記録ID: 8907638
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ハイキング
奥多摩・高尾
七ツ石尾根
2025年11月06日(木) [日帰り]
東京都
山梨県
agizyabiyoo
- GPS
- 06:33
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,456m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:34
距離 16.3km
登り 1,421m
下り 1,441m
14:57
ゴール地点
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
奥多摩駅7時40分発のバスは7割程度、20名弱の乗車。 奥多摩湖でほぼ半数下車、残りの方は鴨沢バス停で下車しました。 到着:西東京バス鴨沢バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・七ツ石尾根 急斜面多し、四輪駆動(四足)で登る所も有り。 岩場や、側面が切れ落ちた所もあり要注意。 ピンテはほぼ無く、あっても作業用だったりするが、モノレールを離れないよう歩けば道迷いの心配はないでしょう。 巻き道や作業道のようなものも所々見られ、時にはキツい直登の助けになるが、うっかり進むとどんどんレールから離れてしまう場合があるので注意して下さい。 ※チェーンスパイクを用意していたが、使うことはなかったです。 ※ヒトケのない山域だろうと、できる限りの熊対策をしていきましたが、今回に限っては、クマハギ、糞など見ることもなかった(勿論、たまたまかも、です)。 登山口からすぐのところで、カモシカに会いました。 |
| その他周辺情報 | ・七ツ石小屋 ただ今、2026年度カレンダー絶賛発売中。 600円です、プレゼントにも最適！ |
写真
本日は、鴨沢西バス停より、七ツ石尾根で七ツ石山を目指します。
お祭登山口。
9時過ぎのバスならこの手前のお祭バス停まで来ます。
ここから三条の湯へは、10�辧�3時間。
9時過ぎのバスならこの手前のお祭バス停まで来ます。
ここから三条の湯へは、10�辧�3時間。
片倉橋を渡り、ゲートを超えたすぐ先、右側に登山道入口があります。
森レールとは、東京都水道局が水源林管理のために設置した業務用モノレールの愛称だそうです。
駅を出てすぐ、守屋氏の詳細図でも急傾斜注と書かれているあたり。
ことあたりも凄い傾斜。
先のほうは、もはや梯子に見えるのだが(@_@)
先のほうは、もはや梯子に見えるのだが(@_@)
ゴヘイザスノ頭(赤指山)。標識には、片倉ゴヘイザスオネ、と書かれてます。
下の白く色落ちしている看板には、五兵行指ノ頭(赤指山)1420位、と書かれていたようです。
19
11/6 10:59
ゴヘイザスノ頭(赤指山)。
標識には、片倉ゴヘイザスオネ、と書かれてます。
下の白く色落ちしている看板には、五兵行指ノ頭(赤指山)1420位、と書かれていたようです。
標識には、片倉ゴヘイザスオネ、と書かれてます。
下の白く色落ちしている看板には、五兵行指ノ頭(赤指山)1420位、と書かれていたようです。
ポツリと何かな、と調べたら、
ホソバオキナゴケ(ヤマゴケ)だそうです。
ホソバオキナゴケ(ヤマゴケ)だそうです。
ほぼ通年営業という、七ツ石山水場。
確かにほんの少し、微妙に暖かい気がする。
勢いは弱めでした。
確かにほんの少し、微妙に暖かい気がする。
勢いは弱めでした。
この前の北海道土産麺が美味かったんで、自分でも買ってみた。こちらは、正統的な、これぞ味噌ラーメン、といったお味。
北海道は何でも旨いね〜
35
11/6 12:49
この前の北海道土産麺が美味かったんで、自分でも買ってみた。
こちらは、正統的な、これぞ味噌ラーメン、といったお味。
北海道は何でも旨いね〜
こちらは、正統的な、これぞ味噌ラーメン、といったお味。
北海道は何でも旨いね〜
七ツ石小屋テン場より。
いつもなら富士山がきれいなんですが、、、
いつもなら富士山がきれいなんですが、、、
本日のプライマリーミッション、これを買いに来ました(^^)
600円也。
600円也。
下山中、すれ違った人に、帽子を落としたんで拾っておいて欲しい、と頼まれ、下ばかり見て歩いていたが、気がつくといつの間にかガスが取れていた。(その後、帽子はみつかりました)
26
11/6 14:00
下山中、すれ違った人に、帽子を落としたんで拾っておいて欲しい、と頼まれ、下ばかり見て歩いていたが、気がつくといつの間にかガスが取れていた。
(その後、帽子はみつかりました)
(その後、帽子はみつかりました)
だいぶ下ってきました。
丹波山村村営駐車場は、10台程度の駐車。
丹波山村村営駐車場は、10台程度の駐車。
帽子の預け先第一候補だった山の休憩所かゑるは、案の定お休み。
感想
七ツ石小屋のカレンダー、600円と手頃で、プレゼントにも喜ばれますよ〜(^^♪
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ヤマゴケはマックロクロスケ感あって面白いね
👻七ツ石小屋カレンダーは私も好きです。他にはない特別な雰囲気ありますよね👏
ヤマゴケは、七ツ石山山頂手前の南面にポツリとあって、何だろう？と気になって調べてみました。
七ツ石小屋カレンダーは、佐藤けんいち(佐藤 健一、ケニー)さんの水彩画で、ボクも発売当初からずっとファンです。
時に助っ人小屋番をしたり、また現在は和光市在住らしいので、いつかバッタリ出会ってみたいものです(^^)
Facebookだったか何だかでお顔を拝見したことあるし、X見ているとよく山中でスケッチしているようなので、奥多摩ウロウロしていれば、案外お会いできるのでは、と(^^)
モノレールを跨ぎながらの登山は大変そうですね
ところで背景写真、ロプノール湖っぽいですね
さまよえる湖、ロプノールですね！
ヘディンの著作は未読なんですが、若かりし頃、椎名誠のエッセイで知り、当時、胸アツでした！
ちょっと調べてみたら、今はもうホントに失われてしまったらしいけど、、、
背景画像は、同じ中央アジアなんですが、バーミヤンの西の、Band-e-Amir(アミール湖)です。
私のアイコンにもなっているオッドアイの猫に出会う旅の中で、最も印象に残る風景でした。
もう数十年前のことです。
コメント、ありがとうございます。
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