く見通しが悪いところも多いので要注意。
コース状況/
危険箇所等
しっかりと整備された登山道です。桜島の風下にあるので火山灰が降ることもあるようです。
その他周辺情報 ゆたか温泉(鹿屋市)にて汗と灰を流しました。

鹿屋市観光物産総合センター(自衛隊基地前)にて高隈山の山バッジが販売されています。
6:01 御岳五合目登山口(750m)出発!

冬型の気圧配置によりやや強風ながら、天気は回復傾向ということで予定どおり高隈山山系へやってきました。

登山口は林道のヘアピンカーブ。付近に駐車スペースが点在といったところです。
6:01 御岳五合目登山口(750m)出発!

冬型の気圧配置によりやや強風ながら、天気は回復傾向ということで予定どおり高隈山山系へやってきました。

登山口は林道のヘアピンカーブ。付近に駐車スペースが点在といったところです。
6:06 林道終点(770m)

林道の終点まですぐ。
車でここまで入れますが、落石の散在や駐車スペースの問題もあるので、乗り入れないほうが良いでしょう。

テレビ塔のある忠兵衛ヶ岳付近までは石畳の階段の急登。
前日の開聞岳に続いての登山ということもあり、始めからの急登はけっこうしんどい。
6:06 林道終点(770m)

林道の終点まですぐ。
車でここまで入れますが、落石の散在や駐車スペースの問題もあるので、乗り入れないほうが良いでしょう。

テレビ塔のある忠兵衛ヶ岳付近までは石畳の階段の急登。
前日の開聞岳に続いての登山ということもあり、始めからの急登はけっこうしんどい。
6:33 テレビ塔(900m)

約30分で階段区間を終え、見晴しの利くテレビ塔の袂に到着。
空模様は「朝のうち曇り」の予報どおり。でも雲の流れは速いし、行程が進むにつれての回復に期待したい。

ちなみにどこのテレビ局の施設かと思ったら、「受信料」名目で金を取っていく例のあそこでした。
自分はとっくにテレビ離れしてますが、日常生活に特に支障はないです。
6:33 テレビ塔(900m)

約30分で階段区間を終え、見晴しの利くテレビ塔の袂に到着。
空模様は「朝のうち曇り」の予報どおり。でも雲の流れは速いし、行程が進むにつれての回復に期待したい。

ちなみにどこのテレビ局の施設かと思ったら、「受信料」名目で金を取っていく例のあそこでした。
自分はとっくにテレビ離れしてますが、日常生活に特に支障はないです。
6:37 忠兵衛ヶ岳付近(920m)

テレビ塔から僅かの登りで初めて最初の目標である御岳が目に飛び込んできました!
高隈山山系南端の御岳。貫禄ある上にあの登りは気合が要りそう。
でもその前にここからけっこう激下ります。急なアップダウンに終始する長い一日の始まりでした。
6:37 忠兵衛ヶ岳付近(920m)

テレビ塔から僅かの登りで初めて最初の目標である御岳が目に飛び込んできました!
高隈山山系南端の御岳。貫禄ある上にあの登りは気合が要りそう。
でもその前にここからけっこう激下ります。急なアップダウンに終始する長い一日の始まりでした。
御岳への登りも基本的に樹林帯ながら、時折視界が開けて大隅半島の眺望を得られます。
振り返ると先程通過したテレビ塔のある忠兵衛ヶ岳。なかなかの鋭鋒です。
御岳への登りも基本的に樹林帯ながら、時折視界が開けて大隅半島の眺望を得られます。
振り返ると先程通過したテレビ塔のある忠兵衛ヶ岳。なかなかの鋭鋒です。
御岳への登りは岩場が多い。
足場が悪いからか初っ端からの急登で堪えているのか、思った立ち位置まで進み切れませんでした。
御岳への登りは岩場が多い。
足場が悪いからか初っ端からの急登で堪えているのか、思った立ち位置まで進み切れませんでした。
7:15 八合目(1040m)

急登続きの中で小広くなっている八合目を通過。
八合目の標識に追記されているのは「妻に尻、上司に肩をたたかれる!お父さん山でうっぷんを 大隅山の会」
独身の自分には妻に尻は関係ないけど、登山がストレス解消になってるのは間違いないです。
7:15 八合目(1040m)

急登続きの中で小広くなっている八合目を通過。
八合目の標識に追記されているのは「妻に尻、上司に肩をたたかれる!お父さん山でうっぷんを 大隅山の会」
独身の自分には妻に尻は関係ないけど、登山がストレス解消になってるのは間違いないです。
7:29 九合目(1120m)

北東の尾根からの廃道との合流点を過ぎるとすぐに九合目。
ここまで来るとようやく急登から解放されます。御岳まではあと一登り。

なお九合目の標識は「ふ〜9合目、これが焼酎なら、わたしゃとっくにつぶれてる」
自分は酒を呑めないけど、薩摩白波という名前は知っています。
7:29 九合目(1120m)

北東の尾根からの廃道との合流点を過ぎるとすぐに九合目。
ここまで来るとようやく急登から解放されます。御岳まではあと一登り。

なお九合目の標識は「ふ〜9合目、これが焼酎なら、わたしゃとっくにつぶれてる」
自分は酒を呑めないけど、薩摩白波という名前は知っています。
御岳まであと少し。あと少し。森林限界を越えたような草原を登ります。
御岳まであと少し。あと少し。森林限界を越えたような草原を登ります。
7:48 御岳(1181.5m)

ようやく御岳に到着するも強風の上にガスガスで展望無し。そして更に何か白いものが舞っていることに気付きました。
それが桜島の火山灰だと理解するのにちょっと時間が掛かりました。
7:48 御岳(1181.5m)

ようやく御岳に到着するも強風の上にガスガスで展望無し。そして更に何か白いものが舞っていることに気付きました。
それが桜島の火山灰だと理解するのにちょっと時間が掛かりました。
強風で長居は無用の御岳はすぐに出発。ここまで来たら天候回復を信じて先へ進むしかない。
ここから先は実質的に縦走となります。目指す大箆柄岳まで2時間20分。
強風で長居は無用の御岳はすぐに出発。ここまで来たら天候回復を信じて先へ進むしかない。
ここから先は実質的に縦走となります。目指す大箆柄岳まで2時間20分。
雲低が上がってやや展望が利くようになりました。
最寄りのピークは余裕があれば行きたい妻岳。大箆柄岳へは妻岳の東山腹を通過します。
雲低が上がってやや展望が利くようになりました。
最寄りのピークは余裕があれば行きたい妻岳。大箆柄岳へは妻岳の東山腹を通過します。
8:14 妻岳三叉路(1020m)

下り基調のアップダウンが続いて妻岳三叉路に到着。復路の御岳への登り返しは頑張りどころだと覚悟を決めました。

ここからは右手の山腹道へ。

静まり返った高隈山山系を歩くのは正に至福の時間でした。
何よりクマが居ないことで、本当に心穏やかに歩けることが幸せでした。
普段「クマはどこに居てもおかしくない」と気を張って歩いてる、長野の登山者の率直な感想です。
8:14 妻岳三叉路(1020m)

下り基調のアップダウンが続いて妻岳三叉路に到着。復路の御岳への登り返しは頑張りどころだと覚悟を決めました。

ここからは右手の山腹道へ。

静まり返った高隈山山系を歩くのは正に至福の時間でした。
何よりクマが居ないことで、本当に心穏やかに歩けることが幸せでした。
普段「クマはどこに居てもおかしくない」と気を張って歩いてる、長野の登山者の率直な感想です。
8:40 スマン峠(1020m)

小刻みなアップダウンを経てスマン峠に到着。ここから大箆柄岳へ本格的な登りとなるはず。

ちなみにスマン峠は謝っているというわけでないことを、高隈山の案内板で後ほど知ることになります。
8:40 スマン峠(1020m)

小刻みなアップダウンを経てスマン峠に到着。ここから大箆柄岳へ本格的な登りとなるはず。

ちなみにスマン峠は謝っているというわけでないことを、高隈山の案内板で後ほど知ることになります。
9:06 小箆柄岳分岐点(1100m)

高隈山の主要路だけあって、よく整備されて歩きやすい登山道です。
大箆柄岳の前にとりあえず小箆柄岳を踏んでおこうと、ここで寄り道に入ります。
分岐からはロープの垂れ下がった、足場の悪い急登が見えていました。
寄り道するのもちょっと気合が要りそうでしたが、天候回復待ちも兼ねて先に片付けます。
9:06 小箆柄岳分岐点(1100m)

高隈山の主要路だけあって、よく整備されて歩きやすい登山道です。
大箆柄岳の前にとりあえず小箆柄岳を踏んでおこうと、ここで寄り道に入ります。
分岐からはロープの垂れ下がった、足場の悪い急登が見えていました。
寄り道するのもちょっと気合が要りそうでしたが、天候回復待ちも兼ねて先に片付けます。
9:20 小箆柄岳(1149m)

地形図で想像していたよりも随分メリハリのあるアップダウンでした。
小箆柄岳は数人立てば満員になりそうな狭い空間。でもこの頃から薄日が射すようになり、俄かにテンションが上がってきました。
9:20 小箆柄岳(1149m)

地形図で想像していたよりも随分メリハリのあるアップダウンでした。
小箆柄岳は数人立てば満員になりそうな狭い空間。でもこの頃から薄日が射すようになり、俄かにテンションが上がってきました。
小箆柄岳からは御岳を見通すことができました!
山腹には日が当たり始めていました。


9:31 小箆柄岳分岐点

急坂を慎重に下りて縦走路に戻ってきました。あとは大箆柄岳を目指すのみ!
小箆柄岳からは御岳を見通すことができました!
山腹には日が当たり始めていました。


9:31 小箆柄岳分岐点

急坂を慎重に下りて縦走路に戻ってきました。あとは大箆柄岳を目指すのみ!
小箆柄岳分岐点を過ぎてもアップダウンはまだ続きます。
次のピークが見えてきたけどもちろん偽ピークで、大箆柄岳はまだまだ先。
小箆柄岳分岐点を過ぎてもアップダウンはまだ続きます。
次のピークが見えてきたけどもちろん偽ピークで、大箆柄岳はまだまだ先。
一つ乗り越えた辺りでより大きなピークが見えてきました。そしてこの頃より日差しが射すようになってきました!
一つ乗り越えた辺りでより大きなピークが見えてきました。そしてこの頃より日差しが射すようになってきました!
きれいに刈り払いされた笹の中を登っていきます。
きれいに刈り払いされた笹の中を登っていきます。
ややまとまった登りを終えて、北西側のピークに白い柱が見えました!やっと大箆柄岳が見えてきたようです。
ややまとまった登りを終えて、北西側のピークに白い柱が見えました!やっと大箆柄岳が見えてきたようです。
大隅湖への分岐点を見送って登山道は西へ。
待望の大箆柄岳山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
大隅湖への分岐点を見送って登山道は西へ。
待望の大箆柄岳山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
10:17 大箆柄岳山頂(1236.1m)到着!!

着きました!!
しかも自分の執念が届いたのか、登頂と同時にきれいに晴れ渡りました!!
朝からの微妙な空模様と降灰の中を歩いてきた苦労は報われました!
西側には降灰をもたらしている桜島が見えています。

御岳五合目からのCTは標準4時間とは僅差程度の4時間15分でした。
風は相変わらずやや強いけど、高隈山山系最高峰の眺望をできるだけ長く楽しんでいきたい。
10:17 大箆柄岳山頂(1236.1m)到着!!

着きました!!
しかも自分の執念が届いたのか、登頂と同時にきれいに晴れ渡りました!!
朝からの微妙な空模様と降灰の中を歩いてきた苦労は報われました!
西側には降灰をもたらしている桜島が見えています。

御岳五合目からのCTは標準4時間とは僅差程度の4時間15分でした。
風は相変わらずやや強いけど、高隈山山系最高峰の眺望をできるだけ長く楽しんでいきたい。
大箆柄岳山頂標識

白っぽくなっていますが、桜島の火山灰が付着しているようです。
大箆柄岳山頂標識

白っぽくなっていますが、桜島の火山灰が付着しているようです。
先ほど方向転換した東側のミニピーク。地形図を見ても同じ等高線内に収まっており、標高差は微々たるもののようです。
但し展望があるのは大箆柄岳山頂のみです。
先ほど方向転換した東側のミニピーク。地形図を見ても同じ等高線内に収まっており、標高差は微々たるもののようです。
但し展望があるのは大箆柄岳山頂のみです。
南側には高隈山山系の峰々が立ち並んで壮観です!
南側には高隈山山系の峰々が立ち並んで壮観です!
左端の低いピークが小箆柄岳、その右上に御岳。中央奥の鋭鋒は妻岳、その右に二子岳、平岳、横岳でしょうか。
妻岳から南西側の山々は今回は手が回りませんでしたが、またいつの日か再訪の機会を設けたい。
左端の低いピークが小箆柄岳、その右上に御岳。中央奥の鋭鋒は妻岳、その右に二子岳、平岳、横岳でしょうか。
妻岳から南西側の山々は今回は手が回りませんでしたが、またいつの日か再訪の機会を設けたい。
強風、降灰とレンズ交換には最悪でしたが、虎の子の望遠レンズをここで使わないわけにはいかないと交換して撮影。
御岳にもしっかりと日が当たっており、帰路は好天で踏めるとこの時点では確信していました。
強風、降灰とレンズ交換には最悪でしたが、虎の子の望遠レンズをここで使わないわけにはいかないと交換して撮影。
御岳にもしっかりと日が当たっており、帰路は好天で踏めるとこの時点では確信していました。
平岳、横岳方面。
複数のピークが広範囲に散在して、多くの行程を組める山域が好きなのです。
青々とした常緑樹に包まれており、今は晩秋という季節感がバグりそうです。
平岳、横岳方面。
複数のピークが広範囲に散在して、多くの行程を組める山域が好きなのです。
青々とした常緑樹に包まれており、今は晩秋という季節感がバグりそうです。
桜島の北岳から南岳へ。頂上部が比較的平らに見えるのが印象的でした。
現在活発に活動中の桜島は当然のように登山禁止で、山麓の湯ノ平までしか行けないとのことで行先から外しました。
なお昭和30年に桜島北岳にて、火山活動によって登山者の死亡事故が起こるまでは登山できていたことを今回の遠征の下調べを通して知りました。
近くの浅間山山頂もだけど、自分が生きている間に桜島にも登れる日が来れば至上の喜びです。
桜島の北岳から南岳へ。頂上部が比較的平らに見えるのが印象的でした。
現在活発に活動中の桜島は当然のように登山禁止で、山麓の湯ノ平までしか行けないとのことで行先から外しました。
なお昭和30年に桜島北岳にて、火山活動によって登山者の死亡事故が起こるまでは登山できていたことを今回の遠征の下調べを通して知りました。
近くの浅間山山頂もだけど、自分が生きている間に桜島にも登れる日が来れば至上の喜びです。
青々とした高隈山の麓、錦江湾に突き出た桜島、その向こうには薩摩半島まで見通せました!
青々とした高隈山の麓、錦江湾に突き出た桜島、その向こうには薩摩半島まで見通せました!
大箆柄岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
大箆柄岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
三等三角点
点名:「大箟柄」
標高:1236.06m
三等三角点
点名:「大箟柄」
標高:1236.06m
いつまでも眺めていたい大箆柄岳の絶景でした!最高でした!

11:00 大箆柄岳山頂出発

復路は下りが多くなるとはいえ、御岳をはじめ登り返し複数。
気合を入れて出発します!
いつまでも眺めていたい大箆柄岳の絶景でした!最高でした!

11:00 大箆柄岳山頂出発

復路は下りが多くなるとはいえ、御岳をはじめ登り返し複数。
気合を入れて出発します!
高隈山山系の主稜線を引き返していきます。基本的に樹林帯の尾根なので、展望が開けているところはあまりないです。
でも小箆柄岳、そして御岳が樹林帯越しに近付いてくるのが励みになります。

この辺りで大分から来られた単独登山者の方とすれ違いました。
今日の山行中で出会ったのはこの方お一人のみ。用意良くしっかりマスクをされていました。
自分は基本的にマスクを使うことがなく、そして桜島の降灰までは考えが及ぶところではなかったです。
今日に限っていえばマスクがあれば良かった。下山後の温泉でしっかりうがいしておきました。
高隈山山系の主稜線を引き返していきます。基本的に樹林帯の尾根なので、展望が開けているところはあまりないです。
でも小箆柄岳、そして御岳が樹林帯越しに近付いてくるのが励みになります。

この辺りで大分から来られた単独登山者の方とすれ違いました。
今日の山行中で出会ったのはこの方お一人のみ。用意良くしっかりマスクをされていました。
自分は基本的にマスクを使うことがなく、そして桜島の降灰までは考えが及ぶところではなかったです。
今日に限っていえばマスクがあれば良かった。下山後の温泉でしっかりうがいしておきました。
ちらっと見える大隅半島の眺望。右手に近く見えるのは小箆柄岳。


11:45 スマン峠

12:17 妻岳三叉路

順調なペースで南下していきましたが、御岳に近付くにつれてまた曇りがちになってきてしまいました。
ちらっと見える大隅半島の眺望。右手に近く見えるのは小箆柄岳。


11:45 スマン峠

12:17 妻岳三叉路

順調なペースで南下していきましたが、御岳に近付くにつれてまた曇りがちになってきてしまいました。
曇りに加えて降灰もあって白っぽく見えた御岳。
あそこへの登り返しは急なこともあって、気合を入れなければいけません。
曇りに加えて降灰もあって白っぽく見えた御岳。
あそこへの登り返しは急なこともあって、気合を入れなければいけません。
予報が外れてまた曇ってしまいましたが、朝より視界は良く高隈山山系の山々を振り返りつつ登りました。
予報が外れてまた曇ってしまいましたが、朝より視界は良く高隈山山系の山々を振り返りつつ登りました。
まるで春霞というか光化学スモッグのような見え方でした。
ほんの数日の鹿児島遠征で桜島の洗礼をしっかりと受けた格好となりました。
まるで春霞というか光化学スモッグのような見え方でした。
ほんの数日の鹿児島遠征で桜島の洗礼をしっかりと受けた格好となりました。
12:51 御岳(1181.5m)

喘ぎながら妻岳三叉路から約30分で登り返しました。
期待どおりの晴天とはいきませんでしたが、朝とは違って展望は得られたので良しです!
風は相変わらずやや強いので長居はできず、限られた時間で御岳の眺望を楽しみました。
12:51 御岳(1181.5m)

喘ぎながら妻岳三叉路から約30分で登り返しました。
期待どおりの晴天とはいきませんでしたが、朝とは違って展望は得られたので良しです!
風は相変わらずやや強いので長居はできず、限られた時間で御岳の眺望を楽しみました。
実際に歩いた後なので手に取るようにわかる眺望。手前が小箆柄岳、奥に控えめながら貫禄あるのが大箆柄岳。
振り返ってみると大箆柄岳山頂だけ晴れ渡ったのは奇跡的でした。
実際に歩いた後なので手に取るようにわかる眺望。手前が小箆柄岳、奥に控えめながら貫禄あるのが大箆柄岳。
振り返ってみると大箆柄岳山頂だけ晴れ渡ったのは奇跡的でした。
一等三角点
点名:「高隈山」
標高:1181.50m

あおいとひなたは強風で滑落の恐れありと判断して、三角点を踏ませませんでした。
一等三角点
点名:「高隈山」
標高:1181.50m

あおいとひなたは強風で滑落の恐れありと判断して、三角点を踏ませませんでした。
高隈山でも屈指の大展望、御岳。
タフな行程を振り返りつつ、感慨深く眺めました。
高隈山でも屈指の大展望、御岳。
タフな行程を振り返りつつ、感慨深く眺めました。
12:56 御岳出発

気を引き締めて御岳五合目まで下りますが、この頃の視程は降灰で最悪。
でもテレビ塔のある忠兵衛ヶ岳(芝生状の明るい緑が目印)ははっきりと見えています。
12:56 御岳出発

気を引き締めて御岳五合目まで下りますが、この頃の視程は降灰で最悪。
でもテレビ塔のある忠兵衛ヶ岳(芝生状の明るい緑が目印)ははっきりと見えています。
今日の降灰は鹿屋市街まで広く影響が及んでいる模様です。
今日の降灰は鹿屋市街まで広く影響が及んでいる模様です。
忠兵衛ヶ岳手前で今日最後の登り返し。何回アップダウンを繰り返したか数えてはいません。
なお御岳からの下りは岩場を考慮してポールは収納していました。
忠兵衛ヶ岳手前で今日最後の登り返し。何回アップダウンを繰り返したか数えてはいません。
なお御岳からの下りは岩場を考慮してポールは収納していました。
13:38 忠兵衛ヶ岳付近(920m)

最後の登り返しを終えました。先程まで居た御岳を改めて振り返りました。
13:38 忠兵衛ヶ岳付近(920m)

最後の登り返しを終えました。先程まで居た御岳を改めて振り返りました。
常緑樹に混ざって紅葉している木もあります。御岳はその見た目どおりに登り下りの険しさはなかなかのものでした。
常緑樹に混ざって紅葉している木もあります。御岳はその見た目どおりに登り下りの険しさはなかなかのものでした。
忠兵衛ヶ岳の山頂へ向かう登山道があるのに気付いて立ち寄りました。
外見どおりにたいへん狭い山頂です。山頂は背の低い灌木に囲まれて眺望は今一つです。
忠兵衛ヶ岳の山頂へ向かう登山道があるのに気付いて立ち寄りました。
外見どおりにたいへん狭い山頂です。山頂は背の低い灌木に囲まれて眺望は今一つです。
テレビ塔側へ僅かに下ったところが好展望でした。
錦江湾の海岸線がはっきりと見えており、視程が回復してきたようです。
テレビ塔側へ僅かに下ったところが好展望でした。
錦江湾の海岸線がはっきりと見えており、視程が回復してきたようです。
13:44 テレビ塔

テレビ塔を過ぎると、今度こそ下り一辺倒。最後まで気を抜かずに下りていきましょう。
13:44 テレビ塔

テレビ塔を過ぎると、今度こそ下り一辺倒。最後まで気を抜かずに下りていきましょう。
少し晴れ間も見えてきました。南側に見えるのは鹿屋の市街地でしょうか。
少し晴れ間も見えてきました。南側に見えるのは鹿屋の市街地でしょうか。
13:56 林道終点(770m)

登りはしんどい階段も下りはやはり速かった。テレビ塔から約20分で下りてきました!
数多のアップダウンを経てきたからこそ、平坦な林道に降り立った時の安堵感は何物にも越え難いものです。
13:56 林道終点(770m)

登りはしんどい階段も下りはやはり速かった。テレビ塔から約20分で下りてきました!
数多のアップダウンを経てきたからこそ、平坦な林道に降り立った時の安堵感は何物にも越え難いものです。
ここでじっくりと高隈山について解説板に目を通しました。
今回の鹿児島遠征前までは名前だけ知っていた状態で、いろいろと勉強になりました。
ここでじっくりと高隈山について解説板に目を通しました。
今回の鹿児島遠征前までは名前だけ知っていた状態で、いろいろと勉強になりました。
鹿児島県内において、高隈山は屋久島の宮之浦岳、そして霧島山に次ぐ高山です。
桜島の標高(北岳:1117m)がイメージよりもだいぶ低く感じました。
そこまで意識して行先を選んだわけではありませんでしたが、自然に目が向いたのも必然だったかもしれません。

この高隈山登山から2日後には残る霧島山へと向かうことになります。
鹿児島県内において、高隈山は屋久島の宮之浦岳、そして霧島山に次ぐ高山です。
桜島の標高(北岳:1117m)がイメージよりもだいぶ低く感じました。
そこまで意識して行先を選んだわけではありませんでしたが、自然に目が向いたのも必然だったかもしれません。

この高隈山登山から2日後には残る霧島山へと向かうことになります。
14:02 御岳五合目登山口(750m)

林道を僅かに下って、懐かしい御岳五合目登山口へ戻ってきました!
果てしなく長く感じましたが、全行動時間は8時間でした。充実したの一言に尽きます!
14:02 御岳五合目登山口(750m)

林道を僅かに下って、懐かしい御岳五合目登山口へ戻ってきました!
果てしなく長く感じましたが、全行動時間は8時間でした。充実したの一言に尽きます!
またいずれ高隈山山系をあちこち歩いてみたいです。
またいずれ高隈山山系をあちこち歩いてみたいです。
山行中からある程度予想は付いていましたが、レンタカーに戻ってくると灰がワイパー周辺に積もっていました。
ウィンドウガラスに疵が付かないよう、自分の息で頑張って吹き飛ばしました。
レンタカー会社に電話してみたら、予定どおりの返却時刻であれば洗車不要とのことでした。
でも鹿児島では黒い車は降灰のたびに汚れが目立ちそうです。
山行中からある程度予想は付いていましたが、レンタカーに戻ってくると灰がワイパー周辺に積もっていました。
ウィンドウガラスに疵が付かないよう、自分の息で頑張って吹き飛ばしました。
レンタカー会社に電話してみたら、予定どおりの返却時刻であれば洗車不要とのことでした。
でも鹿児島では黒い車は降灰のたびに汚れが目立ちそうです。
車を下界に向けて走らせていたら、ご覧のとおりすっかり晴れ渡りました!
ちょっと悔しい「下りたら晴れる」をやっちまいました!降灰の影響も短時間で解消されたようです。

天気は仕方ないので、高隈山の晴天の景色を観られたと気持ちを切り替えました。
それより大箆柄岳までの縦走といってよい行程、そして降灰で身体も装備も汗と灰まみれになったのは充実の証です。

高隈山の山バッジを購入後、鹿屋市街のゆたか温泉へ直行。
降灰の影響で楽しみだった露天風呂は休止していましたが、ようやくさっぱりしました。

この日は強風の影響で、予定していた神川キャンプ場(錦江町)でのテント泊は取り止め。
隣接する道の駅での車中泊に切り換えました。
明日は指宿温泉での砂蒸し風呂で英気を養い、明後日には今回の遠征最後の目標となる霧島山へ登ることになります。
車を下界に向けて走らせていたら、ご覧のとおりすっかり晴れ渡りました!
ちょっと悔しい「下りたら晴れる」をやっちまいました!降灰の影響も短時間で解消されたようです。

天気は仕方ないので、高隈山の晴天の景色を観られたと気持ちを切り替えました。
それより大箆柄岳までの縦走といってよい行程、そして降灰で身体も装備も汗と灰まみれになったのは充実の証です。

高隈山の山バッジを購入後、鹿屋市街のゆたか温泉へ直行。
降灰の影響で楽しみだった露天風呂は休止していましたが、ようやくさっぱりしました。

この日は強風の影響で、予定していた神川キャンプ場(錦江町)でのテント泊は取り止め。
隣接する道の駅での車中泊に切り換えました。
明日は指宿温泉での砂蒸し風呂で英気を養い、明後日には今回の遠征最後の目標となる霧島山へ登ることになります。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

今回の鹿児島遠征において、開聞岳、霧島山と共に楽しみにしていた高隈山。
標高としては鹿児島県内第三位の高峰であり、多くの山々を抱える広大な山域として、
自分の馴染みである滋賀県の比良山系を想起させるものがありました。
御岳から大箆柄岳への稜線はアップダウンの連続で、かなり歩き応えあり。
また頭の高さに張り出した枝が多く、数度痛い思いをしました。ヘルメットの用意があれば良かった。
予報ほど天候は順調に回復せず、桜島の降灰を身をもって受けるおまけ付き。
でも肝心な大箆柄岳山頂だけはすっきりと晴れ渡り、高隈山山系の眺望を心ゆくまで満喫できました。
下山後は鹿屋のゆたか温泉で生き返り、最後の目標である霧島山へ気持ちを切り替えるのでした。

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