記録ID: 8296668
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿山脈万野〜茶野 山◯格闘
2025年06月16日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 942m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
マイナーピーク、急坂、泥、木の滑り 滑落恐れあり |
その他周辺情報 | 温泉:クレフィール湖東 |
写真
装備
個人装備 |
ゲイター、ストック、ヒル避け、熊避けなど
|
---|
感想
バリの万野から一般の茶野へ廻ることにしました。
隣の山で同じような場面がありますが、今回は更に三点支持が必要でした。梅雨入りの中、雨上がりの後は少しきつめです。
雨上がりといえば、ヒルか…と覚悟していろいろ備えてきました。テムレスも必須なアイテムです。
長く使っているせいか、急坂では蒸れましたがね。いえ、汗だくのせいかもしれません。噛まれたくないばかりに少し気が急いていました…。
鉄塔でようやく休息も、ヒルを払わないといけないかと頭が痛くなる。
万野は結構山奥にありました。
そこから、大見晴へカーブに上がりにシダなど囲まれて、どこに道があるのかわからないので、自分で植物を踏まないように通過するしかありません。
大見晴からようやく落ち着いたルートになります。しかし、激下りに注意。
一回道路に出て、桜峠にはもう一度山に入ります。そこでまんまと洗脳されましたな。道路で桜峠へと。
桜峠とは、鈴ヶ岳と茶野へ尾根分岐点。
東近江市と犬上郡の郡境でもある。
茶野は間もなく到着かと思うと、疲れが吹き飛びます。
鹿の通り道らしく、なだらかな高原です。
これでも言うかですが。ヒルが居ましたんです。ピークハントの後、風の気持ち良かったところで、出現に格闘しました。
この下りで、泥泥に下山。
ここまで良かったが、
車移動中、耳後ろをヒルに噛まれました。30分出血が止まらず大変でした。(このような原因はあのぬめり倒木越えのコロン、まさに滑落)
見えないところを噛むとは、恐るべし
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