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Yamareco

記録ID: 8937923
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
9.1km
登り
744m
下り
763m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:48
合計
3:31
距離 9.1km 登り 744m 下り 763m
7:25
25
スタート地点
7:50
22
8:11
8:12
19
8:30
8:38
7
8:58
9:05
6
9:11
9:29
10
9:39
9:47
1
9:48
9:50
2
9:58
9:59
18
10:17
20
10:37
20
10:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西条市側から国道194号線経由で、行きはUFOライン、帰りは高知県道40号線を使いましたが、共に離合困難な道幅で路肩の溝蓋も無く、とても運転に気を遣う道でした。特に対向車が来るのが怖かったです。
コース状況/
危険箇所等
・土小屋登山口から二の鎖下までの間は木道等で整備や補修が行き届いており、とても快適な登山道です。木道が濡れている時だけ注意すれば大丈夫かと思います。
・二の鎖と三の鎖は所々岩が凍っていたので、足の置場に注意しながら登りました。また、鎖が冷たかったです。空いていてマイペースで登れたのは良かったです。
・弥山山頂から天狗岳山頂間は、行きに弥山山頂から岩を下る所がミスすると絶壁を落ちるので、一番危険かと思います。
次に、弥山山頂から見ると、岩に白い◯印が描かれている先の岩場が、両側共に切れていて、短いですがとても怖かったです。
空いていたので、登山者とのすれ違いは無く良かったです。
UFOライン走行中、山荘しらさ前からの石鎚山です。登山口に着く前です。
2025年11月15日 06:52撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 6:52
UFOライン走行中、山荘しらさ前からの石鎚山です。登山口に着く前です。
土小屋登山口から登山開始です。
2025年11月15日 07:25撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 7:25
土小屋登山口から登山開始です。
石鎚山山頂を目指してます、近づいて来てますか?
2025年11月15日 08:05撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:05
石鎚山山頂を目指してます、近づいて来てますか?
東稜分岐のベンチに着きました、いつかは行ってみたいと思ってはいるのですが。
2025年11月15日 08:11撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:11
東稜分岐のベンチに着きました、いつかは行ってみたいと思ってはいるのですが。
二の鎖下の小屋とトイレに着きました。
冬季避難小屋と携帯トイレブースのみになっていました。
2025年11月15日 08:32撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:32
二の鎖下の小屋とトイレに着きました。
冬季避難小屋と携帯トイレブースのみになっていました。
二の鎖を登ってます、二度目ですが、こんなに難しかったっけと言う感想を持ってました。
2025年11月15日 08:41撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:41
二の鎖を登ってます、二度目ですが、こんなに難しかったっけと言う感想を持ってました。
二の鎖上部へ向かいます、足を置きたいと思う部分が凍っていて(黒く濡れている様に見える部分)置けないのが、難しく感じる要因かと思いました。
2025年11月15日 08:41撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:41
二の鎖上部へ向かいます、足を置きたいと思う部分が凍っていて(黒く濡れている様に見える部分)置けないのが、難しく感じる要因かと思いました。
三の鎖を登ります。
こちらは、前回よりも簡単に感じました。
岩から身体が出て登るので、下りは避けたいですが、日当りが良いせいか足場も確保しやすく二の鎖よりも楽に感じました。
2025年11月15日 08:49撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:49
三の鎖を登ります。
こちらは、前回よりも簡単に感じました。
岩から身体が出て登るので、下りは避けたいですが、日当りが良いせいか足場も確保しやすく二の鎖よりも楽に感じました。
弥山山頂に着きました。
2025年11月15日 08:59撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 8:59
弥山山頂に着きました。
天狗岳を越え、南尖峰へ行こうかと偵察に向かいましたが、笹の間の登山道に倒木もあり、一人では危険と判断し断念しました。
2025年11月15日 09:15撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:15
天狗岳を越え、南尖峰へ行こうかと偵察に向かいましたが、笹の間の登山道に倒木もあり、一人では危険と判断し断念しました。
と言う事で、天狗岳山頂へ戻ってきました。
2025年11月15日 09:18撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:18
と言う事で、天狗岳山頂へ戻ってきました。
天狗岳山頂です。
誰も居ないのはオフシーズンならではで良かったです。
2025年11月15日 09:19撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:19
天狗岳山頂です。
誰も居ないのはオフシーズンならではで良かったです。
天狗岳山頂から弥山山頂を望みます。
2025年11月15日 09:28撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:28
天狗岳山頂から弥山山頂を望みます。
天狗岳山頂から弥山山頂へ戻ります。
写真(逆光ですが⋯)正面の白い◯の印の先が、ほんの少しの距離なのですが、とんでもない高さで両側が切れてるリッジで行きも帰りも一番怖かったです。
2025年11月15日 09:31撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:31
天狗岳山頂から弥山山頂へ戻ります。
写真(逆光ですが⋯)正面の白い◯の印の先が、ほんの少しの距離なのですが、とんでもない高さで両側が切れてるリッジで行きも帰りも一番怖かったです。
弥山山頂に戻ってきました。
緊張感から解放されました。
2025年11月15日 09:36撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:36
弥山山頂に戻ってきました。
緊張感から解放されました。
天狗岳の写真は逆光ばかりですが、これが一番マシでしょうか。
2025年11月15日 09:41撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:41
天狗岳の写真は逆光ばかりですが、これが一番マシでしょうか。
弥山山頂から面河渓方面の山並みです、一度歩いてみたいと思っています。
2025年11月15日 09:37撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:37
弥山山頂から面河渓方面の山並みです、一度歩いてみたいと思っています。
弥山山頂から高知県方面(南側)は山また山です。
2025年11月15日 09:37撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:37
弥山山頂から高知県方面(南側)は山また山です。
石鎚神社頂上山荘も営業終了してました、オフシーズンですね〜。
2025年11月15日 09:40撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:40
石鎚神社頂上山荘も営業終了してました、オフシーズンですね〜。
下山は迂回路を使いましたが、金属製の階段は雪対策と思いますが、下りで歩く谷側には手摺が無く、滑ったらと思うと気色悪かったです。
2025年11月15日 09:49撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 9:49
下山は迂回路を使いましたが、金属製の階段は雪対策と思いますが、下りで歩く谷側には手摺が無く、滑ったらと思うと気色悪かったです。
間もなく登山口に着きます。
一番はっきり石鎚山と分かる看板です。
2025年11月15日 10:53撮影 by  SO-54C, Sony
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11/15 10:53
間もなく登山口に着きます。
一番はっきり石鎚山と分かる看板です。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー ドライインナー ソフトシェル ズボン タイツ 靴下 防寒着 雨具 防寒帽子 手袋 登山靴 ザック 行動食(塩分タブレット・カロリーメイト・ソイジョイ) 非常食(ゼリー飲料3個) 昼食(おにぎり×3・パン) 飲料(500ml×2) 魔法瓶(900ml) カップ スポーク ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 予備靴紐 常備薬 保険証 携帯電話 腕時計 サングラス タオル(2枚) ココヘリ受信機 ウェットティッシュ トイレキット ティッシュペーパー 座布団 熊鈴 モバイルバッテリー チェーンスパイク トレッキングポール

感想

とても良い天気予報で、急に登りたくなったので日帰りで石鎚山へ向かいました。日帰りなので、登山時間を短縮でき、登ったことの無い土小屋登山口からとしました。
登山道は快適で全く問題ありませんでしたが、西条市側から土小屋登山口へのアクセスは、とても運転が大変でした。
今回の山行のほぼ核心部と言っても良い位の大変さで、道幅が狭いのと路肩の溝蓋が無いのは、まだ耐えられるのですが、対向車がブラインドコーナーからいきなり飛び出て来るのには、何回も肝を冷やすことになりました。時間(夜間走行不可)とガソリンをけちらず、大廻りになっても松山市から石鎚スカイライン経由がお薦めです。

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