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Yamareco

記録ID: 8937172
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山トレッキング(小袖駐車場in/out)&キャンプ ※本年51回目

2025年11月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
24.5km
登り
1,742m
下り
1,745m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:20
合計
8:46
距離 24.5km 登り 1,739m 下り 1,741m
5:41
5:42
9
5:51
36
6:27
6:34
5
6:39
6:43
86
片倉線起点駅
8:09
8:10
15
8:25
8:27
19
片倉線見晴駅
8:46
8:47
2
片倉線終点駅
8:49
6
鴨沢コース合流点
9:05
9:06
31
9:37
9:43
5
9:48
15
10:03
10:07
13
10:20
10:27
2
10:29
10:59
2
11:01
13
11:14
15
11:29
27
11:56
11:58
12
12:10
12:15
3
12:18
12:19
5
12:30
12:32
2
12:34
12:40
2
13:15
14
13:29
34
14:07
小袖駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマトモ宅へ前泊し、当日朝5時、小袖駐車場まで乗りつけ
コース状況/
危険箇所等
七ツ石尾根(片倉尾根〜片倉モノレール終点)はバリルート。東京都水道局が水源の安定供給を目的とした森林整備の一環で、林業用の資材運搬を目的に建造(建造年は不明)したという片倉モノレール(正式名は森レール)が、標高710m〜1600mまで、線路長3450mに渡って敷かれており、ひたすらこのレール沿いに登るコース。足がかりの乏しい急登区間も多く、「急登→踊り場→急登・・・」といった様相をヤマトモは「インターバルトレーニング」と称した(笑)。レールを手すり代わりに登ることを余儀なくされる激急登区間もあり、年間で推定20人も足を踏み入れないと思われ、人目を気にせず急坂トレーニングを積みたい人に最適(笑)。レールはサビも少なく、幾多の台風・地震を経ても全区間で水平を保っており、パッと見、現役で使われているような錯覚を覚えるほど保存状態はよい。標高985m辺りと、1520m辺りの片倉見晴台駅で展望が開ける!
その他周辺情報 下山後は、小菅の湯(900円)で日帰り入浴!
その後、東京都が運営する「山のふるさと村」へ乗りつけて、1泊キャンプ。なんと駐車代無料で、テントは200円/人ぽっきり。薪は500円、奥多摩町指定ゴミ袋はサイズにより50〜200円/枚。アルコールはないが、売店で色々手に入る。21時すぎまで利用できる温水シャワーも無料。山との境界線にはクマ対策の電気柵が隈なく張り巡らされ、クマ鈴も無料貸与で、19時頃にクマ対策の爆竹発火もあり。至れり尽くせりなのに200円/人の神プライス。東京都の財力を思い知ります。(私は都民で納税者です♪)
朝2時台、埼玉某所のヤマトモ宅でこぶし大のシュークリームを食い、長い1日がスタート♪
2025年11月15日 02:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
1
11/15 2:39
朝2時台、埼玉某所のヤマトモ宅でこぶし大のシュークリームを食い、長い1日がスタート♪
飲料1L込み、3.3gを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
2025年11月15日 03:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 3:57
飲料1L込み、3.3gを背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!
紅葉が旬、好天予報の土曜、朝5時過ぎ時点で、小袖駐車場はほぼ満車。あと5,6台位しか空きなしでした。
2025年11月15日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/15 5:16
紅葉が旬、好天予報の土曜、朝5時過ぎ時点で、小袖駐車場はほぼ満車。あと5,6台位しか空きなしでした。
小袖駐車場から一度所畑(ところばた)バス停まで下り、その後お祭バス停まで歩き、その先で右斜め上に伸びるお祭登山口へ取り付く。(一度通り過ぎ戻ってきて数分のロス)
2025年11月15日 05:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 5:56
小袖駐車場から一度所畑(ところばた)バス停まで下り、その後お祭バス停まで歩き、その先で右斜め上に伸びるお祭登山口へ取り付く。(一度通り過ぎ戻ってきて数分のロス)
お祭登山口以降、早速黄葉が盛りです!
2025年11月15日 06:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:07
お祭登山口以降、早速黄葉が盛りです!
真っ赤なモミジはないけど、発色よいオレンジ色も散在!
2025年11月15日 06:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:18
真っ赤なモミジはないけど、発色よいオレンジ色も散在!
小袖駐車場から1時間、実質的な登山口となる片倉橋へ到達!正解は道沿い左でゲートを越えるが、右折してバリルートからの直登に挑むも危険を感じて断念。トータル6,7分のロス。
2025年11月15日 06:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:27
小袖駐車場から1時間、実質的な登山口となる片倉橋へ到達!正解は道沿い左でゲートを越えるが、右折してバリルートからの直登に挑むも危険を感じて断念。トータル6,7分のロス。
ゲートを越えると1分ほどで急な木段あり。三条の湯へ向かう場合は直進です。ここがバリルートの起点、雲取山へ取り付きます!
2025年11月15日 06:35撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:35
ゲートを越えると1分ほどで急な木段あり。三条の湯へ向かう場合は直進です。ここがバリルートの起点、雲取山へ取り付きます!
登ること4分で、通称片倉モノレール、正式名”森レール片倉線”の車両基地となっている起点駅!
2025年11月15日 06:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:39
登ること4分で、通称片倉モノレール、正式名”森レール片倉線”の車両基地となっている起点駅!
道中で見晴駅を経て、終点駅に至るようです。ここに記載の所要時間は往時のモノレール利用時と思われ、ハイクアップはもう少し多くかかるので誤解なきよう!
2025年11月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/15 6:42
道中で見晴駅を経て、終点駅に至るようです。ここに記載の所要時間は往時のモノレール利用時と思われ、ハイクアップはもう少し多くかかるので誤解なきよう!
予告なく、レールに沿って激急登がスタート。一度もレールから外れることなくレール横をひた登るコースです!
2025年11月15日 06:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:47
予告なく、レールに沿って激急登がスタート。一度もレールから外れることなくレール横をひた登るコースです!
レールに沿って紅葉した木々が散在!この眺望もない激坂の修行ルートに挑むべきは11月、紅葉期一択と思いました!
2025年11月15日 06:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:51
レールに沿って紅葉した木々が散在!この眺望もない激坂の修行ルートに挑むべきは11月、紅葉期一択と思いました!
写真じゃ伝わらない急登が続き、時折なだらかな短区間を挟み、また急登が続く、その繰り返し・・・
2025年11月15日 06:59撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 6:59
写真じゃ伝わらない急登が続き、時折なだらかな短区間を挟み、また急登が続く、その繰り返し・・・
時折短い距離の踊り場的な地点があります!奥の樹林裏には色とりどりの紅葉が!
2025年11月15日 07:02撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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11/15 7:02
時折短い距離の踊り場的な地点があります!奥の樹林裏には色とりどりの紅葉が!
少しレールを外れて紅葉を覗きに行くと、急斜面にはこんな桃源郷が♪
2025年11月15日 07:03撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:03
少しレールを外れて紅葉を覗きに行くと、急斜面にはこんな桃源郷が♪
急登と急登の間で小休止!
2025年11月15日 07:03撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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11/15 7:03
急登と急登の間で小休止!
標高985m辺りで急に視界が開ける地点があり、少しレールから外れて崖の縁まで。谷(後山川)を挟んで、向かいの高点は丹波天平(たばでんでいろ)らしい!
2025年11月15日 07:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:15
標高985m辺りで急に視界が開ける地点があり、少しレールから外れて崖の縁まで。谷(後山川)を挟んで、向かいの高点は丹波天平(たばでんでいろ)らしい!
山肌に一際目立つブルーシート。稜線から谷まで標高差500mほど。あそこだけ崩落防止しても何の意味もないのに、なぜお金かけて危険を犯しながらあそこに設置したの??
2025年11月15日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/15 7:17
山肌に一際目立つブルーシート。稜線から谷まで標高差500mほど。あそこだけ崩落防止しても何の意味もないのに、なぜお金かけて危険を犯しながらあそこに設置したの??
登山開始から2時間、この日初めて陽光が射し込みました!
2025年11月15日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/15 7:22
登山開始から2時間、この日初めて陽光が射し込みました!
激坂が続くが、右も左も黄葉が美しいのが唯一の救い!
2025年11月15日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:23
激坂が続くが、右も左も黄葉が美しいのが唯一の救い!
とにかく黄葉が美しいのです♪
2025年11月15日 07:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:24
とにかく黄葉が美しいのです♪
廃道後のモノレール軌道はもはや登山者の手すり用途!
2025年11月15日 07:28撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:28
廃道後のモノレール軌道はもはや登山者の手すり用途!
かなり激坂を登っても、線路長ではまだ1000m程度(1/4強)と愕然!
2025年11月15日 07:31撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:31
かなり激坂を登っても、線路長ではまだ1000m程度(1/4強)と愕然!
急登好きな私的には、ツラさよりは楽しさ、ワクワク感が勝る!
2025年11月15日 07:34撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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11/15 7:34
急登好きな私的には、ツラさよりは楽しさ、ワクワク感が勝る!
道中2箇所ほど、登りと下りで運搬車両が行き違えるような地点あり!往時の使われ方に興味津々!そうそう、サビはほぼなくて、現役軌道さながら♪
2025年11月15日 07:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:36
道中2箇所ほど、登りと下りで運搬車両が行き違えるような地点あり!往時の使われ方に興味津々!そうそう、サビはほぼなくて、現役軌道さながら♪
少し傾斜が緩む区間はエネルギー補給タイム♪
2025年11月15日 07:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:46
少し傾斜が緩む区間はエネルギー補給タイム♪
この標識を見ると、残距離が長く感じて萎えます(笑)。
2025年11月15日 07:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 7:52
この標識を見ると、残距離が長く感じて萎えます(笑)。
黄葉がキレイなんだけど、予報に反して雲が多め。稜線に出る頃までに掃けると信じて進軍!
2025年11月15日 08:01撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:01
黄葉がキレイなんだけど、予報に反して雲が多め。稜線に出る頃までに掃けると信じて進軍!
友は激坂続きに時折発狂!友曰く、「このバリルートは、雲取山に何度も登り、普通のコースじゃ物足りなくなった人向けだ!」と。はい、計画したのはそんな私です(笑)。
2025年11月15日 08:02撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:02
友は激坂続きに時折発狂!友曰く、「このバリルートは、雲取山に何度も登り、普通のコースじゃ物足りなくなった人向けだ!」と。はい、計画したのはそんな私です(笑)。
激坂途中で現実逃避的に振り返る。写真じゃこの激坂感を伝えられないのが残念!
2025年11月15日 08:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:04
激坂途中で現実逃避的に振り返る。写真じゃこの激坂感を伝えられないのが残念!
起点駅から1時間20分、ゴヘイザスノ頭(1420m)を通過!眺望はありません。漢字で書くと「五兵衛指ノ頭」のようです。
2025年11月15日 08:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:09
起点駅から1時間20分、ゴヘイザスノ頭(1420m)を通過!眺望はありません。漢字で書くと「五兵衛指ノ頭」のようです。
ゴヘイザスノ頭から15分、見晴駅へ到着!起点駅から1時間35分(起点駅記載時間比+15分)。確かに見晴台だ!
2025年11月15日 08:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:25
ゴヘイザスノ頭から15分、見晴駅へ到着!起点駅から1時間35分(起点駅記載時間比+15分)。確かに見晴台だ!
中央は御前山、左のシンボリックフォルムは東京を代表する二百名山・大岳山!
2025年11月15日 08:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:26
中央は御前山、左のシンボリックフォルムは東京を代表する二百名山・大岳山!
そしてこちらは同じ友と先月(10/5)登った三百名山・三頭山。確かにピークが3つあるのがわかる!
2025年11月15日 08:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:27
そしてこちらは同じ友と先月(10/5)登った三百名山・三頭山。確かにピークが3つあるのがわかる!
さぁ、モノレール沿いの七ツ石尾根も終盤、頑張ろう!
2025年11月15日 08:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:27
さぁ、モノレール沿いの七ツ石尾根も終盤、頑張ろう!
左奥に尾根名を冠した七ツ石山が見え始める頃、ついにレールが下りに!下るんかい・・・。
2025年11月15日 08:34撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:34
左奥に尾根名を冠した七ツ石山が見え始める頃、ついにレールが下りに!下るんかい・・・。
そして起点駅から1時間55分(起点駅記載時間比+15分)、何の変哲もない地点で、全長3450mのレールが突如終わる。
2025年11月15日 08:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:46
そして起点駅から1時間55分(起点駅記載時間比+15分)、何の変哲もない地点で、全長3450mのレールが突如終わる。
どうせなら、七ツ石山や七ツ石小屋まで引っ張ればよかったのに・・・と思う頃、激坂通過も佳き思い出に変わっている(笑)
2025年11月15日 08:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:46
どうせなら、七ツ石山や七ツ石小屋まで引っ張ればよかったのに・・・と思う頃、激坂通過も佳き思い出に変わっている(笑)
終点駅から2分で人気の鴨沢コースと合流。小袖駐車場から直登すれば1時間40分程度のところ、片倉モノレールを頼りに七ツ石尾根経由で3時間かけて到達!
2025年11月15日 08:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:49
終点駅から2分で人気の鴨沢コースと合流。小袖駐車場から直登すれば1時間40分程度のところ、片倉モノレールを頼りに七ツ石尾根経由で3時間かけて到達!
ブナ坂までのトラバース道の樹間より、雲取山&小雲取山が見えた!
2025年11月15日 08:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 8:56
ブナ坂までのトラバース道の樹間より、雲取山&小雲取山が見えた!
片倉橋から山へ分け入ってから2時間15分、やっとブナ坂を通過!
2025年11月15日 09:05撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 9:05
片倉橋から山へ分け入ってから2時間15分、やっとブナ坂を通過!
そして誰が名付けたか、ダンシングツリー!
2025年11月15日 09:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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そして誰が名付けたか、ダンシングツリー!
Let's dance草
2025年11月15日 09:14撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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Let's dance草
期待に反して稜線に出ても雲多めだが、雲が取れてる雲取山へ向かうぜ!
2025年11月15日 09:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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期待に反して稜線に出ても雲多めだが、雲が取れてる雲取山へ向かうぜ!
ダンシングツリーの全貌!(雲取山側を見て)
2025年11月15日 09:16撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ダンシングツリーの全貌!(雲取山側を見て)
ダンシングツリーの全貌!(雲取山側から見て)
2025年11月15日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ダンシングツリーの全貌!(雲取山側から見て)
ヘリポートを通過!友の後方にはクッキリと雲取山頂の避難小屋が見える!
2025年11月15日 09:31撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 9:31
ヘリポートを通過!友の後方にはクッキリと雲取山頂の避難小屋が見える!
雲取山避難小屋ドーン!
2025年11月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雲取山避難小屋ドーン!
旧奥多摩小屋(2019年3月で閉鎖)の跡地に立つ五十人平野営場の受付棟には・・・
2025年11月15日 09:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 9:36
旧奥多摩小屋(2019年3月で閉鎖)の跡地に立つ五十人平野営場の受付棟には・・・
とってもキレイで清潔なバイオトイレが!
2025年11月15日 09:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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とってもキレイで清潔なバイオトイレが!
五十人平は絶好の展望地。中央に大菩薩嶺が見えるが、その左奥にあるはずの富士は望めず・・・
2025年11月15日 09:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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五十人平は絶好の展望地。中央に大菩薩嶺が見えるが、その左奥にあるはずの富士は望めず・・・
小ピーク、ヨモギノ頭の急坂を詰めていく!
2025年11月15日 09:47撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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小ピーク、ヨモギノ頭の急坂を詰めていく!
五十人平から20分、急登を登り詰めると小雲取山(1937m)!
2025年11月15日 10:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:07
五十人平から20分、急登を登り詰めると小雲取山(1937m)!
小雲取山まで来ると、雲取山の山頂は目と鼻の先!
2025年11月15日 10:16撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:16
小雲取山まで来ると、雲取山の山頂は目と鼻の先!
雲取山避難小屋横にある山梨百名山としての山頂碑にて!
2025年11月15日 10:22撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:22
雲取山避難小屋横にある山梨百名山としての山頂碑にて!
来し方を振り返る!中央奥右は七ツ石山より先にある鷹ノ巣山!
2025年11月15日 10:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:24
来し方を振り返る!中央奥右は七ツ石山より先にある鷹ノ巣山!
雲取山避難小屋は緊急ビバーク用で最初から宿泊を当て込んだ利用は禁止のようです。広く、匂わず、とってもキレイ!
2025年11月15日 10:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:26
雲取山避難小屋は緊急ビバーク用で最初から宿泊を当て込んだ利用は禁止のようです。広く、匂わず、とってもキレイ!
小袖駐車場から4時間20分、山へ分け入った片倉橋から3時間20分、東京都最高峰の雲取山へ通算5登目!ここは3県境。これは東京都の山頂碑!
2025年11月15日 10:30撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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小袖駐車場から4時間20分、山へ分け入った片倉橋から3時間20分、東京都最高峰の雲取山へ通算5登目!ここは3県境。これは東京都の山頂碑!
これは山梨県の山頂碑!
2025年11月15日 10:30撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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これは山梨県の山頂碑!
中央奥左は埼玉県最高峰の三宝山!あいにく、そのすぐ左に位置する甲武信ヶ岳は雲の中!
2025年11月15日 10:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:46
中央奥左は埼玉県最高峰の三宝山!あいにく、そのすぐ左に位置する甲武信ヶ岳は雲の中!
中央ののっぺりした平坦部が「奥秩父の秘峰」と言われる二百名山・和名倉山!眺望なく、二百名山じゃなかったら立ち寄ることなきピーク!
2025年11月15日 10:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:47
中央ののっぺりした平坦部が「奥秩父の秘峰」と言われる二百名山・和名倉山!眺望なく、二百名山じゃなかったら立ち寄ることなきピーク!
そして樹間越しに中央奥には・・・
2025年11月15日 10:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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そして樹間越しに中央奥には・・・
浅間山!
2025年11月15日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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浅間山!
これは埼玉県の山頂碑!失礼だが、ちゃちい・・・
2025年11月15日 10:50撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:50
これは埼玉県の山頂碑!失礼だが、ちゃちい・・・
3都県を分かつ雲取山。各都県山頂碑の全貌!東京と埼玉の格差ったら・・・
2025年11月15日 10:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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11/15 10:51
3都県を分かつ雲取山。各都県山頂碑の全貌!東京と埼玉の格差ったら・・・
下山開始し、再び五十人平へ戻る頃、うっすらと南アルプス南部が見えだす!右より、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、笊ヶ岳!
2025年11月15日 11:32撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下山開始し、再び五十人平へ戻る頃、うっすらと南アルプス南部が見えだす!右より、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、笊ヶ岳!
そして、ついに富士山も見えた!ただ、このワンチャンスのみで、すぐに雲をまとい、その後は一度も見えず終い!ラッキー♪
2025年11月15日 11:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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そして、ついに富士山も見えた!ただ、このワンチャンスのみで、すぐに雲をまとい、その後は一度も見えず終い!ラッキー♪
テン場のある五十人平は鹿柵に囲われてます!
2025年11月15日 11:38撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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テン場のある五十人平は鹿柵に囲われてます!
正面は、これから向かう七ツ石山!その右奥は三頭山!
2025年11月15日 11:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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正面は、これから向かう七ツ石山!その右奥は三頭山!
ダンシングツリー越しに七ツ石山!一度鞍部(ブナ坂)まで下って登り返す!
2025年11月15日 11:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ダンシングツリー越しに七ツ石山!一度鞍部(ブナ坂)まで下って登り返す!
七ツ石山までの当路、振り返ると対面の山肌のまだら紅葉が美しい!
2025年11月15日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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七ツ石山までの当路、振り返ると対面の山肌のまだら紅葉が美しい!
紅葉を撮影中の友の奥の高点は、2020年12月、和名倉山からの下山途中で行きそびれた未踏の飛龍山!
2025年11月15日 12:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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紅葉を撮影中の友の奥の高点は、2020年12月、和名倉山からの下山途中で行きそびれた未踏の飛龍山!
雲取山から1時間7分、本日最後のピーク、七ツ石山!七ツ石尾根(バリルート)から登ったので、感慨ひとしお♪
2025年11月15日 12:11撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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雲取山から1時間7分、本日最後のピーク、七ツ石山!七ツ石尾根(バリルート)から登ったので、感慨ひとしお♪
七ツ石山からは雲取山がスッキリ見えます!
2025年11月15日 12:11撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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七ツ石山からは雲取山がスッキリ見えます!
雲取山避難小屋ドーン!
2025年11月15日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雲取山避難小屋ドーン!
七ツ石山直下には七ツの石が!
2025年11月15日 12:17撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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七ツ石山直下には七ツの石が!
石尾根を外れ、七ツ石小屋方面へ下りる途上、水場を通過!
2025年11月15日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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石尾根を外れ、七ツ石小屋方面へ下りる途上、水場を通過!
七ツ石小屋へ立ち寄り!片倉モノレールで今も荷揚げしているのか尋ねると、なんと東京都水道局のもので、小屋は無関係とこの時初めて知る。登っている最中、この小屋への物資運搬用だと誤認してた!
2025年11月15日 12:35撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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七ツ石小屋へ立ち寄り!片倉モノレールで今も荷揚げしているのか尋ねると、なんと東京都水道局のもので、小屋は無関係とこの時初めて知る。登っている最中、この小屋への物資運搬用だと誤認してた!
鴨沢コースで黙々と下りる!麓に近づくにつれ、紅葉・黄葉が見頃に!
2025年11月15日 13:01撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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鴨沢コースで黙々と下りる!麓に近づくにつれ、紅葉・黄葉が見頃に!
緑・赤・黄が同居する美しさ!
2025年11月15日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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緑・赤・黄が同居する美しさ!
雲多めだけど、紅葉越しに青空もチラホラと!
2025年11月15日 13:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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雲多めだけど、紅葉越しに青空もチラホラと!
斜面下がドッと色づいてます!
2025年11月15日 13:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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斜面下がドッと色づいてます!
紅葉後方に青空を発見!
2025年11月15日 13:29撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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紅葉後方に青空を発見!
対面の山肌の紅葉パッチワークがいい感じ♪
2025年11月15日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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対面の山肌の紅葉パッチワークがいい感じ♪
最後は「小袖緑道あがり」でロードに合流!
2025年11月15日 14:03撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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最後は「小袖緑道あがり」でロードに合流!
雲取山から2時間50分、トータル7時間10分、小袖駐車場まで帰還!今回のハイライトは山頂というより、やっぱり七ツ石尾根の片倉モノレール!おつかれ山〜♪
2025年11月15日 14:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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雲取山から2時間50分、トータル7時間10分、小袖駐車場まで帰還!今回のハイライトは山頂というより、やっぱり七ツ石尾根の片倉モノレール!おつかれ山〜♪
その後、小菅の湯まで!
2025年11月15日 14:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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その後、小菅の湯まで!
小菅の湯の敷地内は艶やかな紅葉が一杯!
2025年11月15日 14:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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小菅の湯の敷地内は艶やかな紅葉が一杯!
その後、先月の三頭山からの下山後に立ち寄った山のふるさと村へ!そして今日はこのままキャンプ!
2025年11月15日 16:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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その後、先月の三頭山からの下山後に立ち寄った山のふるさと村へ!そして今日はこのままキャンプ!
なんとテント1張り200円/人。令和の都内、儲ける気のない破格値に感謝!
2025年11月15日 16:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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なんとテント1張り200円/人。令和の都内、儲ける気のない破格値に感謝!
7月の常念岳で、テントとポールを取り違え、再発防止策を講じたはずが、今回もまさかの取り違え再発でテント立たず。キャンプ代の10倍、2000円を払ってテントを緊急レンタル。4,5人用で、設営・撤収全込なので、むしろ安いと言える!
2025年11月15日 16:37撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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7月の常念岳で、テントとポールを取り違え、再発防止策を講じたはずが、今回もまさかの取り違え再発でテント立たず。キャンプ代の10倍、2000円を払ってテントを緊急レンタル。4,5人用で、設営・撤収全込なので、むしろ安いと言える!
めげずに、火起こし開始!
2025年11月15日 16:50撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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めげずに、火起こし開始!
17時前、すっかり陽が落ちてきました!
2025年11月15日 16:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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17時前、すっかり陽が落ちてきました!
まずは暖を取りながら、常温ビール!
2025年11月15日 17:14撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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まずは暖を取りながら、常温ビール!
クッキングはキャンプマスターの友任せ!友が最初に蒸してくれたのは・・・
2025年11月15日 17:17撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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クッキングはキャンプマスターの友任せ!友が最初に蒸してくれたのは・・・
ぷち肉まん!んまー!
2025年11月15日 17:18撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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ぷち肉まん!んまー!
その後は焼き魚!まずはカジキだっけか!?
2025年11月15日 17:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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その後は焼き魚!まずはカジキだっけか!?
魚が焼き上がる頃、ビールは2本目!
2025年11月15日 17:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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魚が焼き上がる頃、ビールは2本目!
この1230円のアメリカンビーフがこの後、激化け(笑)
2025年11月15日 17:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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この1230円のアメリカンビーフがこの後、激化け(笑)
餃子や青物たち!
2025年11月15日 17:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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餃子や青物たち!
続けてイカを!
2025年11月15日 17:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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続けてイカを!
網2枚に挟んでイカを直火焼きしながら♪
2025年11月15日 17:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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網2枚に挟んでイカを直火焼きしながら♪
いい感じに焼けてきた!
2025年11月15日 17:58撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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いい感じに焼けてきた!
チョキチョキすれば後は食するだけ!屋台のイカのにおいまんま!
2025年11月15日 18:00撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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チョキチョキすれば後は食するだけ!屋台のイカのにおいまんま!
餃子は焚き火でなく、コンロで蒸し焼き!
2025年11月15日 18:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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餃子は焚き火でなく、コンロで蒸し焼き!
そしてラスボス、アメリカンビーフ登場!
2025年11月15日 18:05撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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そしてラスボス、アメリカンビーフ登場!
ステーキは直火焼きに勝る焼き方なし!
2025年11月15日 18:11撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ステーキは直火焼きに勝る焼き方なし!
いい感じに色づいてきた!
2025年11月15日 18:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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いい感じに色づいてきた!
そして食べ頃サイズにカットしたら・・・
2025年11月15日 18:19撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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そして食べ頃サイズにカットしたら・・・
贅沢なキャンプ飯完成!
2025年11月15日 18:23撮影
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贅沢なキャンプ飯完成!
昨秋、同じ友と戸隠山登山とセットで秋キャンして以来!今宵も素敵なキャンプ飯にありつけましたー♪
2025年11月15日 18:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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昨秋、同じ友と戸隠山登山とセットで秋キャンして以来!今宵も素敵なキャンプ飯にありつけましたー♪
ビールが尽きたので、寒い季節にふさわしいホットワイン!
2025年11月15日 18:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ビールが尽きたので、寒い季節にふさわしいホットワイン!
内臓の奥まで温まります♪
2025年11月15日 18:58撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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内臓の奥まで温まります♪
ラストは穴子の塩焼き!
2025年11月15日 19:03撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ラストは穴子の塩焼き!
穴子も食べ頃に♪塩焼きだと、言われないとサバと勘違いする位似た食感&味でしたー。
2025年11月15日 19:09撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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穴子も食べ頃に♪塩焼きだと、言われないとサバと勘違いする位似た食感&味でしたー。
ワインも尽きたー!
2025年11月15日 19:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ワインも尽きたー!
夜のキャンプ場、友のシルエット♪
2025年11月15日 20:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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夜のキャンプ場、友のシルエット♪
食べ終わり、食器類も洗い終わり、歯も磨き終わり、暖を取ってます♪
2025年11月15日 20:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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食べ終わり、食器類も洗い終わり、歯も磨き終わり、暖を取ってます♪
今朝は2時半起床で、間にバリルートからの雲取山登山を挟み、ナイトキャンプも終了。21時前、はや就寝です、これにてDay1終了!私のテントが無駄にでかい(涙)。
2025年11月15日 20:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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今朝は2時半起床で、間にバリルートからの雲取山登山を挟み、ナイトキャンプも終了。21時前、はや就寝です、これにてDay1終了!私のテントが無駄にでかい(涙)。
ここからDay2。トイレに起きた3時台、オリオン座がキレイ!
2025年11月16日 03:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここからDay2。トイレに起きた3時台、オリオン座がキレイ!
コロナ禍の2021年2月、メルカリでグラウンドシート込み2200円で購入した焚き火台!もう10回以上使ってる逸品!
2025年11月16日 06:32撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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コロナ禍の2021年2月、メルカリでグラウンドシート込み2200円で購入した焚き火台!もう10回以上使ってる逸品!
Day2、火起こし開始!前夜より着火〜火拡散に苦戦
2025年11月16日 07:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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Day2、火起こし開始!前夜より着火〜火拡散に苦戦
友は餃子を焼いてます!
2025年11月16日 07:32撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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友は餃子を焼いてます!
火起こし開始から20分位、なんとか火が安定した!
2025年11月16日 07:34撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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火起こし開始から20分位、なんとか火が安定した!
インスタントラーメンを茹で始める!
2025年11月16日 07:38撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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インスタントラーメンを茹で始める!
温かいだけでおいしさ5割増のお茶!
2025年11月16日 07:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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温かいだけでおいしさ5割増のお茶!
朝食は餃子等をぶっこんだラーメン!朝からリッチな気分♪
2025年11月16日 07:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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朝食は餃子等をぶっこんだラーメン!朝からリッチな気分♪
芸術の秋!
2025年11月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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芸術の秋!
キャンプ場を去る直前、リンゴで乾杯w
2025年11月16日 09:15撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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キャンプ場を去る直前、リンゴで乾杯w
キャンプ場(山のふるさと村)を発ち、三頭橋と深山橋の間の駐車場に停め、三頭橋越しに三頭山方面を望む!
2025年11月16日 09:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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キャンプ場(山のふるさと村)を発ち、三頭橋と深山橋の間の駐車場に停め、三頭橋越しに三頭山方面を望む!
青と赤の競演!
2025年11月16日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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青と赤の競演!
一際艶やかな赤!
2025年11月16日 09:44撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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一際艶やかな赤!
下の方は見事なグラデーションカラー!
2025年11月16日 09:44撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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下の方は見事なグラデーションカラー!
紅葉期はハードシェルも赤がいい(笑)!
2025年11月16日 09:45撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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紅葉期はハードシェルも赤がいい(笑)!
深山橋の下、小袖川まで下りて、三頭橋を望む!麦山の浮橋も留浦の浮橋も水深不足で利用不可となってますが、先月に来た時より水位は更に下がっているように感じる。浮橋復活の日は来るのか?
2025年11月16日 09:51撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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深山橋の下、小袖川まで下りて、三頭橋を望む!麦山の浮橋も留浦の浮橋も水深不足で利用不可となってますが、先月に来た時より水位は更に下がっているように感じる。浮橋復活の日は来るのか?
続けて、小河内ダム堰堤に近い激混みの大麦代駐車場へ!紅葉越しに奥多摩湖を望める絶景スポット!
2025年11月16日 10:17撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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続けて、小河内ダム堰堤に近い激混みの大麦代駐車場へ!紅葉越しに奥多摩湖を望める絶景スポット!
後方は御前山方面!
2025年11月16日 10:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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後方は御前山方面!
紅葉と青空による、奥多摩湖とのコラボレーション♪
2025年11月16日 10:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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紅葉と青空による、奥多摩湖とのコラボレーション♪
秋を彩る美しい絶景に癒やされ中♪
2025年11月16日 10:18撮影 by  Galaxy S25 Ultra, samsung
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秋を彩る美しい絶景に癒やされ中♪
真っ赤っ赤!一番いい時期に東京最高峰・雲取山へ登り、キャンプを楽しみ、奥多摩湖で紅葉狩りできましたー♪
2025年11月16日 10:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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真っ赤っ赤!一番いい時期に東京最高峰・雲取山へ登り、キャンプを楽しみ、奥多摩湖で紅葉狩りできましたー♪
先月の三頭山から下山時と同様、もえぎの湯へ。先月と男女浴槽が入れ替わっており、浸かりながら真っ赤なモミジが見えましたー!
2025年11月16日 11:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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先月の三頭山から下山時と同様、もえぎの湯へ。先月と男女浴槽が入れ替わっており、浸かりながら真っ赤なモミジが見えましたー!

感想

先月、実は山のふるさと村の200円キャンプを知り、同じ友とミニベロ&人力ハイクを組み合わせた奥多摩湖1周と絡めて1泊キャンプを計画するも、Day1が雨天予報のため、キャンプ共々Day1のレク自体を取りやめ、結果Day2単日で三頭山を登るだけ(↓)としましたが、今回に備えて山のふるさと村でのキャンプを色々と調べつつ、かつ今回のキャンプを早々に予約していました!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8778193.html

本当は今回も、ミニベロ&人力ハイクを組み合わせた奥多摩湖1周を志向してたのですが、チャリでは通れず、歩いてしか通過できない奥多摩湖畔の「いこいの路」が11月再開通予定とあったのに、どうも今年は再開通せぬまま冬季閉鎖となるようで、奥多摩湖1周に代わる山行を考えた結果・・・

付近のシンボリックな山はやはり東京最高峰の雲取山。過去4回あちこちから登り下りしてるので、できるだけ新鮮なコースがいいなーと思って調べていると・・・お祭登山口から三条の湯へ向かう途中、片倉橋から北へ伸びる「みんなの足跡」(バリルート)を発見。よくよく調べていくと、道中、物資運搬用のモノレール(七ツ石尾根)があってレール沿いに登れそうだとわかり、ワクワク感が高まり、友に計画を打診すると二つ返事でOKが来たので、往路は七ツ石尾根、復路は鴨沢コースを辿ることとし、小袖駐車場を発着点として稜線(石尾根)までを周回するコース取りとしました。

鬼門は睡眠時間。小袖駐車場は週末は激混みと聞いており、かつ山のふるさと村のキャンプ受付は16時までに済ませる必要があるので、逆算して5時には登山開始する必要があり、前泊する友の自宅を3時に発つ必要あり。結局、友と合流したのは前夜21時半頃、寝たのは22時過ぎ。毎度のことながら、全行程を運転してくださる友に感謝で一杯です。この御恩は緻密な計画と健脚で返します!

ということで、予定より20分遅れて05:20頃に小袖駐車場から登山開始、といってもまずは今しがた登ってきた車道を下ってお祭登山口、のち山へ分け入る片倉橋を目指すのですが。

七ツ石尾根の片倉モノレール沿いの登山模様は写真キャプションに譲りますが、中々の激坂で、急登好きなマゾ御用達、訓練にもってこいのルートでした(笑)。このルートから雲取山へ登る人は、ヤマレコのレポから推定するに年間20人程度じゃないでしょうかね。11月中旬、レール沿いには種々の紅葉・黄葉が見られ、年間で一番いい季節に登れたと自負してます!友に運転の御恩の借りを返せたか(笑)。ちなみに、七ツ石尾根と鴨沢コースが交差する合流点まで、小袖駐車場から直登すれば1時間40分程度のところ、片倉モノレール沿い(七ツ石尾根)の周回では3時間ほどかかりました!

予報では稜線(石尾根)に出る時間帯辺りから、雲取山、富士山、南ア、八ヶ岳みな晴れ予報でしたが、実際には雲多め。ただしその名の通り、雲取山だけは雲が取れてる山で、その上空には青空が広がっています。代わりに富士や南アは分厚い雲に覆われ、見えず、谷を挟んだ大菩薩嶺だけはなんとか見えるといった程度の眺望でした。

結局、ダンシングツリーや小雲取山を経由して、小袖駐車場から4時間20分、山へ分け入った片倉橋から3時間20分、東京最高峰(兼埼玉&山梨との県境)の雲取山へ通算5登目を果たしました。雲取山の標高は2017mで、標高年の1月と12月に雲取山へ登って以来だったので、実は8年ぶりでしたが。山頂からも富嶽は望めませんでしたが、山頂まで来て初めて浅間山や和名倉山を確認することは叶いました♪

下山を開始すると、往路では見えなかった南ア南部の特に赤石岳や聖岳は肉眼でも確認できる程度に雲が薄くなってきました。ワンチャン、富士山も見えるのでは?と期待して稜線歩きをしていると、五十人平を過ぎた辺りで本当にワンチャン、雪をまとった富士山を仰ぎ見ることができました。見れた時間、30秒足らず程度と思われ、以降は一切見えなくなったので、モッてましたねー!

そして往路に登った七ツ石尾根の名を冠する七ツ石山へ登頂を果たし、そこからは下り一辺倒。道中には七ツ石小屋がありますが、友と七ツ石尾根の片倉モノレール沿いの激坂を登っている最中、レールが現用されているかどうかもわからず、七ツ石小屋の物資運搬用と誤認していたので、小屋でレールについて尋ねて初めて、レールは東京都水道局のもので、小屋は一切無関係と知りました!そして下山後にgeminiやCopilotに聞いて初めて、その詳細を知りました。ただ、いつ建造され、いくらかかったのか、はインターネットには一切公開されていないようですね。あの急坂に建造するのは、莫大なお金とリスクを犯したと思われ、レール自体もサビはほぼなく、終始接地面に対して並行を維持しており、今も定期的に保全しているのでは?と思えるほどよい保存状態のレールでした。あの立派なレールが、ただの”バリ好きな変態登山家のための手すり”に成り下がっているのは、もったいないなー、との所感です。財力ある東京都だからできたのでは、と思いました。

そして、雲取山から2時間50分、トータル7時間10分、小袖駐車場まで帰還。元々計画では、14:20頃に下山でしたが、20分遅れでスタートし、10分早い14:10頃に下山完了。つまり、30分位縮めることができました。友に緻密な計画をお褒め頂きました〜♪。

下山後は2024年12月、大月市の秀麗富嶽十二景の1座、奈良倉山から下山して以来となる小菅の湯でひと風呂浴びて、山のふるさと村へ。Day1〜2にかけての1泊キャンプ、そしてDay2の奥多摩湖紅葉狩り模様は写真キャプションを参照!

ミニベロと人力を駆使した奥多摩湖1周プランは、「いこいの路」の再開通が2026年になるため、越年となりました。暖かくなり、サイクリングが心地よい季節になったら、同じ友の車にミニベロを積んで再チャレンジします!その時も山のふるさと村での200円キャンプを組み合わせます!

追伸)
今年(2025年)7月、上高地から常念岳を経由して中房温泉まで1泊で向かう縦走において、テントとポールの組み合わせを間違えて持参し、テントが立たず、常念小屋で急遽小屋泊を強いられました。そして今回、またも組み合わせを間違えて持参してテントが立たず、今回はテントレンタルで乗り切りました。ソロで小屋のない山域へ分け入った際に同じミスを犯すと生死に関わります。2度目ということで大いに反省しています。テント(ツェルト含む)は用途に応じて3セット持っており、ポールも3セット持ってますが、外装袋が似たような色で、出発前に組み合わせを確認するクセがないのが敗因です。絶対に再発防止できる対策を真剣に考えます。袋やタグの色で分けて、保管場所の工夫、並びに荷造りの際の責任ある最終確認しかないと思ってます。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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