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Yamareco

記録ID: 8970646
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山(奈良倉山・鶴寝山・大マテイ山 縦走)

2025年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
13.3km
登り
894m
下り
1,001m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:10
合計
3:24
距離 13.3km 登り 887m 下り 997m
10:03
3
10:51
28
11:19
11:20
9
11:37
21
12:17
12:19
13
12:32
12:33
11
12:44
12:47
5
12:52
12
13:04
23
13:27
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 電車 上野原 8:26着 バス 鶴峠 9:52着
帰り バス 小菅の湯 15:20発 電車 上野原
コース状況/
危険箇所等
鶴寝山までは歩きやすく明瞭。大マテイまでは落ち葉で道が分かりにくいのでトレランのコース案内を探しながらがいいかも。
その他周辺情報 小菅の湯 ¥900 種類が豊富で楽しめる。
コインロッカーは小さめで28リットルのリュックにいっぱいだとギリギリくらい。
バスから三頭山方面。晴天。
2025年11月22日 09:39撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 9:39
バスから三頭山方面。晴天。
登山口で撮り損ねたので。
登山口にはしっかりしたトイレがある。
2025年11月22日 10:02撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:02
登山口で撮り損ねたので。
登山口にはしっかりしたトイレがある。
歩きやすいきれいな道。
2025年11月22日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:08
歩きやすいきれいな道。
分岐。左方向へ。
2025年11月22日 10:10撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:10
分岐。左方向へ。
三頭山の方向。
2025年11月22日 10:10撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:10
三頭山の方向。
熊の噛み跡らしい。
2025年11月22日 10:11撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:11
熊の噛み跡らしい。
たしか北の方向かと。空気もきれいで富士山も期待できそう。
2025年11月22日 10:17撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:17
たしか北の方向かと。空気もきれいで富士山も期待できそう。
なんとなく...
2025年11月22日 10:21撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:21
なんとなく...
道標が頻繁にでてくるので安心感はある。
2025年11月22日 10:25撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:25
道標が頻繁にでてくるので安心感はある。
ここは右に行くと林道(作業用)なので真っ直ぐ。
2025年11月22日 10:28撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:28
ここは右に行くと林道(作業用)なので真っ直ぐ。
ピンボケ。落ち葉が多くちょっと歩きづらい。
2025年11月22日 10:34撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:34
ピンボケ。落ち葉が多くちょっと歩きづらい。
これで落ち葉がすごいなーと思っていた。
2025年11月22日 10:41撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:41
これで落ち葉がすごいなーと思っていた。
分岐。下のトレランの案内が今後役に立つ。
2025年11月22日 10:44撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:44
分岐。下のトレランの案内が今後役に立つ。
奈良倉山。ここまで割と急登だった。段差のない山道なのでふくらはぎにくる。
2025年11月22日 10:51撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:51
奈良倉山。ここまで割と急登だった。段差のない山道なのでふくらはぎにくる。
山頂は眺望無いが「展望」の案内があったので行ってみるときれいな富士山。
2025年11月22日 10:52撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 10:52
山頂は眺望無いが「展望」の案内があったので行ってみるときれいな富士山。
いい風景。遠目の富士山もいい。今回はしっかり写真が保存されていることを確認してから移動。
2025年11月22日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 10:53
いい風景。遠目の富士山もいい。今回はしっかり写真が保存されていることを確認してから移動。
奈良倉山を過ぎると平たんな歩きやすい道が続く。
2025年11月22日 11:00撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:00
奈良倉山を過ぎると平たんな歩きやすい道が続く。
紅葉はもう終わっていて冬の木々。
2025年11月22日 11:06撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:06
紅葉はもう終わっていて冬の木々。
木の隙間からの富士山1
2025年11月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:08
木の隙間からの富士山1
木の隙間からの富士山2
2025年11月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:08
木の隙間からの富士山2
木の隙間からの富士山3
2025年11月22日 11:09撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:09
木の隙間からの富士山3
ずっと歩きやすい道
2025年11月22日 11:14撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:14
ずっと歩きやすい道
松姫峠。バイオトイレあり。
2025年11月22日 11:19撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:19
松姫峠。バイオトイレあり。
松姫峠からの眺望1
富士山も少し見える。
2025年11月22日 11:19撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:19
松姫峠からの眺望1
富士山も少し見える。
松姫峠からの眺望2
2025年11月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:19
松姫峠からの眺望2
松姫峠からの眺望3
2025年11月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:19
松姫峠からの眺望3
ここから落ち葉がすごい。場所によっては足首まで埋まる。
2025年11月22日 11:27撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:27
ここから落ち葉がすごい。場所によっては足首まで埋まる。
分岐。
2025年11月22日 11:29撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:29
分岐。
鶴寝山
2025年11月22日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:38
鶴寝山
鶴寝山からの富士山。この日一番の景色。先週、撮り損ねたので多めに撮影。
2025年11月22日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:38
鶴寝山からの富士山。この日一番の景色。先週、撮り損ねたので多めに撮影。
カメラを変えて。
2025年11月22日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:38
カメラを変えて。
ちょっと拡大。
2025年11月22日 11:38撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:38
ちょっと拡大。
ちょっと拡大2
2025年11月22日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:39
ちょっと拡大2
だいぶ拡大
2025年11月22日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:39
だいぶ拡大
だいぶ拡大2
2025年11月22日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11/22 11:39
だいぶ拡大2
巨大な倒木
2025年11月22日 11:42撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:42
巨大な倒木
分岐。どれを通ればいいのか分かりにくいのでヤマレコのルートを忠実に進む。
2025年11月22日 11:45撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:45
分岐。どれを通ればいいのか分かりにくいのでヤマレコのルートを忠実に進む。
ここからちょっと進むともう落ち葉で道が分からないので印を探しながらになる。
2025年11月22日 11:47撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:47
ここからちょっと進むともう落ち葉で道が分からないので印を探しながらになる。
このあたりは混乱するので小高い尾根っぽい所を進む感じがいいかも。
2025年11月22日 11:51撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:51
このあたりは混乱するので小高い尾根っぽい所を進む感じがいいかも。
ここから大マテイも道が分かりづらい。適当に進んでも大丈夫だが歩きにくいので注意。
2025年11月22日 11:59撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 11:59
ここから大マテイも道が分かりづらい。適当に進んでも大丈夫だが歩きにくいので注意。
人が通った跡があると安心。見失うとまた見つけるのが大変。
2025年11月22日 12:09撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:09
人が通った跡があると安心。見失うとまた見つけるのが大変。
ヤマレコに沿って進んだけど遠回りだったような...
2025年11月22日 12:18撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:18
ヤマレコに沿って進んだけど遠回りだったような...
大マテイ山。多くの人がお昼休憩していた。おにぎり食べて出発。今回は座って休憩が無かった。
2025年11月22日 12:19撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:19
大マテイ山。多くの人がお昼休憩していた。おにぎり食べて出発。今回は座って休憩が無かった。
分岐。大菩薩峠まで歩くのも面白そう。
ここから小菅の湯まで道に不安を持った方を先導しながら一気に下山。
2025年11月22日 12:33撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:33
分岐。大菩薩峠まで歩くのも面白そう。
ここから小菅の湯まで道に不安を持った方を先導しながら一気に下山。
道は落ち葉でいっぱい。場所によっては細くて傾斜しているところもあるので注意。左側が結構な崖だったりする。
2025年11月22日 12:36撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:36
道は落ち葉でいっぱい。場所によっては細くて傾斜しているところもあるので注意。左側が結構な崖だったりする。
コルを過ぎてしばらく行くと沢沿いに。
2025年11月22日 12:58撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:58
コルを過ぎてしばらく行くと沢沿いに。
これは滝っぽいところ。
2025年11月22日 12:58撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 12:58
これは滝っぽいところ。
沢沿いはなんとなく気持ちいい。
2025年11月22日 13:02撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 13:02
沢沿いはなんとなく気持ちいい。
木橋も何度か。
2025年11月22日 13:03撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 13:03
木橋も何度か。
小菅の湯で温泉後のビール。
2025年11月22日 14:21撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 14:21
小菅の湯で温泉後のビール。
山女魚があったので注文。ついでにビールももう一杯。
2025年11月22日 14:30撮影 by  SO-52B, Sony
11/22 14:30
山女魚があったので注文。ついでにビールももう一杯。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ビーニー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 着替え

感想

紅葉がきれいということで奈良倉山から大マテイ山へ。
バスで行くと10時スタートになるので朝からのんびりした感じに。

上野原からのバスは余裕で座れるくらいだった。バス1時間はやっぱり長いけど空気がきれいなので風景は楽しめた。

鶴峠には綺麗なトイレがあり準備しやすい。三頭山に行く人はほぼいなくて皆さん奈良倉山に行くようだった。神奈川から見ると奈良倉山はすごく奥地にみえるので人がもっと少ない山かと思っていたが割と人気だった。

鶴峠から奈良倉山は非常に歩きやすい道だがちょっと急で段差が無いのでずっとアキレス腱を伸ばしたような感じになるのでふくらはぎが疲れる。落ち葉が多い所では滑る感覚も。奈良倉山山頂は一見眺望が無さそうだが南西の方に木が無い箇所があり富士山がしっかり見える。2人ほど先行していた人たちは気が付かずに進んで行ったので注意。

奈良倉山から鶴寝山までは結構平坦な歩きやすい道。スピードも上がるし、木の間から長い間富士山も見える。松姫峠にはトイレもあるので安心。落ち葉が多い所は道が分かりにくくなっているがこの辺りはまだ迷うほどではない。いろんな印を探しながら行けば問題ない。鶴寝山は富士山が綺麗に見える山頂になっていてベンチも2つほどある。体力的には疲れていないので富士山をしばらく眺めて先に進む。

鶴寝山から大マテイ山は落ち葉が深くなり、直ぐに道を外れてしまう。テープ、鳥の巣箱、トレランの案内、踏み跡などを探しながら進む。一番役に立ったのがトレランの案内だった。道を外れるとフカフカした踏み心地になり、登山道だとしっかりしているのでそのあたりで判断できるかも。基本的にはヤマレコのルートよりもピークっぽいところ歩いて行けば確実だったような気もする。道を探しながらだったのでちょっと時間がかかった気がする。

大マテイ山は多くの人が休憩していた。富士山は見えなかったと思うが大人気だった。ここからは下りなので一気に下って早めの温泉を目指す。

棚倉小屋跡までは緩やかな下りでどんどん進める。その先のコルは分岐が分かりにくく注意が必要。写真は撮り忘れたが、直進と少し右と右折があるので右折を。道には落ち葉が積もっているし細くて傾斜しているところもあるので多少注意は必要かも。左を見ると結構な崖なので落ち葉で滑っての滑落はこわい。

だいぶ下ると山沢川(?)沿いなり気持ちいい道になる。沢を過ぎると舗装路になって後は一気に温泉に。温泉の手前で右折があるので見落とさないように。
下山の時に一緒になった人と少しお話ししながらになった。お互いにソロなので少し話しつつも黙って黙々と下る形だったが新鮮な体験だった。普段は山頂とかで少しの会話かすれ違いの挨拶だけなので。

小菅の湯は人も少なめで温泉の種類も多く楽しめた。ビール欲しさに20分ほどで上がってしまったが。焼き山女魚はおいしかった。次は刺身も食べてみたい。

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