三峰神社〜妙法ヶ岳

ToMoKiiiDA𓆡
その他1人 - GPS
- 02:28
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 396m
- 下り
- 400m
コースタイム
| 天候 | 晴れ☀ 風もなく穏やかな天候でしたが、空にはうっすらと雲が掛かっていました。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
三峰神社〜妙法ヶ岳の間は、特に危険箇所はありません。この季節は山道に落ち葉が堆積しており、少し足元を気にしながら歩きました。 山頂直下の階段がある部分は急な登りとなっており鎖がありますが少し危ないので注意が必要でした。 |
| その他周辺情報 | 関東随一のパワースポット、三峰神社。言わずもがなです。 麓には道の駅大滝温泉があります。 お食事処と温泉、あとコンビニもあるようです。 |
写真
感想
(続き)
この日は午前中、西沢渓谷を歩きましたが、やや歩き足りなかったため、帰りに奥秩父の三峰神社に立ち寄り、妙法ヶ岳を往復してから帰りました。
【道の駅みとみ から三峰神社へ】
・西沢渓谷を歩いた後は、道の駅みとみでランチ休憩をし、その後は帰りがてら三峰神社から妙法ヶ岳を歩く事に。
・往路と同様に雁坂トンネルを越え、R140の旧道?秩父往還?へと進み、二瀬ダムのところを右折し三峰神社へと入ります。
・ここまで順調に走ることが出来ましたが、ここで渋滞が発生。
・信号待ちの車が多いな、とは思っていたのですが、道路終点手前の駐車場の数百m手前から駐車場へ入る列が出来ており、駐車場へ入場するのに意外と時間が掛かりました。
・無事、駐車場にクルマを停めた後は、登山者用駐車場の横から登山道へと入り、まずは妙法ヶ岳を目指します。登山者用駐車場の目の前にある古民家みたいな建物の前にあったモミジは真っ赤に色付いており、とても綺麗でした。
【妙法ヶ岳を往復】
・さくっと準備をして登山を開始(再開?)。西沢渓谷を歩いた後は靴の履き替えや着替えをしなかったので、リュックサックを背負ってすぐに出発。
・妙法ヶ岳への道は、本格的な山道とはなりますが、特に危険箇所もなく、気軽に歩くことが出来ます。
・途中、幾つか鳥居をくぐるのですが、最初の鳥居のところには、熊注意の案内がやたらと掲示されており、少し心配になりました。
・積雪の注意を促す案内もありましたが、よく見ると昨年度の内容でした(笑)。
・妙法ヶ岳の山頂までは、駐車場から50分ほど。山頂直下の急登以外はラクに歩くことが出来ました。
・山頂には先行者が一組おりましたが、出発が遅かったこともあり、西沢渓谷の喧騒が嘘のように静かな山歩きとなりました。
・既に夕方の時間帯に差し掛かっていたので、早めに下山します。
【三峰神社を一回りしてから帰宅】
・山を下った後は、三峰神社を一回りすることにしました。
・ビジターセンターの前を抜けて、大きな鳥居をくぐります。その先を左に曲がると大きな山門があります。
・写真を撮って先へと進みます。ずっと進んで行くと右手に階段が見えてきますが、ここを上ると本堂?本宮?があります。
・お参りして、更におみくじを購入。末吉でした。
・その後は、日本武尊像を見て、展望スポットに寄りましたが、周囲は暗くなってきており遠くに秩父の街明りが見えるだけ。
・この日はこれで終わりにして、車へと戻りました。
・帰路は特に何処にも立ち寄らず、往路と同様のルートで戻ります。
・山道を下って、建設中の大滝トンネルを徐行しながら通過し、R140からR299のほうへと細い道を抜け、バイパスを経由し、皆野寄居有料道路をパスして長瀞周りのルートで花園ICへ。
・関越道は多少混雑しており途中途中で渋滞もありましたが、20時過ぎくらいには無事戻ってくることが出来ました。
・ふじみ野駅東口で給油&精算して、山仲間を下ろしてから帰宅。この日は洗車や靴の洗浄はせずに真っ直ぐ直帰しました。
そろそろ北のほうは雪の心配が出てきますが、来週は一切経山か浅間山あたりに登れればと思っています!さて、平日は仕事を頑張るとするか・・・
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