山行記録: 雪の白毛門

記録ID: 8902421

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

谷川・武尊

雪の白毛門

2025年11月04日(火) [日帰り]

群馬県

tkenichi

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:24
距離: 6.4km
登り: 1,083m
下り: 889m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:22
休憩: 0:55
合計: 7:17

距離 6.4km 登り 1,083m 下り 889m

7:15

4分

白毛門登山口駐車場

7:19

170分

東黒沢

10:09

10:24

29分

松ノ木沢の頭

10:53

11:02

34分

白毛門沢(上流)

11:36

12:05

55分

白毛門

13:00

13:01

86分

松ノ木沢の頭

14:26

14:28

3分

東黒沢

14:31

1分

白毛門登山口駐車場

14:32

ゴール地点

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写真

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白毛門登山口から、真っ白になった武能岳。

2025年11月04日 07:14撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 7:14

白毛門登山口から、真っ白になった武能岳。

登る尾根の先に白い白毛門

2025年11月04日 07:14撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 7:14

登る尾根の先に白い白毛門

序盤は紅葉

2025年11月04日 07:36撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 7:36

序盤は紅葉

白い谷川岳

2025年11月04日 07:53撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 7:53

白い谷川岳

中盤は紅葉の盛り🍁

2025年11月04日 09:02撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 9:02

中盤は紅葉の盛り🍁

雪が出始めました

2025年11月04日 09:34撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 9:34

雪が出始めました

2025年11月04日 09:41撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 9:41

2025年11月04日 10:05撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 10:05

2025年11月04日 10:09撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 10:09

2025年11月04日 10:21撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 10:21

2025年11月04日 10:21撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 10:21

山頂の向こうは笠ヶ岳(左)と朝日岳

2025年11月04日 11:37撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 11:37

山頂の向こうは笠ヶ岳(左)と朝日岳

2025年11月04日 12:05撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:05

武能岳(左)と七ッ小屋山(右)

2025年11月04日 12:06撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:06

武能岳(左)と七ッ小屋山(右)

武尊山はあまり白くない

2025年11月04日 12:06撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:06

武尊山はあまり白くない

奥に赤城山

2025年11月04日 12:06撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:06

奥に赤城山

2025年11月04日 12:06撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:06

2025年11月04日 12:08撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 12:08

下りてきました

2025年11月04日 13:31撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 13:31

下りてきました

終了です

2025年11月04日 14:32撮影 by SH-M20, SHARP

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11/4 14:32

終了です

撮影機器：

SH-M20 SHARP

感想

tkenichi

11月4・5日(火・水)の2日間で谷川岳馬蹄形(時計回り)を計画しましたが、月曜日の降雪がどんなものか分からないまま出発。水上で車中泊しました。朝起きて山を見ると、何と真っ白。見えたのは谷川岳。
装備の面も不安があるので、早々に馬蹄形は諦めました。チェーンスパイクしか持ってきてないので、西黒尾根も厳しそうなので、白毛門に変更。それでも万が一の事も考えて、持ってきた2日分の荷物を背負ってスタートしました。食料やビールなどを含め、重量はおそらく18キロくらいだと思います。避難小屋なのでテントが無い分少し軽い。序盤は淡い紅葉のなかを登る。樹林帯で展望はきかないが、時折谷川岳の白い姿が見える。急登続きで疲れるが中盤になると紅葉がピークでその上の雪景色とのコラボが美しい。予想外の降雪量で、松ノ木沢の頭で引き返してくる登山者も数人いました。重荷も相まって、松ノ木沢の頭に着く頃には疲れてヘロヘロで、私も下りたかったが、山頂が目の前なので頑張って行くことにする。雪はしっかり着いているが、晴れてベタ雪なので、上りはアイゼンを着けずに行きました。山頂は少し風があって寒いので、風を避けて休憩。笠ヶ岳や朝日岳に行ってる強者もいるようだが、
疲れてここで終了としました。下山は安全のため松ノ木沢の頭まではチェーンスパイク使用。雪もしっかり付いてるわけではないので歩きにくいが、外してからはひたすらの下山。各地のクマの出没で、気をつけながらの登山でしたが、とりあえず無事に下山できました。中途半端に降った雪で疲れましたが、馬蹄形は来年のもう少し早い時期に行こうと思います。

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