【鈴鹿300】万野・大見晴・滝谷山・大見放
滋賀県
Jinbei
その他1人 - GPS
- 05:57
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 804m
- 下り
- 805m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・早朝6：30頃到着時、12:30頃下山時ともに駐車車輛なし。 ・スペースはうまく停めれば3台程度駐車可能 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜コース状況＞＊GPS及びアプリ必須です！全体的にテープ類少な目 ●駐車スペース〜万野 ・林道を1.5kmほど東へ進むと鉄塔巡視路があるのでここから取付きます。 ・山頂展望なし ●万野〜大見晴 ・基本的には歩きやすい道 ・山頂展望なしですが上空が開けていて解放感あります。 ●大見晴〜滝谷山取付き ・出だしは急斜面の下りがありますが、その後ミノガ峠までは歩きやすい道です。 ・ミノガ峠から南方向へ続く林道を1�劼曚品發�滝谷山西側斜面下まで。 ●滝谷山取付〜滝谷山 ・2か所取付けそうな箇所がありますが、どちらも林道から数十メートル登る（下る）のにかなり難儀します。 ・少し斜度が緩くなるあたりまで来るとテープもありますが、山頂に向け再度急登にになります。 ・山頂展望一部あり ●滝谷山取付き〜大見放〜駐車スペース ・取付き付近の林道を更に少しだけ南に進んだ後、ヘアピンカーブで北上します。 ・北上して林道を西方向へ向かう直前のガードレール切れ目にピンクテープ有り。 ・基本的に分かりやすい一本尾根（ただし細尾根部分もあるので注意）。 ・細尾根を抜けると歩きやすい道になります。 ・山頂付近展望あり（広々と開放的な場所です）。 ・山頂から駐車スペースまでは10分程度。 |
| その他周辺情報 | ●下山後の甘味：湾岸長島PAのソフトクリーム 今週はスイーツにありつけたぞ！ |
写真
11月連休登山二日目！昨日に引き続き鈴鹿300を歩きます！今日は鈴ヶ岳の西部エリアを歩いてみます。気温は5℃。この秋で一番寒いスタートです。駐車スペースから進行方向を見た図。この写真の右側に数台駐車可能なスペースがあります。
拍手駐車スペースから進行方向を見た図。この写真の右側に数台駐車可能なスペースがあります。
崖登りです。墜落注意です。お勧めできるコースではありませんが、稜線からのルートはすべて私有地立ち入り禁止区域で林道から崖をピストンするしかないようです。
感想
♪【鈴鹿300】万野・大見晴・滝谷山・大見放♪
昨日に引き続き、本日も鈴鹿300に挑戦。本日は万野⇒大見晴⇒滝谷山⇒大見放の順で周回。一部一般登山道も含むが、基本的にルーファイが必要なコースなので気を引き締めていく。また、最近の熊被害もあるので、出発は完全に日の出後に。
駐車スペースは大見放直下の当たりをつけていたスペースをすぐに見つけられた。林道御池線も細い道ではあるが、舗装もされており、ある意味八ヶ岳の美濃戸より良い道だった。
まずは林道を1.5kmほど東のに歩き鉄塔巡視路から万野に向け取付く。途中までは巡視路が分かりやすいが、途中からは歩きやすい所を選んで歩き万野に到着。次の大見晴まで30分程度の予定なので休憩せずに歩く。
歩きやすい尾根をたどって大見晴に到着。ここで朝ごはん。山頂上部が開けていて広いので落ち着ける場所だ。
ここからミノガ峠へは最初急な下りもあるが、その後は穏やかな道になり計画より早く到着。ここからが本日のハイライトとなる後半戦だ。
まずは林道を利用して滝谷山のまず西側直下へ到着するも、取付きがどこも「ここ登れるの？」という斜度であたりをウロウロ。候補は2か所だが、どっちもどっちという感じなので、林道奥側から取付いてみたが、林道から数十メートル登るだけなのにかなりキツイ。何とか木の枝や根をつかみながら、まずまず安全な所へたどりつく。この後は時々テープも有り、山頂までは上を目指して急登を登る。
下山は、林道へ下りる本当に最後の数十メートルを今度は違ったルートで。やっぱりどっちもどっちな取付きだったが、ここの取付きはかなりの注意を要す。
林道を更に進んだところに、芝生みたいな開けたところがあったので、ここで一旦休憩。大見放に向けおにぎりで栄養補給。
大見放への取付きは、林道にピンクテープがあり助かる。しばらく細尾根だったりするが、基本的に分かりやすい一本尾根で、途中からは歩きやすい道が続きホッとする。山頂にはかわいいいタヌキの標識ときれいな紅葉が広がり、ここまで歩いた甲斐があった。
ここから駐車スペースまではドンピシャで着地。途中滝谷山で苦戦した時には、計画より30分以上の遅れが出ていたが、最終的に計画より30分程度早くゴールできた。
もうすぐ登山シーズンを終了する時期になってきた。今年はいつまで登ろうか？次はどこへ行こうか？鈴鹿300の山歩きは続く。
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