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Yamareco

記録ID: 8938200
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(女神茶屋より)

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
6.0km
登り
811m
下り
817m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:19
合計
4:29
距離 6.0km 登り 811m 下り 817m
6:48
1
スタート地点
7:50
14
8:04
8:05
61
9:06
9:17
0
9:17
9:18
10
9:28
9:34
43
10:17
13
10:30
46
11:17
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
スズラン峠園地駐車場 30台程度
コース状況/
危険箇所等
緩い登りと急な登りが交互に訪れ、2200mを超えたら頂上まで急登が続きます。
頂上直下の岩場は正規の登山道がどれか分かりにくく、自分で登りやすいルートを見つけていくことになると思います。
スマホなど落としたら回収が難しい場所もあるので、落とし物に注意。
雪などの凍結は無く、チェンスパ無しでも登れました。
南向きの登山道なので、七合目登山道よりも雪は残りにくいと思います。
明るくなるまで白樺湖畔で待機します。
2025年11月15日 06:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 6:01
明るくなるまで白樺湖畔で待機します。
女神茶屋登山口は駐車場から少し蓼科湖方向にあります。
気温は−1℃。
2025年11月15日 06:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 6:48
女神茶屋登山口は駐車場から少し蓼科湖方向にあります。
気温は−1℃。
朝日を浴びるカラマツの中を進みます。
2025年11月15日 07:05撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 7:05
朝日を浴びるカラマツの中を進みます。
岩ゴロゴロの登りも現れます。
2025年11月15日 07:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 7:20
岩ゴロゴロの登りも現れます。
1時間ほど登ると木曽駒ケ岳が見えるポイントがあります。
2025年11月15日 07:42撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/15 7:42
1時間ほど登ると木曽駒ケ岳が見えるポイントがあります。
標高2110地点。
ここが中間点です。
2025年11月15日 07:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 7:48
標高2110地点。
ここが中間点です。
白いミズゴケ。
2025年11月15日 07:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 7:55
白いミズゴケ。
山頂が近くなって立枯れの木々が見えます。
2025年11月15日 08:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 8:39
山頂が近くなって立枯れの木々が見えます。
雲海が晴れて蓼科のカラマツ紅葉が見えてきましたね。
2025年11月15日 08:41撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 8:41
雲海が晴れて蓼科のカラマツ紅葉が見えてきましたね。
頂上直下の鎖場は慎重に進みます。
岩の隙間にスマホを落としたら回収不可です。
2025年11月15日 08:52撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 8:52
頂上直下の鎖場は慎重に進みます。
岩の隙間にスマホを落としたら回収不可です。
霜が貼りついています。
2025年11月15日 08:56撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/15 8:56
霜が貼りついています。
山頂はこんな感じで、歩けるところを移動します。
2025年11月15日 09:05撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:05
山頂はこんな感じで、歩けるところを移動します。
槍・穂高連峰
2025年11月15日 09:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:09
槍・穂高連峰
後立山連峰
2025年11月15日 09:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:09
後立山連峰
乗鞍岳と霧ヶ峰高原
2025年11月15日 09:10撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:10
乗鞍岳と霧ヶ峰高原
忘れるところでした、これでピークハント。
2025年11月15日 09:18撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:18
忘れるところでした、これでピークハント。
中央の平べったいのが荒船山でしょうか?
2025年11月15日 09:24撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 9:24
中央の平べったいのが荒船山でしょうか?
八ヶ岳は思いっきり逆光です。
2025年11月15日 09:25撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/15 9:25
八ヶ岳は思いっきり逆光です。
雪は残っているところでもこの程度でした。
2025年11月15日 10:21撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 10:21
雪は残っているところでもこの程度でした。
紅葉の遅いカラマツすら完全落葉で、紅葉は終わっていましたね。
2025年11月15日 10:59撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 10:59
紅葉の遅いカラマツすら完全落葉で、紅葉は終わっていましたね。
女の神展望台にて。
所々カラマツの紅葉が残っている程度です。
2025年11月15日 11:28撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 11:28
女の神展望台にて。
所々カラマツの紅葉が残っている程度です。
蓼科湖はドウダンツツジやカエデの紅葉がまだ見ごろでした。
2025年11月15日 11:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/15 11:46
蓼科湖はドウダンツツジやカエデの紅葉がまだ見ごろでした。
湖を隔ててみると一段と綺麗です。
2025年11月15日 11:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 11:50
湖を隔ててみると一段と綺麗です。
カラマツ紅葉はまだまだ元気です。
2025年11月15日 11:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 11:51
カラマツ紅葉はまだまだ元気です。
蓼科山をバックに。
2025年11月15日 11:53撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 11:53
蓼科山をバックに。
蓼科周辺はあちこちにカラマツが植わっています。
2025年11月15日 12:31撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 12:31
蓼科周辺はあちこちにカラマツが植わっています。
田んぼの裏山も。
2025年11月15日 12:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 12:35
田んぼの裏山も。
絶景には事欠きません。
2025年11月15日 12:44撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/15 12:44
絶景には事欠きません。
撮影機器:

感想

日本百名山36座目

11月中旬になり高い山は冠雪し始めましたが、まだ登れそうな蓼科山に今回登ってきました。
11月に入って何度か降雪したようですが、まだ本格的に冠雪はしてないようです。

登山口は七合目登山口の方がコースタイムが短いですが、北向きの登山道のため先日の雪が凍結して残っているかもと思い、女神茶屋からのコースを選択しました。

スズラン峠園地の駐車場に7時前に到着、この時点ではまだガラガラでした。
気温は−1℃でそこそこ寒かったですが、登りだすと体が温まってきました。
この辺りはカラマツもすでに落葉して、紅葉は完全に終わっているみたいです。
登山道は緩い登りと急な登りを繰り返しながら標高2200m辺りまで続き、最後の300mは急登となりそこそこキツかったです。

頂上に近づくと大きな岩が堆積したゾーンに突入しますが、どこが正規のルートなのか良くわからず、結局登れそうな岩を見つけて直登しました。
今回チェンスパも持ってきたのですが、雪は所々うっすら積もっている程度で全く必要ありませんでした。

山頂に到着すると360度視界が開け、快晴だったこともあり素晴らしい景観が楽しめました。
心配していた風もほぼ吹いていなくて、寒さを感じることもありませんでした。

下りは岩場が少々怖かったですが、なんとか降りてこれました。
途中木の根っこに足を引っかけて盛大に転倒しましたが。

帰りに蓼科湖に寄って紅葉を見てきました。
終盤でしたがまだまだ綺麗でした。
ここでほうじ茶ソフトクリーム(黒蜜かけ)を頂きますが、もちろん美味しかったです。

この後標高を下げていきましたが蓼科湖より下ではカラマツの紅葉が最盛期で、周りの山々がオレンジ色に染まって見事でした。
来週末まで楽しめるのではないでしょうか。

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