榛名山

- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 846m
- 下り
- 689m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:14
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※始発バスに乗りたかったので新幹線を利用 帰り:群馬バス・高崎バス停→高崎線・東京駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
良好。分岐点には概ね案内標識があったように思う。クマザサで踏み跡が分からない時はピンテ頼みで進んで問題なかった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
アンダーウェア上下(ジオライン)
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書(スマホ)
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
タオル
カメラ
チェーンスパイク
トレッキングポール
|
|---|
感想
4:30に起きて、準備をした後、5:30に家を出発した。空は暗く、大きな月が煌々と輝いていた。
会社を休んで榛名山に行く。先週赤城山に行ったので、上毛三山の2座目である。次回は妙義山に行ってみても良いかも。
今日は榛名湖行きの始発バスに間に合うように、東京駅6:28の北陸新幹線はくたかで高崎まで移動した。7:16高崎駅に到着。バス乗り場が西口、東口両方にあり、どちらに榛名湖行き乗り場があるか、焦る。答えは西口(2番乗り場)でなんとかバスに乗ることができた。
榛名湖畔の宿記念公園のトイレで用を足した後、榛名湖バス停に戻り、山行開始。左に榛名富士を眺めながら、紅葉に染まる湖畔の道を歩いて行く。榛名山ロープウェイの標識を左折すると、程なくして榛名公園ビジターセンターに到着する。ビジターセンターの前を横切り榛名富士への登山道に入る。山肌に沿う緩やかな道を上がって行くと、やがてロープウェイの山頂駅に到着した。そこから更に階段を上ると、神様を祀った石碑や榛名富士山神社がある。榛名富士山神社でお参りした後、方面に下る。黒土の斜面は滑りやすく、尻もちを突いてしまった。
榛名富士を下山した後、舗装路に出て、烏帽子ヶ岳登山口に向かって歩いて行く。この辺りは紅葉が綺麗でだった。登山口から加護丸稲荷大明神の鳥居を潜り、社の横を通り登って行く。尾根に出た後、右折し山頂を目指す。山頂への途上にも加護丸稲荷の鳥居と狛狐があった。烏帽子ヶ岳への道は急登で、手摺があるガレ道を休み休み登って行く。岩場にある鳥居の脇を登り、尾根に出てクマザサの道に沿って行くと山頂である。木に付けられた烏帽子ヶ岳の山頂標識を確認した後、元来た道を引き返す。
鬢櫛山へ林の中のクマザサの道を行く。30分程度歩くと、鬢櫛山の山頂に到着。右折して掃部ヶ岳方面に下山する。クマザサの斜面を降りていたら、いつしか痩せ尾根になって、急斜面の岩場の先にピンテが見える。若干尻込みしたが、突き出た枝や岩を足掛かりに、無事に下ることができた。その後、一旦車道に出て、舗装路を硯岩に向かう。道の脇にベンチがあった為、「ごろっとりんごのアップルパイ」を食べる。10分程度休憩した後、山道に分け入り硯岩に向かう。
硯岩からの景色は絶景だった。裾を黄金に染めた榛名富士を正面に、湖と周りの山を一望できる。硯岩でひとしきり写真撮影をした後、榛名湖方面に下山した。掃部ヶ岳が気にはなったが、行き帰りの時間とバスの時間を勘案して、今回は見送ることにした(そもそも計画に入れてない)。15:35榛名湖バス停に戻り山行終了。夕焼けに赤く染まる榛名富士を眺めつつ、寒さに震えながらバスを待った。
おわり
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yukainaoj3











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